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安倍晋三首相戦後70年談話/駄々っ子が喚き散らすような朝日社説

◆評価が高かった談話  70回目を迎えた終戦の日の前日に、安倍晋三首相は閣議決定した戦後70年談話(安倍談話)を発表した。  「戦後50年の村山談話を大きく書き改める談話になるとの見方もあった」(日経15日社説)が、内外…

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総合的に抑止力を高めよ

戦後70年 識者は語る(10) 旧陸軍第18軍参謀、元参議院議員 堀江正夫氏(4)  ――日本の防衛に対し政治の持つ比重は大きい。  冷戦が終わって西欧のNATO(北大西洋条約機構)の方は、実際にソ連の脅威がなくなったか…

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Australia picks up slack as the U.S. Navy shrinks to 1917 levels 1917年レベルに縮小した米海軍を豪州がテコ入れか

Australia picks up slack as the U.S. Navy shrinks to 1917 levels There’s a little good news from Down Un…

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辺野古作業を1カ月中断、政府との集中協議開始

普天間移設の原点で食い違い 菅官房長官、一日も早く危険性除去を/翁長県知事、ヘリ事故は「タイムリー」  政府は10日、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)のキャンプ・シュワブ沖(名護市辺野古)移設の埋め立て工事に向け…

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従来の政府見解 他国への武力攻撃の阻止認めず

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(13) 日本大学名誉教授 小林宏晨  あるケースに自衛権を適用し、武力行使の合法性を主張するためには、個別的自衛権そのものを拡大解釈するか、あるいは集団的自衛権の行使の必要性を認め…

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戦争抑止へ安保法必要

世日クラブ 自民党・田村重信氏 記念講演で強調  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)は18日、都内で、世界日報創刊40周年を記念し、自民党政務調査会調査役の田村重信氏を講師と…

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信頼に足る自衛隊指揮官

戦後70年 識者は語る(9) 旧陸軍第18軍参謀、元参議院議員 堀江正夫氏(3)  ――創設当時の自衛隊に対する風当たりは強かったと聞く。  国民の自衛隊に対する感情は厳しかった。あくまでも自衛隊であって、法的には軍隊で…

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混迷の大統領候補指名争い

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 層が薄い民主党陣営 乱戦模様で先見えない共和  【ワシントン】両党の大統領候補指名争いを混乱させる出来事が起きている。ヒラリー・クリントン氏の個人メールサーバーは連邦捜査局(F…

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9条と集団的自衛権 平和に寄与する双務性の勧め

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(12) 日本大学名誉教授 小林宏晨  自衛権への直接的言及は、日本国憲法の前文にも、また9条に見られない。しかし1970年代に、政府解釈は「集団的自衛権に限って、日本国がこの権利を…

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戦後金融政策の試練と挑戦

鈴木政経フォーラム・経済学博士 鈴木 淑夫 発展、挫折、新たな挑戦 ギリシャ化寸前に朝鮮動乱  戦後70年間、日本の金融政策は試練と挑戦の連続であった。  敗戦直後、金融政策はハイパー・インフレーションの抑制(金融収縮)…

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安倍首相戦後70年談話に読売、日経、産経が「前向き」「常識的」と評価

◆格調高かった「談話」  終戦記念日の8月15日に、こんな記憶が蘇(よみがえ)った。  白い病衣を着た傷痍軍人が駅頭で軍歌をアコーディオンで奏で、汗もぬぐわず、ひたすら頭を下げて寄付を募っている。その光景を子供らが奇異と…

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予備のない日本の防衛力

戦後70年 識者は語る(8) 旧陸軍第18軍参謀、元参議院議員 堀江正夫氏(2)  ――昭和27(1952)年夏の入隊後、どんな活動をしたのか。  入隊して(神奈川県横須賀市の)久里浜でオリエンテーションの教育を受けて、…

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国を危うくする反安保世論

軍事評論家 竹田 五郎 日米同盟は日本の命綱 マスコミが法案阻止を煽動  安全保障関連法案は参議院において審議中である。国民の理解を得て、成立することを切望する。しかし、世論は法案に反対が優勢である。戦後、平和教育の偏向…

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スリランカ総選挙 首相の座狙う前大統領

ラジャパクサ派が勢力拡大なら 中国傾斜に後戻りも  インド洋で重要な地政学的位置を占める島国スリランカで17日、議会の総選挙(定数225、任期6年)が実施される。年初の大統領選でシリセナ大統領にまさかの敗北を喫したラジャ…

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憲法9条の変遷 「自衛隊」も憲法適合性が前提に

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(11) 日本大学名誉教授 小林宏晨  日本国憲法は、占領下の異常状態の下で検閲を含む占領体制の様々な超憲法的制約の中で制定された。このため日本国民の憲法制定権力が行使されたと見なす…

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聞こえのいい推薦文?実利に乏しい文春の「手術が巧いがん外科医」

◆推薦人の実名は出ず  週刊文春8月13・20日号に「本当に手術が巧いがん外科医リスト」と題して107人のがん外科医がリストアップされている。従来「いい病院」「評判のいいドクター(医者)」…などの“番付”特集は週刊誌の定…

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朝鮮戦争前に自衛権認めたマッカーサー

戦後70年 識者は語る(7) 旧陸軍第18軍参謀、元参議院議員 堀江正夫氏(1)  ――戦後の占領期に日本は「戦力」の不保持を明記した憲法を制定したが、冷戦が本格化する中でマッカーサー連合国最高司令官の姿勢が変わった。 …

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憲法の変遷論 憲法解釈が決定的な役割果たす

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(10) 日本大学名誉教授 小林宏晨  日本国憲法の平和主義は、その前文と第9条に基づいており、現在でも与野党を問わず、平和主義そのものに反対する政党は存在しない。  しかも日本の憲…

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湾岸戦争 6カ月要した「錦の御旗」

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(9) 日本大学名誉教授 小林宏晨  1990年8月2日、イラク軍による対クウェート侵略戦争が開始された数時間後に国連安保理事会は第1回目の660号決議を行った。そこで安保理は、イラ…

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光復70年に葛藤残す韓国 単独建国反対の金九を記念

光当たらぬ李承晩初代大統領  韓国は今年「光復70周年」を迎え、それを記念して切手が発行された。図柄は独立運動家の金九(キムグ)が描かれている。金九は「1940年から47年まで大韓民国臨時政府の主席」だった人物だが、これ…

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日韓50年に金鍾泌氏証言録 違う公開「金-大平メモ」

竹島めぐる諸説などに関心  韓国現代史の生き証人と言えば、金鍾泌(キムジョンピル)元首相が筆頭に挙がる。この人がもし日本に生を受けていれば、確実に首相になって国を率いていたほどの人物である。1961年、朴正煕(パクチョン…

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