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揺らぐヨハネ・パウロ2世の伝説

 ポーランド出身のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(在位1978年10月~2005年4月)の伝説が揺れ始めている。直接の契機は、米ワシントン大司教だったマカーリック枢機卿(すうききょう)の性犯罪を隠蔽(いんぺい)していたので…

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地域と学校が連携して子供の成長の手助けを

地域と学校が連携して子供の成長の手助けを

北海道・旭川で 「家庭教育」 をテーマにセミナーが開かれる  「教育の原点は家庭から」と言われて久しい中、「家庭教育」をテーマに、家庭教育の重要性と支援の必要性を考えるセミナー(旭川家庭教育を支援する会主催)がこのほど、…

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注視すべき中国の海警法制定

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 公船と軍艦の役割兼ねる 軍事作戦の任務執行が可能に  11月に王毅中国外相が来日し、経済面では日中ビジネス交流の活発化などが協議された。これを機に茂木敏充外相のみならず菅義偉総理も王毅外相に…

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夫婦別姓論議に勝手な思い込みや薄っぺらな考えで少子化を持ち出す日経

◆家族の意義を考えず  「祖先から継承してきたものを、ある世代が自分たちの勝手な思い込みや薄っぺらな考えで改変することは許されない」  夫婦別姓論議に接するたびに、英国の政治思想家エドマンド・バークの言葉が頭によぎる(『…

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宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

恫喝も虚勢も張れない金正恩氏

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 対米外交戦略が破綻か バイデン氏なら相手悪過ぎ  12月に入ると北朝鮮の冬の寒さは厳しさを増す。例年ならば(といっても20年以上も前のことだが)各地の協同農場での豊作を祝う決算分配のお祭…

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ハンター・バイデン氏、連邦検事による税務捜査を認める Hunter Biden acknowledges taxes under federal probe

 バイデン次期米大統領(仮)の息子ハンター氏は9日、デラウェア州の連邦検事が自らの税金について捜査していることを明らかにした。  バイデン氏の政権移行チームを通じて発表された声明で、ハンター氏はデラウェアの連邦検事が自身…

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中高年の“懺悔”特集のような週刊現代、物足りぬ共産圏礼賛報道の検証

◆若い読者眼中になし  週刊誌が中高年の、もっといえば団塊の世代の読み物に特化していることは何度も取り上げたが、12月12・19日号の週刊現代は記事のどれもこれもが中高年に向けたものとなっており、大袈裟(おおげさ)でなく…

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秋美愛(チュミエ)法相のゴリ押し劇 

レームダック化遅らす戦術?  月刊中央(12月号)は「政治と検察の“終末対決”」の記事を載せた。韓国政府与党の閣僚やスタッフが絡む事件を捜査する検察を、政権側が力でねじ伏せようとしている。その先頭に立つのは秋美愛(チュミ…

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政治アイドルを崇拝する部族主義

韓国「97世代」の実像 文在寅政権のコンクリート支持層に  韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領には“鉄板支持層”が付いている。「97世代」というのだそうだ。「1990年代に学生で、1970年代生まれ」の意味だ。現時点で言…

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「パートナーシップ」の拡大 性愛のパンドラの箱を開ける

《 記 者 の 視 点 》  東京都足立区が来年度から、同性カップルを区として公認する「パートナーシップ制度」を導入すると発表した。また、兵庫県明石市は、同性同士を含めた未婚のカップルを「婚姻相当」と公認するとともに、そ…

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『浄土真宗の智慧』を出版して

一番大事な正しく見ること 浄土真宗本願寺派称讃寺住職 瑞田信弘氏に聞く  コロナ禍で大きな影響を受けているのが、葬儀や法要を収入の柱にしているお寺。日本仏教にはいろいろな宗派があるが、寺院と信徒数が最大なのは浄土真宗であ…

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ナゴルノカラバフ紛争とロシア

 アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ地域をめぐり1カ月半にわたって続いた軍事衝突は、アゼルバイジャンの勝利に終わった。アルメニアと軍事同盟を結ぶロシアは「中立」に徹し、アルメニアを支援することはなかった…

