[会員向け] 

2021年 日本外交の課題
東洋大学教授 西川 佳秀 求められる“攻めの外交” 米新政権への楽観は禁物 コロナ災禍に襲われた2020年が過ぎ、新たな年が幕を開けた。有効なワクチンが行き渡り、21年が人類にとってコロナ封じ込めに成功した記念すべき年…

「天安門」外交文書の公開で対中融和政策の失策を指弾し見直し迫る産経
◆米と同様の誤り犯す 「ウイルスに年末年始はない」(菅義偉(よしひで)首相)と国民に感染防止の徹底を呼び掛ける。中国・武漢発の新型コロナ禍中の日本は、コロナ・ウイルス第3波の感染拡大への懸命な対応が続く。加えて、英国な…


ミサイル対処方策の決定に思う
元統幕議長 杉山 蕃 一層のイージス艦増艦を 陸自のデジタル化推進も必須 政府は12月18日、6月に断念した陸上配備型迎撃システム「イージスアショア」に代わる代替方策について閣議決定し公表した。6月以降数次にわたる国家…

のフォンデアライエン欧州委員長とのテレビ会議で、貿易交渉で合意したジョンソン英首相=24日、ロンドン(英首相官邸提供・時事)-150x150.jpg)
英国が初のEU加盟国離脱、強気の英国 複雑なEU
依存度強く双方にダメージ 今年のクリスマスイブは、新型コロナウイルスの感染拡大の試練の中、欧州連合(EU)初となる加盟国・英国の離脱手続きに終止符を打つ日でもあった。ジョンソン英首相は、大きなクリスマスプレゼントだと国…

戦前は商業的な扇動、戦後は思想的扇動で国の針路誤らせた朝日
◆破られた朝日タブー 本紙の読者でつくる世日クラブで19日、動画サイト「ユーチューブ」のライブ配信でオンライン講演をさせていただいた。視聴者にはお礼申し上げる。講演は筆者にとっても過去の資料を読み直すいい機会となった。…


米次期政権の外交と東アジア 日韓リモート座談会
対中圧迫 同盟国は制限的 申 米エリートが警戒感を共有 遠藤 米中協力で北圧迫は困難に 陳 現状「凍結」下で北核増強も 遠藤 陳 米大統領選挙で民主党のバイデン元副大統領が選出される状況について日本はどう見ているか。 …


ケナンの対中・対日認識を振り返る
東洋学園大学教授 櫻田 淳 中国に疑念と不信の眼差し 日本には能動的要石の役割期待 米中両国の確執の様相が一層、第2次冷戦として定着していく現今の国際政治情勢を前にして、第1次冷戦初期の米国の対ソ連「封じ込め」政策の立…


危機からの「復元力」、国民の目は節穴ではない
長期政権には秘訣(ひけつ)がある。「危機」からの「復元力」を持っていることである。政権には、人生と同じように山もあれば谷もある。嵐に見舞われ崖から滑落、命を失う危険もある。コロナという得体の知れない敵に蹂躙(じゅうりん…

-150x150.jpg)
米大統領選で組織的不正、ナバロ補佐官が報告書
NEWSクローズ・アップ 開票結果が覆る可能性も 11月3日に実施された米大統領選は、トランプ陣営、共和党が民主党側の不正を主張し、いまだ決着を見ていない。ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)はこれまで指摘されてき…

眞子殿下と小室圭さんの結婚問題で最後の抵抗を試みる新潮・文春
◆疑念の払拭を求める 今年の締めくくりは週刊新潮(12月31日・1月7日号)と週刊文春(同)が揃(そろ)って取り上げた「国民的関心事」(新潮)である秋篠宮家の長女・眞子殿下と小室圭さんの結婚問題だ。共にトップ記事である…


回復力を促進する「信念体系」
メンタルヘルス・カウンセラー 根本 和雄 近年、新しい生物学として「エビジェネティクス」という分野が注目されている。それは「信念の生物学」と呼ばれている新しい分野で、米スタンフォード大学医学部教授(細胞生物学)のブルー…

