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日中協力説く「公」「自」紙、「一帯一路」に慎重であれ

日中協力説く「公」「自」紙、「一帯一路」に慎重であれ

尖閣狙う中国利する恐れ  尖閣接続水域内に潜水艦。中国軍艦も進入――。尖閣諸島をめぐって11日に新たな衝撃が走った。政府は12日、中国の「商」級攻撃型原潜であることを確認し、「新たな形での一方的な現状変更」だと中国側に抗…

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立憲民主の新年挨拶回り、労組など新年会をはしご

左翼系団体の基軸政党に  「右でもなく左でもなく前へ進む」と立憲民主党の枝野幸男代表は中道をアピールした。「新しい選択肢を掲げたい。一緒に進んでほしい」と衆院選最後の訴えをした昨年10月21日、地元さいたま市でのことだ。…

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「赤旗」に民進議員名簿、希望との会派協議に息巻く

応援記事が一転さらし者  民進党と希望の党の統一会派に向けた協議が大詰めを迎えた15日、一昨年の参院選での「民共共闘」、昨年の衆院選での「市民と野党の共闘」を進めた共産党の小池晃書記局長が記者会見し、これら共闘で当選した…

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共産党系労組に要注意 会社で暴れて党員を勧誘

12・7総行動に2千人  共産党と共闘する労働組合に要注意である。会社の前で、会社をブラック企業呼ばわりする宣伝活動を頻繁に行ったり、会社への誹謗(ひぼう)中傷を行ったりする。  例えば、明治乳業本社前では「絶えない製品…

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抗議デモに厳しい弾圧命じる-イラン Iran’s rulers order bloody crackdown on citizen protests

 イランの支配者らは、昨年12月28日の抗議デモ開始後、デモに参加していた市民を拷問し、銃撃して殺害した。イラン反政府組織が16日、明らかにした。  欧州を拠点とする反政府組織、イラン抵抗評議会(NCRI)は、治安部隊が…

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食の欧米化とがん “ABCD包囲網”で健康長寿

美浜ホームクリニック院長 小林常雄氏に聞く  わが国は世界に冠たる長寿国となった。だが一方で寿命は長いが、多くが要介護だったり寝たきりで「健康寿命」が短いという問題も抱えている。健康長寿を全うするためには何が必要なのか、…

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変化した政権運営、混乱の半年から「上り調子」に

トランプのアメリカ 就任から1年(2)  トランプ政権の1年は、稚拙な政権運営や混乱が目立った前半と、ホワイトハウスの秩序を徐々に取り戻した後半とで大きく変化した。  ブッシュ元大統領(子)の選挙参謀だったカール・ローブ…

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コロンビア、完全和平に苦戦

 南米で最長の内戦と言われるコロンビア内戦。完全な和平実現に不可欠とされる第2の左翼ゲリラ勢力・民族解放軍(ELN)との交渉は、10日に起きたゲリラ側の攻撃によって中断されたままとなっている。 (サンパウロ・綾村 悟) …

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憲法の平和主義は亡国の道

軍事評論家 竹田 五郎 全世界非武装化は夢想 自衛権放棄で独立維持できず  昨年11月3日付東京新聞朝刊は社説として、改憲反対論を展開している。冒頭、なぜ憲法で戦争放棄を国民の権利より優先して第2章に記述したのか、憲法学…

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トランプのアメリカ、明確な保守派大統領

トランプのアメリカ 就任から1年(1)  トランプ米大統領の就任から20日で1年を迎える。世界を振り回す「異端児」が担った米国の舵(かじ)取りは、何をもたらしたのか。毀誉褒貶(きよほうへん)渦巻く1年の成果と課題を総括す…

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尖閣に潜水艦送る習政権の本性見抜き油断ない外交を求めた産経

◆厳重抗議した外務省  中国海軍のフリゲート艦と潜水艦各1隻がこの10、11の両日に沖縄県・尖閣諸島の接続水域に入った。潜水艦は潜航して航行したもので、追尾した海上自衛隊護衛艦が東シナ海の公海上で浮上し中国国旗を掲揚した…

