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U.S. must alter arms flow to retake Mosul from Islamic State, Sunni lawmaker warns モスル奪還には武器の分配を変えるべきだ-スンニ派議員
U.S. must alter arms flow to retake Mosul from Islamic State, Sunni lawmaker warns President Obama will have t…

米国視野に動く北朝鮮
どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年(6) 今週、改めて発足した自由民主党拉致問題対策本部の「対北朝鮮措置シミュレーションチーム」は、新たな制裁内容を議論し、来月にも政府への提言書をまとめる。拉致被害者、横田め…

台頭するか自衛隊出動論
どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年(5) 20XX年、平壌で騒乱が発生し、北朝鮮は無政府状態に陥った。北朝鮮の安定化と人権保護に向けた国連決議を受け、米国を中心とする多国籍軍が平和構築活動を開始。わが国では憲…

知日派の冷静な視点 日韓の戦後処理を説明
反日急先鋒に従北勢力 拗(こじ)れにこじれた日韓関係にどう向き合うか、韓国側で現実的で冷静な意見が「月刊朝鮮」(5月号)に掲載された。「韓日関係正常化のための提言―われわれも自省しなければ―」である。著者はマレーシア公…

頑なな朴政権の対日姿勢
韓国の感情的で執拗(しつよう)な安倍政府攻撃、日本攻撃によって、戦後これ以上ないと言うほど悪化した日韓関係ばかりに目が行くが、そうしている間に北朝鮮は着々と核ミサイル開発を進めていることが明らかになった。 北朝鮮の朝…

金正恩第1書記はなぜ訪露しなかったのか
北朝鮮の金正恩第1書記がロシアの戦勝70周年式典(5月9日)への参加を取りやめた。今回の人民武力相の粛清とも関連するが、筆者はロシア訪問中止の理由として、クーデター危惧説を第一に挙げたい。叔父の張成沢を銃殺して以降、8…

安倍首相訪米、中国の戦略意識し日米連携強化
安倍首相の4月末のワシントン訪問は、米議会上下両院合同会議での演説をはじめ多くの意味で歴史を画するものとなった。同時に首相訪米、日米関係強化の背景には、いつも中国の存在が見え隠れしていた。(ワシントン・久保田秀明) 新…

中央アジアに日米の戦略を
拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 中国パワー抑制が課題 ロシアを含め鼎立の構造に 戦後70年を機に安倍晋三首相が公式訪米し、日米同盟関係をさらに堅固にする外交成果があった。特に日本首相として初の米議会上下両院合同会議での演…

Christians on the retreat in the U.S. as the number of unchurched surge キリスト教徒が減り、「所属なし」が増加
Christians on the retreat in the U.S. as the number of unchurched surge The American people have become slight…

NHK「クロ現」報告/「やらせ」否定の調査委をずばり断罪した産経
◆看板番組に4紙社説 「やらせ」疑惑が告発されていたNHKの看板番組「クローズアップ現代」(クロ現)について、同局の調査委員会は4月28日に「過剰な演出や視聴者に誤解を与える編集が行われた」とする一方で、同局解釈の「事…

錯綜する韓国発「生死」情報
どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年(4) 昨年10月末、膠着(こうちゃく)状態に陥り始めた拉致問題をめぐる日朝交渉が中断されるという最悪のケースを回避し、事態打開を模索するため日本政府代表団が平壌を訪れ、「拉…

那覇市が「龍柱」建設再開へ、議会は補正予算案を可決
年内完成目指すも不透明 那覇市が沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)を活用して建設を進めているモニュメント「龍柱」が昨年度、未完成で中断した問題で、那覇市議会は5月8日、不足している事業費約1億296万円の補正予算案を…

The powder keg in Northeast Asia 「北東アジア」における火薬庫
The powder keg in Northeast Asia The world’s attention is focused on the chaos of the Middle East, but a…

「北未来描けぬ」は開発権狙い?
どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年(3) 日朝貿易の日本側窓口、東アジア貿易研究会。昨年7月、北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査に向け特別調査委員会を立ち上げたことを受け、日本政府が踏み切った対北制裁一部解除…

奴隷制受け入れた建国の父
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 向上する人類の倫理観 価値観は時代とともに変化 【ワシントン】これまであらゆる人々が、あがめられ、洗練された人物も含め、現代ならば非道と考えられるようなことに、どのような理由…

世界的な成長率低下の傾向
鈴木政経フォーラム・経済学博士 鈴木 淑夫 労働投入量鈍化が原因 増加する「人口オーナス」国 日本経済は、1980年代までは、先進国中最高の成長率を誇っていたが、バブルの崩壊とそれに続く金融危機で、97年以降2012年…

Obama runs from Hillary Clinton amid scandals, political disagreements クリントン氏に距離を置くオバマ氏
Obama runs from Hillary Clinton amid scandals, political disagreements Conventional political wisdom said Hill…

左派知識人の「憲法研究会」草案を日本国憲法の下地と歪曲した朝毎
◆改憲を公約した政権 憲法記念日の3日、護憲派新聞の社説タイトルは「上からの改憲をはね返す」(朝日)、「国民が主導権を握ろう」(毎日)というものだった。いずれも安倍晋三政権や自民党の改憲の取り組みを「上から」と断じ、国…

硬軟両様の「総連カード」
どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年(2) 北朝鮮は昨年動きだした日朝交渉で、日本に対し二つの懸念を吐露してきたという。一つは競売手続きに入っていた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮 総連)中央本部の建物と敷地、もう一…

予想覆した英保守党の総選挙大勝
EU離脱に現実味? 英国で7日に行われた総選挙は、与党・保守党の大勝で終わった。保守党のキャメロン英首相は、欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票を約束しており、総選挙の結果は今後EU全体に大きな影響を与えそう…

10年後、「看取り難民」49万人に
看取り士 柴田久美子さん 幸せな最期を迎えるために 人は亡くなる時、その心と魂を子供や孫、親しい人に引き渡していく。だから、「私の命を上げるから、必ず最期を看取(みと)ってほしい」と周りの人にきちんと伝えておこう。その…

4人で決めたクリミア併合
ロシア研究家 乾 一宇 側近政治で動くロシア 首脳の人となり究明が必要 独裁国家では、首脳が公の席に現れなくなると騒ぎになることがある。 ロシアでは、大統領府が大統領の動静を毎日発表している。それにもかかわらず、伊・…

250年の伝統息づく曳山子供歌舞伎
石川県小松市「お旅まつり」の呼び物 石川県小松市で、日本三大子供歌舞伎の一つに数えられる曳山(ひきやま)子供歌舞伎が8日から10日までの3日間、華やかに上演された。演じたのは小学3年生から6年生の女子児童ばかり。2カ月…
