[ローカル]
世界日報サイト全面リニューアルのお知らせ
平素から世界日報社のWebサービスをご利用くださり、誠に有難うございます。 2022年4月1日に世界日報ホームページを全面リニューアルいたします。 ついては、下記の日程において、当ホームページおよびスマートフォンアプリ「…
秋田県、「ストリートピアノ」で街おこし
設置率1位、人と地域の交流の場に、イベントで魅力発信 秋田県内には、誰でも自由に弾くことができる「ストリートピアノ」が街角や公共施設の約20カ所に設置されている。人口100万人当たりのフリーピアノ設置台数は秋田の12台…
北秋田市の移住支援が充実、まずは1泊400円
秋田県北部の北秋田市が移住者を募集している。移住体験用の住居を設け、おためし移住やワーケーションを体験できる。移住者には引っ越し費用等の助成や、住まい・育児などの手厚い支援策を用意。移住者は年々増加傾向で、近年はクマな…
「自由民主」常敗区の5小選挙区で初勝利
小沢一郎氏を破った岩手3区など、野党共闘の手痛い誤算 衆院選挙で小選挙区選挙が始まった1996年以来の四半世紀、自民党が一度も勝てなかった小選挙区で今回当選した選挙区がある。同党機関紙「自由民主」(11・23)は2面に…
秋田市、フレイル予防で健康長寿の街づくり
東大高齢社会総研と協定、「フレイル予防講演会」を開催 「命が尽きる直前まで身体も心も元気に過ごしたい」と誰もが願う。近年「フレイル予防」が広がっている。秋田市でも本格的な取り組みがスタートした。 フレイルとは、要介護…
新首相に注目する韓国、慰安婦合意反故に腹立ち
日本で岸田文雄政権が誕生したことに韓国は強い関心を抱いている。戦後最悪と言われる両国関係に改善の道が開かれるかどうか、新しい指導者に注目しているのだ。 おおむね韓国メディアは「安倍・菅政権を継承する」とみているが、彼…
飼育は相手の気持ちに寄り添う感性を育む時
「飼ってよかった」と実感する動物飼育 全国学校飼育動物研究会が研究大会(4) 桑原保光氏、動物飼育を通じて教科超えた学習効果も 「『飼ってよかった』と実感する動物飼育」をテーマに第23回全国学校飼育動物研究大会(主催・…
「動物からコロナ感染」は誤解、丁寧な説明を
「飼ってよかった」と実感する動物飼育 全国学校飼育動物研究会が研究大会(3) 中島由佳教授、小学校対象のコロナ禍質問票調査を公表 「『飼ってよかった』と実感する動物飼育」をテーマに第23回全国学校飼育動物研究大会(主催…
飼育動物の立場に立ち、心の豊かさを育む
林禎久校長が発表、飼育活動には獣医師の協力も不可欠 「『飼ってよかった』と実感する動物飼育」をテーマに第23回全国学校飼育動物研究大会(主催・全国学校飼育動物研究会、鳩貝太郎会長)がこのほど、Zoomを使ったオンライン…
「飼ってよかった」と実感する動物飼育
西東京市立保谷第二小学校の前校長・神山繁樹氏が講演 「『飼ってよかった』と実感する動物飼育」をテーマに第23回全国学校飼育動物研究大会(主催・全国学校飼育動物研究会、鳩貝太郎会長)がこのほど、Zoomを使ったオンライン…
休み明けに急増する10代の自殺、SOS発見へ
コロナ禍で増えるネット依存、SNSでの相談体制構築を 10代の自殺は長期休み明けに急増する傾向がある。厚生労働省は9月10~16日を「自殺予防週間」と位置付け、自殺対策のための啓発事業を展開していた。同省の「自殺の統計…
「赤旗」、共産党が「政権交代」初挑戦を豪語
「市民連合」提言を4党政策合意、共闘の立民は支持率低迷 共産党は8日の第3回中央委員会総会(オンライン開催)を、機関紙「しんぶん赤旗」(9・9)で「新しい政権つくる歴史的総選挙に」との見出しで報じ、今秋の衆院選挙を「党…
