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辺野古移設 埋立承認取り消し決定的に
政府は国交相に不服申し立てへ、行政訴訟になれば県が不利か 翁長(おなが)雄志(たけし)知事が14日、辺野古公有水面埋め立ての承認取り消しの手続きに入ったことを表明した。沖縄防衛局は意見聴取に応じないと県に伝え、取り消し…

A dark and grim anniversary 暗く厳しい9・11記念日
A dark and grim anniversary Where are we, 14 years after Sept. 11? The future looks dark and grim. Fourteen ye…

露の派兵に手をこまねく米
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 中東で影響力確保へ プーチン氏がシリアを支援 【ワシントン】オバマ大統領と外交チームは今回も戸惑いを見せている。ロシアのプーチン大統領はなぜ、兵士と武器をシリアに投入している…

IS壊滅の機会を逸した世界
東京国際大学名誉教授 渥美 堅持 米軍イラク撤収前に蠢動 オバマ政権が内戦に不介入 世界から最大級の非難を浴びながらも過激派組織IS(「イスラム国」)は存在を維持している。カリフを自認するバクダディなる人物は、上空を有…

結婚には神聖な価値がある
対談・結婚には神聖な価値がある 渋谷“同性カップル条例”を考える(上) 麗澤大学教授 八木秀次氏/東京都議会議員 古賀俊昭氏 「同性婚」を合法化する国が増える中、東京都渋谷区の「パートナーシップ条例」が4月に施行した。…

自助、協助体制の確立めざす
迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え(2) 新潟大学災害復興科学研究所 教授 福岡浩氏(下) ――リアルタイムで災害情報を知らすための取り組みは? 2年前に土砂災害が発生した新潟県の寺泊山田地区に設置した雨量計…

Carly Fiorina poll surge has Hillary Clinton scrambling to shed ‘insider’ label フィオリーナ氏健闘、クリントン氏はインサイダー払拭に躍起
Carly Fiorina poll surge has Hillary Clinton scrambling to shed ‘insider’ label Carly Fiorina’s strong p…

安保法制への反対は反政府運動の手段と白状したに等しい朝日など
◆共産党だけ漁夫の利 NHK(BS)で作家・浅田次郎の小説をドラマ化した時代劇「一路」が放映中だ。中山道をたどる参勤交代がお家乗っ取りの企ての妨害に遭い、果たして江戸に着けるのか、そんなあら筋だ。行列を采配する主人公の…

中韓の「疎外」もお構いなし 北、核・ミサイル発射示唆
小型化誇示、米揺さぶりへ 専門家「5年後は印パ並み」 北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射を示唆したのに続き、4回目の核実験の実施までほのめかし、日韓両国はじめ北東アジア地域にまたもや深刻な脅威を突き付けている。周辺諸国の政…

ネットトラブルから子供を守ろう
秋田市では父母や教育関係者らが協議会を設置 「中学校の生徒がツイッターで友人を誹謗中傷しています」「LINEに掲載していた画像を勝手にダウンロードされ、ばらまかれて困っています」――近年インターネット関係のトラブルが小…

人生の最期をどう迎えるか
メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄 天寿全うが自然の摂理 大切な看取りを支える文化 超高齢社会を迎えた我が国は、いまや、迫り来る「多死時代」を迎えようとしている。現在、1年に亡くなる方は約130万人(平成26年)で…

世界の気象現象が極端化
迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え(1) 新潟大学災害復興科学研究所 教授 福岡浩氏(上) ――今夏、自然災害関連のニュースを見ない日はないほどだが。 気象条件に関しては「極端事象」と呼ばれる数百年確率の雨が…

「安保法案」審議中に組んでほしかった反対派のデマを正す新潮特集
◆現代戦に無知な反対 17日、「安保法案」が怒号の中、参院特別委員会で可決され、本会議でも19日未明、賛成多数で可決された。「徴兵制復活」「子供を戦場にやるのか」「戦争に巻き込まれる」といったデマに踊らされた国会前の人…

米大統領選挙、共和党カーソン氏急浮上の背景
米共和党の大統領候補指名争いは、奔放な発言を繰り返す不動産王ドナルド・トランプ氏に注目が集中しているが、その陰で急浮上してきたのが、黒人の元神経外科医ベン・カーソン氏(64)だ。政治家経験がない点はトランプ氏と共通だが…

マニラ首都圏の交通渋滞が深刻化
幹線道路の対策に警官150人 マニラ首都圏の交通渋滞が悪化の一途をたどっており、大きな社会問題と化している。経済発展により自家用車の普及が加速する一方で、道路や鉄道などのインフラ整備がまったく追い付いていないのが原因だ…

人工授精で生まれる子供の苦悩無視したアエラのLGBT家族特集
◆同性婚の問題点無視 かつてNHKテレビの情報番組「週刊ニュース深読み」(土曜日放送)が“同性婚礼讃特集”と言われても仕方がない内容を放送した時、視聴者から「同性婚を認めないことによる問題点は分かったけれど、認めること…

若者のデモを称揚する無責任
東洋学園大学教授 櫻田 淳 大人が煽る安保法制反対 教養で政治参加の作法教えよ 安全保障関連法案(19日成立)審議の過程で世の耳目を集めたのは、国会議事堂周辺で開かれた法案反対デモに多く若者達が加わった風景であったけれ…

厳しい写真も直視しよう 難民幼児の死と軍事パレード
1枚の写真が、欧州と世界をゆさぶった。 今月初め、トルコからボートで欧州を目指した3歳のシリア難民、アイランくんの悲しい水死体写真。日本の新聞やテレビは海岸の遺体をズバリ出さなかったが、欧米では出したマスメディアも多…

Summit to seek expanded China military ties 米中首脳会談で軍事交流拡大へ
Summit to seek expanded China military ties Despite tensions over Chinese military cyberattacks and destabiliz…

「プレ民」のデモ紙面 対案に憲法改正言うべし
反対だけでは共産党に流れ 民主党の機関紙「プレス民主」9月4日号1面は、8・30国会デモの航空写真に岡田克也代表、古賀伸明連合会長の演説写真、参加者写真2枚と計5枚の写真に「国会取り囲み『みんなで安倍政権にNO!』権力…

「赤旗」の8・30デモ 「12万」に透ける世間体
低い「主催者」の動員率 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(8・31)1面は、8月30日国会前の反安保法制デモを「12万人怒りの包囲」の特大見出しに紙面半分以上を写真で埋めた。サブ見出しは「戦争法案ノー全国1000カ所…

総裁選 控え目な安倍氏再選記事
日本の自衛権を取り戻せ 9月まで異例の延長となった通常国会の中で行われた自民党総裁選だが、9月8日の告示日に安倍晋三総裁(首相)の他に立候補者がなく無投票再選となったこともあり、同党機関紙の扱いは極めて控え目であった。…

「家族という病」の病 他人にできない家族愛
驚いた広告の宣伝文句 残念ながら、いつの世も、世の中を狂わせるのは、この日本の国にあっては“教育”と“マスコミ”かも知れない。昔は軍国主義、今は無神論。真に正しい愛国心と、家族愛を育てる教育が否定されて来た。 我が家…