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民主党の「闇」告発、トランプ氏「最も重要な演説」

NEWSクローズ・アップ  トランプ米大統領は2日にフェイスブックで公開した演説の動画で、大統領選で疑われる広範な不正を放置してはならないと訴えた。大手メディアは演説を「根拠のない主張の繰り返し」(AP通信)と酷評したが…

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経済史における2020年の位置付け

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 終了したアベノミクス 供給改革重視の中期経済戦略へ  2020年の日本経済は、新型コロナウイルス感染症に振り回された、慌ただしい1年間であった。外出自粛や密集回避などに伴い…

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米国、コロナワクチン年内にも実用化 トランプ政権、官僚主義を打破

 新型コロナウイルスのワクチンが米国で年内にも実用化する見通しとなった。研究開発への支援に加え、官僚主義を打破し承認手続きの迅速化を図ったトランプ政権の取り組みを評価する声も上がるが、リベラルメディアはその功績を認めよう…

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ビル・ガーツ

秘密ネットワーク 米歴代政権に浸透 中国人教授講演で実態明るみ

中枢に「旧友」 情報工作で影響力  中国政府が、トランプ政権誕生までの数十年間、米政府の最高レベルに浸透し、「旧友」と呼ぶ支援者と工作員の秘密ネットワークを通じて米国の政策に影響を与えてきた実態が、中国政府に近い大学教授…

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「世界に誇れる偉業」とたたえた「はやぶさ2」の意義と今後を問う各紙

◆優れた技術力の証し  探査機「はやぶさ2」が、小惑星「りゅうぐう」の石や砂が入っているとみられるサンプルを無事に届けてくれた。6年の長きにわたるミッションを、大きなトラブルもなく見事に果たした。  各紙もこれを称(たた…

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安保理は機能不全で、生物・化学安全保障は闇の中

 2020年、新型コロナ大感染とも関連し、生物・化学兵器の問題、生物・化学安全保障の行き詰まりが、改めて浮き彫りになった。  10月、「オープンソサエティー正義のイニシアチブ」(OSJI)など、シリア内戦を追ってきたNG…

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昔ながらのメディアが、対中国で犯した失策 Legacy media’s China failure

 CNNは月曜日に、中国の医療問題に携わるある内部告発者が、中国共産党が、事件の取り扱い件数や死者数を実際よりも少なく見せる、新型コロナウイルスに関しての誤解を招く恐れのあるデータを公開したという暴露記事を発表した。彼は…

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参院選「一票の格差」合憲の意味

平成国際大学教授 浅野 和生 47都道府県体制の再編を 菅内閣は明日の国家像を示せ  11月18日、2019年参議院通常選挙の「一票の格差」について、最高裁大法廷は合憲の判断を下した。マスメディアは、裁判の趣旨に沿った法…

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韓国・文政権 検事総長叩きエスカレート

不正追及恐れ懲戒圧力 大統領は退任後の安泰を心配か  韓国・文在寅政権が尹錫烈検事総長叩きをエスカレートさせている。文氏らが関わったとされる数々の不正疑惑の捜査で事実上の陣頭指揮に立つ尹氏を追い落とし、退任後の逮捕・起訴…

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上陸ハリケーン勢力減衰期間、50年前の2倍に

上陸ハリケーン勢力減衰期間、50年前の2倍に

海面水温上昇と連動で、OIST研究チームの論文がネイチャー誌に掲載  沖縄科学技術大学院大学(OIST)はこのほど、上陸したハリケーンの勢力が弱まるまでにかかった時間が50年前の2倍になっており、海面水温の上昇と連動して…

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政治闘争思わす紙面作りでジャーナリズムと無関係の赤旗に近づく朝毎

◆“手柄話”を垂れ流し  随分、昔の話だが、東京・代々木にある「日本共産党本部ビル」をアポなしで訪ねたことがある。現在のビルは党創立80年の2002年に建てられた新ビルだが、当時は印刷工場を思わせる旧ビルだった。玄関から…

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