[会員向け]
Hillary Clinton moves left as Bernie Sanders picks up momentum 勢い増すサンダース氏、左派にすり寄るクリントン氏
Hillary Clinton moves left as Bernie Sanders picks up momentum Sen. Bernard Sanders’ strong second-place…
G7首脳宣言の温暖化対策で原発忌避しながら代案を示さない朝日
◆各紙とも総論は賛成 ドイツ南部のエルマウで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)が8日に、2日間の討議を終え首脳宣言を採択して閉幕した。宣言には自由と法の支配などの共通理念に一致団結することを明記。中国やロシアを…
大型MICE施設、集客・採算性・工期完成に疑問
東海岸地区に決定、リゾート性低く開発進まず 沖縄県は先月末、2020年に供用開始予定の2万人規模のビジネスイベンツ=MICE(マイス)(注)=施設を沖縄本島東南部の与那原(よなばる)町と西原(にしはら)町にまたがるマリ…
The flight of the miserables 悲惨な逃避行
The flight of the miserables The Thai government, a military dictatorship installed by a coup notwithstanding,…
電子カルテを押し付けるな
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 万能でないデジタル化 無意味な情報収集システム 【ワシントン】コラムの続きを書くことはめったにない。10年に1度程度だろう。前回書いた時は、チャーチルの胸像の撤去をめぐって事…
過激集団IS「建国」から1年
東京国際大学名誉教授 渥美 堅持 一大目的失って分散か 遺跡侵略は水を求める逃避行 昨年の6月末、イスラーム暦9月、断食の最初の日に建国宣言をイスラーム世界に発した「過激集団IS」は、「カリフ制の復活」という目標を掲げ…
Russian bomber flights buzzing U.S. airspace doubled last year ロシアの米領空への接近が倍増
Russian bomber flights buzzing U.S. airspace doubled last year The number of long-range Russian strategic bomb…
沖縄地元紙や翁長知事が隠す「県民自ら差し出した」米軍基地の存在
◆無駄だった知事訪米 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事がさきほど訪米したが、米軍普天間飛行場の「辺野古移設」反対の主張は一蹴され、何ら成果なく帰国した。 いずれの国も安全保障は国の専権事項だから分かりきった「訪米…
EU、大量難民流入に恐々
加盟国に難民振り分けへ 地中海に面したイタリアやギリシャに漂着する難民密航船の急増を受け、欧州連合(EU)は初となるEU条約の緊急対応メカニズムを発動する構えだ。欧州委員会は亡命難民の移動を加盟国に割り当てる方針を固め…
モディ政権の1年と日本 印経済を活性化、外交でも成果
大阪国際大学名誉教授 岡本幸治氏に聞く 2014年5月の総選挙でインド人民党が勝利を収め、首相に就任したナレンドラ・モディ氏は、経済発展に成功したグジャラート州首相時代の経験を生かし、インドの経済振興、安全保障の確立…
シンポ「漆と社会の繋がり」、漆芸の喜びと夢語る
県輪島漆芸美術館で開催中の「漆芸の未来を拓く」で 石川県輪島市の県輪島漆芸美術館で開催中の「漆芸の未来を拓く―生新の時2015―」で、大学や大学院で伝統工芸の漆芸を学び、この3月に卒業および修了した学生が作品を発表して…
マイナンバーの導入に思う
評論家 大藏 雄之助 情報漏洩防止の徹底を 隔世のグリーンカード騒動 このところ毎日のように「マイナンバー」についての解説がテレビ・新聞・ラジオで報じられている。なんでも今年の10月5日から政府は全国民に「1人に一つ」…
席巻する資本主義の本質「金利」を聖書から読み解いたエコノミスト
◆根底を模索した企画 「資本主義」の誕生と発展を理論的に裏付けたことでよく知られているマックス・ヴェーバー。社会学者であったヴェーバーは、彼の著書「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の中で、「西洋近代の資本主…
豪注目の海自潜水艦
日本政府は5月18日、次期潜水艦の国際共同開発を目指すオーストラリア政府からの要請を受け、海上自衛隊の「そうりゅう」型潜水艦に関する技術情報をオーストラリアに提供することを決定した。 日本はオーストラリアとの共同開発…
スポイト“妊活”公言するレズ活動家の異様を曝すTBSバラエティ
◆人権には生命の尊厳 同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めて証明書を発行する東京都渋谷区のパートナーシップ条例が4月に施行した。同条例の基本理念は「人権尊重」である。 この理念に反対する人はいない。「人権が大切…
訪日したアキノ比大統領、安保分野での連携強化に期待
フィリピンのアキノ大統領が国賓として日本を訪問し、天皇、皇后両陛下との懇談や参院本会議場での演説、安倍晋三首相との首脳会談などを行った。アキノ大統領は、一貫して南シナ海で岩礁の埋め立てなどで、実効支配の拡大を進める中国…
末期症状にある金正恩政権
宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 諫言した幹部次々銃殺 兄は英国へコンサート観光 この国から伝えられてくる情報には唖然(あぜん)、愕然(がくぜん)とするものが多い。金正恩が北朝鮮の政権の座について4年になるが、この間に…
2016 Democratic White House hopefuls jockey for Hispanics’ support ヒスパニック票獲得を目指す民主党大統領候補ら
2016 Democratic White House hopefuls jockey for Hispanics’ support Putting a premium on Hispanic voters as the…
政府はリスクを語れ 自衛隊任務は危険が伴う
「隊員擁護」も政争の具 5月27日、安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で審議入りした。今月1日までの審議時間が計22時間と、新聞記事に出ていたが、その殆どを私は視聴したことになる。率直な感想は、これでは国民は…
天安門でも、どこでも 頑張る母たちへの応援歌
今年も、「天安門の母」は、がんじがらめに監視されて6月4日を迎えた。26年前のこの日、北京の天安門広場で、民主化を要求する学生や若者が戦車で押し潰された。中国共産党は死者が319人と発表したが、実際はずっと多そうだ。 …
勢い止まらぬ「イスラム国」 イラク、シリア、リビアで攻勢
バグダディ容疑者が音声メッセージ公開 カリフ制イスラム国家の樹立を宣言し、中東とアジア、アフリカ各地で着実に支配地域を拡大しつつあるイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(IS)」の最高指導者、“自称カリフ”のバグダ…
沖縄2紙と翁長知事の異様
OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎 辺野古反対なら無批判 県民の「知る権利」に応えず 琉球新報、沖縄タイムス両紙を主軸とする沖縄のメディアは連日、「辺野古(へのこ)基地反対」の大合唱を流している。曲がりなり…
U.S. bombers hold fire on Islamic State targets amid ground intel blackout 地上の情報不足で「イスラム国」空爆ができない米軍
U.S. bombers hold fire on Islamic State targets amid ground intel blackout Nearly 75 percent of U.S. bombing r…