警官がBLMのデモ隊に訴訟で反撃 Police sue racial justice groups over summer violence
デトロイト市警の警官たちが「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切、BLM)」のデモ隊に対し、法廷で反撃している。デモ隊は路上での行動に責任を負っていない、との主張だ。 デトロイト市警と市当局は、人種的平等を主張…

増える新型コロナ感染者と生活困窮者の解決を模索する「日曜討論」
◆有事となる医療現場 年末を迎え、今年1年を振り返って最大の話題は新型コロナウイルス感染であり、感染者は寒さの中でまた増加の一途をたどっている。欧米でワクチン接種が始まり、明るさを取り戻すかに見えたが、今度は英国で感染…

豪州における親中工作 標的の社会的エリート
学界で仕掛ける思想戦 世界がコロナ禍に翻弄(ほんろう)され続けた一年だった。170万人以上の命が失われるなど、多大な犠牲を強いられた。一部の国ではワクチン接種が始まったが、コロナの猛威の中で新年を迎えようとしている。 …

コロナに明け暮れた学校 禍転じて福となせる来年に
《 記 者 の 視 点 》 学校・教育現場においても、新型コロナの影響は大きく、まさに「新型コロナに明け暮れした1年」となった。地域・学校の事情によって差異はあるものの、3月2日から4月5日まで全国で臨時休校、通常40…

コロナ禍で不法移民の国外退去が大幅減 DHS deportations plunge amid pandemic; Trump falls far short of Obama record
国土安全保障省による移民の強制退去がこの1年間にほぼ30%減少したことが23日、明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大によって、不法に入国する移民を発見、退去させることが難しくなっていることが原因だ。 2020…


四国遍路と人生を考える
神仏はそばにいる 前総本山善通寺管長 樫原 禅澄氏に聞く 空海の生誕地とされる総本山善通寺の前管長・樫原禅澄さんは、四国八十八カ所霊場の第86番札所志度寺の隣にある自性院常楽寺の住職。管長時代には四国遍路世界遺産登録推…

-150x150.jpg)
フィリピン 警官の親子射殺に猛批判
フィリピンのルソン島で現役の警官が、隣人の親子を射殺する残忍な事件が発生し人々の怒りを呼んでいる。被害者の家族が事件の一部始終を記録したビデオはネット上でまたたく間に拡散され、警官への迅速な処罰を求める声も強まっている…


佐野常民と日本赤十字社の創設
拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久 西南戦争時、敵方も救護 人道精神を植え付ける契機に 日本赤十字社(以下、日赤)は、明治10(1877)年に起きた西南戦争に際し、佐賀藩出身の佐野常民が敵味方の区別な…

-150x150.jpg)
コロナ第2波に苦しむブラジル
感染者700万人以上 失業率は14%超 新型コロナウイルスの感染「第2波」が南米ブラジルを襲っている。一時は感染ピークが過ぎたと思われたが、ここに来て1日当たりの新規感染者が過去最多を記録しており、政府と各自治体が対応…


2020年の世界 理解し難い変なこと
今年、世界で起きた変なことを六つ選び、主観的にコメントしたい。 (1)「米大統領選の大混乱・弟子も泣きたくなる」 トランプ候補に投票した者の73%が「不正選挙でなければ勝っていた」と信じているとか。選挙後そんな大きな…


中国による有事を想定、日米が合同演習を実施
大規模図上演習「ヤマサクラ」を米軍キャンプや健軍・朝霞駐屯地で 陸上自衛隊西部方面隊と米陸軍・海兵隊が参加する日米共同指揮所演習「ヤマサクラ」が12月2日から14日まで健軍駐屯地(熊本市)や朝霞駐屯地(東京都練馬区など…

「不法移民ゼロ」移民を歓迎するバイデン氏 Illegal no more: Joe Biden readies an immigration welcome mat
「1人も違法ではない」というのは、流行のTシャツ・スローガンの上を行くものになろうとしている。ジョー・バイデン次期大統領の公約、「公正で人道的な移民制度」創設が実施されるということは、この錯乱したスローガンがいずれ事実…