映画「1987」の虚構場面、当時の学生も批判
全斗煥軍事政権に抗する“民主化運動”を主観的に再解釈 ソウル五輪を翌年に控えた1987年の韓国では全斗煥(チョンドゥファン)軍事政権に抗する“民主化運動”が繰り広げられていた。1月にソウル大生の朴鍾哲(パクジョンチョル…
菅首相は有言実行型のストイックな政治家
沖縄施策でリーダーシップ発揮、仲井眞弘多元知事に聞く 安倍政権の官房長官時代も、首相になってからも沖縄のためによく現行の沖縄振興計画をはじめとする数々の沖縄施策をやってくれた。やると言ったことは極めてストイックに、きち…
コロナ収束への課題 若者のワクチン接種がカギ
ワクチン接種が進み、その効果が数値にはっきり表れる中、接種促進が新型コロナ収束のカギの一つとなっている。ここで具体的な数字を出すまでもなく、接種した層では、感染率も重症化率も、接種しない層より明らかに低くなっている。 …
「自由民主」に女性候補者育成の記事が掲載
低い自民の女性議員比率、男女参画法の求めに対応 東京五輪・パラリンピックで女性政治家が存在感を示している。大会組織委員会の橋本聖子会長(参院議員)、開催地東京都の小池百合子知事、政府の丸川珠代五輪・パラリンピック担当相…
「韓国式」を厳しく取り締まる北朝鮮
反体制活動を警戒する金正恩総書記 現在、北朝鮮では韓国風の言葉遣い、ヘアスタイル、ファッションなどが厳しい取り締まりに遭っている。何か金正恩(キムジョンウン)総書記の逆鱗(げきりん)に触れたらしい。やり玉に挙がったのが…
「立憲民主」「ゼロ・コロナ」状態の五輪延期論
野党合同で現地調査、大会中の感染増加を政権追及材料に 立憲民主党の月刊の機関紙「立憲民主」7月16日号は、1面の「総選挙に向けて『信頼できる政府を取り戻す』」との福山哲郎幹事長インタビューはじめ、中村喜四郎衆院議員の選…
李俊錫氏の登場と政界の変化
2030世代の老害への反発 韓国大統領選の幕が開け、与野党ともに候補者が名乗りを上げて、事実上、大統領選がスタートしている。大統領の被選挙権は40歳からだ。つまりそれ以下では立候補できないのだが、36歳の若者が注目を集…
「巻き込まれたら死ぬ」押し寄せる土砂から退避
土石流災害発生時に現場活動の消防隊員、当時の状況を語る 静岡県熱海市で発生した土石流災害の発生時、現場にいた消防隊員2人が12日までに報道陣の取材に応じた。活動中に土石流に襲われ、必死で退避し難を逃れた2人は、「巻き込…
東京に4度目の緊急事態宣言「効果あるのか」
苦境の飲食店に募る不満、酒卸売業者にも打撃が広がる 東京五輪の開催が迫る中、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けた4度目の緊急事態宣言が12日、東京都で発令された。夜の歓楽街では仕事帰りの会社員らを熱心に呼び込む客引き…
鳥獣対策にオオカミ型ロボを設置、効果を検証へ
福島県国見町で、野生動物の動きを察知しLEDなどが作動 福島県国見町は、有害鳥獣による農作物被害を減らすため、オオカミ型ロボットを設置した。町内では狩猟者の減少に伴い、イノシシやサルがモモなどの農作物を食い荒らし、枝を…
特別展「植物 地球を支える仲間たち」を開催
科博で、世界最大の花「ラフレシア」の実寸大模型など展示 世界中の植物の生態をテーマにした特別展「植物 地球を支える仲間たち」が10日から東京・上野の国立科学博物館で開催される。それに先立ち9日、同館で報道向けの内覧…