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海洋深層水利用し産業発展、人口減少危機の久米島

海洋深層水利用し産業発展、人口減少危機の久米島

温度差発電でエネ自給、島嶼型コミュニティー構想も  沖縄本島から約100㌔西方に位置する久米島(沖縄県久米島町)。人口1万人弱の小さな離島が今、深海から汲(く)み上げられる海洋深層水の有効活用で世界的な注目を集めている。…

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違法薬物に対する法執行について Enforcing laws against illegal drugs

 米国のジェフ・セッションズ司法長官はマリフアナは好きではない。彼はこのことを数回にわたる機会に明らかにしている。トランプ大統領は、諸州は、マリフアナを栽培し、販売し、喫煙することを違法とすべきかどうか決めるべきだと思っ…

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異次元金融緩和修正の年に

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 累積したリスク低減を 生産性向上で少子化に対応  今年は2013年から始まった異次元金融緩和の修正が始まり、金融政策が新しい局面に入る年になることを期待したい。  日本経済…

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中国原潜が尖閣水域進入、軍事挑発強化の可能性 川村純彦氏

第1列島線突破の試み 元統合幕僚学校副校長・海将補 川村純彦  中国海軍のフリゲート艦と共に、「商(シャン)」級攻撃型原子力潜水艦が11日、初めて尖閣諸島の接続水域に潜没航行しながら進入した。日中関係改善の兆しも見えつつ…

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北朝鮮の平昌五輪参加、透けて見えるソフト戦術

 韓国で来月9日開幕する平昌冬季五輪に北朝鮮が突如、参加することが決まった。選手団や応援団、芸術団など数百人規模の大所帯を送り込んでくる見通しだが、過去、スポーツ大会を政治宣伝の場に利用してきた北朝鮮のソフト戦術も透けて…

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運動器症候群予防にビタミンK

東京都健康長寿医療センター研究所 井上聡氏  老年学・老年医学公開講座(主催・東京都健康長寿医療センター)が、東京都北区王子の北とぴあ さくらホールでこのほど開かれた。「ビタミンKとロコモティブ症候群」と題して東京都健康…

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金沢ふるさと偉人館で自画像展「自分を見つめ、自分を描く」

金沢ふるさと偉人館で自画像展「自分を見つめ、自分を描く」

子供たちの個性豊かな力作揃う、金沢市で開催  水彩絵具やクレヨン、鉛筆、版画、さらにパソコンを使って描いた顔、顔、顔……。金沢市の金沢ふるさと偉人館で開催中の「自画像展-自分を見つめ、自分を描く-」だ。今回で10回を数え…

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中国潜水艦の尖閣航行を小さく扱い「サラミ戦術」に手を貸す沖縄2紙

◆徐々に既成事実作る  「サラミ戦術」。ハンガリー共産党のラーコシ書記長の造語として知られるこの言葉が「尖閣に潜水艦 中国の本性を見過ごすな」と題する産経13日付主張に書かれていた。  尖閣諸島(沖縄県)の接続水域に中国…

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中国の秘密活動へ対応模索

米コラムニスト デービッド・イグナチウス 識者・記者らに圧力も 米の民主的価値観に挑戦  先月発表されたトランプ政権の国家安全保障戦略では、あまり注目されなかったが、情報を操作し、米国の大学、シンクタンク、映画スタジオ、…

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西欧文明の神髄伝えた中村正直

名寄市立大学教授 加藤 隆 英で自主自律の精神学ぶ 女性の教養の高さにも注目  中村正直は号を敬宇という。天保3(1832)年に生まれ、明治24(91)年に没している。江戸時代の儒学の本山であった昌平黌(しょうへいこう)…

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30年度「赤旗」大幅減へ、岡山県庁の政党機関紙購読部数

本紙報道受け日曜版ゼロに  岡山県庁が、平成30年度予算案の中で「しんぶん赤旗」など共産党系の政党機関紙の購読部数を大幅に削減し、経費をカットする見通しであることが分かった。波多洋治同県議(自民)がこのほど、本紙に明らか…

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初のP1女性機長誕生

 女性が活躍する職域が拡大している。自衛隊も同様だ。P1ジェット哨戒機を海上自衛隊の部隊で最初に配備・運用している第4航空群第3航空隊(厚木航空基地)に昨年末、初の「女性機長」が誕生した。  初の女性P1機長となったのは…

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