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The lion in summer 人気者のライオンの死と中絶胎児の臓器販売

The lion in summer Reverence for life is a good thing, but some people who revere lion life have got their pri…

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三重苦 森永・前川コンビで克服

戦後70年 識者は語る(4) 元日銀理事、元衆議院議員 鈴木淑夫氏(2)  ――18年間の高度成長の時代は、欧米先進国の産業化の水準に追い付き、追い越せが目標でした。  そのために、輸出最優先で外貨を稼ぎ、技術導入と原材…

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イラン強硬派助ける米政府

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 国際制裁の復活は困難 共和党を非難するオバマ氏  【ワシントン】最新のキニピアック大学の調査によると、米国民は2対1以上の割合でオバマ大統領のイラン核合意を拒否している。驚くべ…

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集団的自衛権 国連以前の慣習国際法に由来

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(6) 日本大学名誉教授 小林宏晨  1986年のニカラグアケース(注)で、国際司法裁判所は、集団的自衛権が国連憲章第51条においてばかりか、慣習国際法においても確立していると述べた…

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中露が接近する新冷戦構造

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 海洋に加え大陸も舞台 核を絡め経済・軍事で対抗  本年になって中国は南シナ海での岩礁の埋め立てや基地化、港湾や滑走路の建設など海洋活動を活発化し、関係国との摩擦はグローバル化している。6月に…

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Homeland Security PR campaign: Stay on your side of the border 不法移民で国土安保省がキャンペーン

Homeland Security PR campaign: Stay on your side of the border The Department of Homeland Security is ramping …

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戦後の10年 大インフレ下で産業復興

戦後70年 識者は語る(3) 元日銀理事、元衆議院議員 鈴木淑夫氏(1)  ――日本経済は戦後の荒廃から立ち直り、高度成長を実現後、二度の石油危機を経て安定成長後も為替の激変やバブルとその崩壊、リーマン・ショック、東日本…

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反安保学生団体の側に立ち自民党議員の言葉尻を捉える朝日、毎日

◆米大使従兄弟の著作  「あの夏」がまた巡ってきた。終戦から70年。戦争と平和、国の在り方、そして何よりも慰霊――。さまざまな思いもまた、巡る夏である。キャロライン・ケネディ駐日米大使は広島と長崎の祈念式典に出席して、ど…

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任期折り返しの韓国朴政権 経済・安保で米中板挟み

セウォル号事故から支持率低迷  韓国の朴(パク)槿恵(クネ)政権が25日に任期折り返しを迎える。大型事故や大統領府の疑惑などで政権不信が募って以降、支持率は低迷したまま。外交では米中の2超大国との良好な関係をアピールする…

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中国の動向 汚職の裏に愛人による腐敗堕落

中国の動向 香港誌「前哨」編集長 劉 達文氏に聞く(下) 天安門事件で心神喪失/他派閥失墜、長老が巻き返し ポスト習近平の候補者に中央財経指導小組弁公室主任  中国の習近平政権は汚職取り締まりを断行するため、江沢民派の周…

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人権教育によるいじめ防止

「ユース・フォー・ヒューマンライツ」 生地真矢子さんに聞く 理解により自分との「違い」を克服  いじめを苦にした子供の自殺が後を絶たない。校内暴力も小中学校で増えており、子供の人権意識や他者への共感を育むことが学校教育の…

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戦後70年に宿る精神的遺産

哲学者 小林 道憲 インドネシア識者が評価 民族独立運動に日本の貢献  2010年、85歳で亡くなられたインドネシアのアリフィン・ベイ氏は、第2次大戦中、日本政府が東南アジアから招いた南方特別留学生として来日、広島文理大…

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「反日」を批判した韓国大統領実妹の発言に識者の分析を加えた新潮

◆文春に立花氏原爆論  8月6日と9日を迎えた。広島、長崎に原子爆弾が落とされた日である。戦後の占領軍による情報統制、未発達な情報媒体などの理由により、原爆被害の悲惨さはあまり世界に伝えられていなかった。それは今でも変わ…

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国際司法裁判所 自衛の極限下で「核」も排除せず

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(4) 日本大学名誉教授 小林宏晨  自衛行為としての戦争は、武力攻撃への対応における対抗措置の包括的適用である。ある状況下において自衛権が戦争に訴える権利であることは疑いがない。換…

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本土決戦の回避 今日の日本繁栄の基に

戦後70年 識者は語る(2) 東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏に聞く(下)  ――日本の敗戦が避けられなくなった時点でも、陸軍などにはなお本土決戦論が強かった。  ドイツが昭和20年5月に降伏して以降、日本の終戦に至るまで…

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比大統領選に向け動き本格化

後継候補ロハス氏の人気低迷 ポー氏取り込み図る与党  このほど来年5月のフィリピン大統領選をめぐり、アキノ大統領が後継候補としてロハス比内務自治長官を正式に指名。与野党の次期大統領選への動きが本格化している。しかし、ロハ…

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トルコのIS掃討への本気度を疑問視するエルサレム・ポスト

◆存在感増すクルド人  米・トルコ両国政府が7月、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討で連携を取ることで合意したことが報じられた。IS掃討作戦で米国がトルコ南部の基地を使用、トルコも空爆などでISへの攻撃を支援するという…

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国際司法裁判所 自衛の極限下で「核」も排除せず

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(4) 日本大学名誉教授 小林宏晨  自衛行為としての戦争は、武力攻撃への対応における対抗措置の包括的適用である。ある状況下において自衛権が戦争に訴える権利であることは疑いがない。換…

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「辺野古報告書」全文公開を

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎 不透明な第三者委員会 密室の翁長県政に不満募る  案の定、というべきか、当初から予測したとおり、翁長(おなが)沖縄県知事の「私的」諮問機関である「第三者委員会」(委員長・大…

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終戦の詔書 国体護持条件に堂々と停戦

戦後70年 識者は語る(1) 東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏(上)  ――戦後70年を振り返ると、その出発点に、昭和天皇の「終戦の詔書」がある。これをどう理解するか。  「終戦の詔書」の中で、昭和天皇は何を仰有りたかった…

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ブラジル連邦警察、石油汚職で元官房長官逮捕

 【サンパウロ綾村悟】国営石油会社ペトロブラスをめぐる汚職事件を捜査しているブラジル連邦警察は3日、不正資金を受け取った容疑でジョゼ・ジルセウ元官房長官(69)を逮捕した。ジルセウ容疑者の実弟(コンサルティング会社を経営…

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個別的自衛権 自国民救出は自衛措置として正当

詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(3) 日本大学名誉教授 小林宏晨  自衛権は、あくまでも武力攻撃を前提とする武力反撃の権利だ。武力攻撃は、国家によるものと国家によらないものに分類されるが、後者は、テロ集団のように…

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