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大学評価基準の変質が注目されるサンデー毎日「近大志願者数日本一」

◆志願者日本一の近大  日本の大学の多くは、その深刻度において濃淡はあるが、いずれも少子化の影響で受験者の数が減っていて現状維持に苦心している。そんな中、近畿大学(本部・大阪府東大阪市)は、3年連続で志願者数日本一を達成…

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比大統領選、最高裁がポー氏出馬認める

有力4候補の支持率拮抗  フィリピン中央選管から失格と判断されていた次期大統領選の有力候補、グレース・ポー上院議員の出馬資格をめぐる裁判で、最高裁はこのほど、中央選管の決定を覆し、同氏に出馬を認める判断を下した。支持率ト…

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「アベノミクス」の中間評価

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 金融緩和の効果に限界 新3本の矢どう実現するか  2015年の年度末に当たり、アベノミクス3年間のパフォーマンスを検証してみよう。  当初、アベノミクスは3本の矢を打ち出し…

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「トランプ米大統領」をスーパーチューズデーで考え始めた「新報道」

◆「暴言は信念」と警告  米大統領選の民主・共和両党の候補者指名争いがたけなわだが、15日のミニ・スーパーチューズデー(オハイオ、フロリダなど5州)には大勢が決まるかもしれない。特に共和党は、1日のスーパーチューズデー(…

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イランは補給でビンラディンに協力していた Osama bin Laden, Iran shared logistical alliance, intense hatred of U.S.

 ウサマ・ビンラディンはイランを通じて、自身のテロ組織アルカイダに資金と戦闘員を供給し、10年にわたって隠れていた間、イランのおかげでアルカイダは殺人を続けられた。  イランとビンラディンとの戦略的連携に関する詳細は、ビ…

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脅威に目覚める「新東亜」 サード配置の意義を強調

対中配慮吹き飛ばす北の核  ペリーの黒船の砲撃で泰平の眠りを破られた日本は、それまで頑なに続けていた鎖国を解き、一気に開国、大政奉還、明治維新に突き進んで行った。このように歴史の中には一発の砲声が膠着(こうちゃく)した局…

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米国の本音を訝る識者 米朝平和協定交渉に疑心

「南越」の二の舞いを恐れる  米朝間で平和協定交渉一歩手前まで行っていたことが分かり波紋を広げている。北朝鮮の核実験強行(1月)で霧散したが、米の同盟国である韓国としては穏やかでない。「ベトナム和平の再来だ」と不信が広が…

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効果でない小学校英語 国語力と教師の質高めよ

英語嫌いな生徒を量産  今日、世界は地球的規模で物事が運ばれている。その中で活躍するであろう若者への英語教育が必要なのは当然であるが、このような課題に現在英語教育が果たして応えられているかといえば「スキル」「コミュニケー…

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トルコ最大紙「ザマン」が政府管理下に

強権政治進めるエルドアン大統領  エルドアン・トルコ大統領の強権体質がまたも露(あら)わになった。同国最大手の日刊紙ザマンを、裁判所の決定を通じ5日、政府の管理下に置いたのだ。イスタンブール裁判所は7日、ザマン系大手通信…

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陸前高田と農林漁業の復興

東京財団上席研究員 小松 正之 自然活用し産業基盤に 災害に強い土地・街作りを  東日本大震災と陸前高田の被害  東日本大震災はマグニチュードは9・0で死者・行方不明者1万8456人(警察庁)である。  陸前高田市の死者…

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北朝鮮の核容認する中国

 北朝鮮の第4回核実験と長距離弾道ミサイル発射に対する中国の姿勢に疑念が高まっている。特に、北朝鮮の弾道ミサイルから在韓米軍と韓国を防御する高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)配備に対する中国の猛反発はなおさらだ。 …

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カジノ建設業者への支払い拒んだトランプ氏 Trump stiffed casino builders as he spent $1 million per week on personal expenses

 マーティー・ローゼンバーグ氏は、会議テーブルを挟んでドナルド・トランプ氏と向き合って座り、現在、共和党大統領選でトップに立つトランプ氏が契約を履行しなかったために、ローゼンバーグ氏の会社が約50万㌦を失うことになると語…

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温暖化対策で原発活用を論じた読売と脱原発の独を持ち上げた毎日

を議論  昨年12月のCОP21(国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議)で採択されたパリ協定は、世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べ「2度を十分に下回る」ことを目指す、とした。条約に加盟する196カ国・地域すべて…

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琉球新報と沖縄タイムス、沖縄2紙を正す運動が拡大

琉球新報と沖縄タイムス、沖縄2紙を正す運動が拡大

辺野古抗議活動の動画報道めぐり 「正す会」の公開質問状に回答なし  沖縄のマスコミ報道のあり方に一石を投じた市民運動が広がりを見せている。「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(以下、正す会)は昨年4月に発足して…

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危機的状況にある日本人のライフスタイル A way of life in peril

 日本文化の大きなミステリーは、ほかの文化からの借用をしながら、いかに、それが独自性を保っていられるか、ということである。日本が(鎖国による)孤立からの脱却を余儀なくされた19世紀半ば以来、日本ほど大きな変化を経験した社…

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トランプ氏候補指名阻止を

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 「剛腕」支持する福音派 政策とは無関係な大統領選  【ワシントン】キリスト教福音派に何が起きたのだろうか。福音派はテッド・クルーズ氏の支持基盤だと思われてきた。しかし、スーパー…

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逆襲心理が噴き出すロシア

ロシア研究家 乾 一宇 「民主化」に軍事で対抗 オバマ米政権のスキを突く  長年ロシアが望んでいた多極化世界が到来し、中国同様ロシアは、力を前面に押し出した政策・行動を採り始めている。ロシアの考えやその背景について、認め…

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クリントン政権下でNSAは「脳死」状態だった Bill Clinton neglect left NSA ‘brain dead’ as al Qaeda plotted 9/11 attacks

 アルカイダによる2001年9月11日のニューヨークと国防総省への攻撃計画が最終段階にあったとき、通信傍受を行う米国家安全保障局(NSA)はクリントン大統領によって壊滅状態にあった。  当時、NSAの局長だったヘイデン退…

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「赤旗みたい」と共産党員絶賛の朝日・高橋純子氏が“臭い”闘争礼賛

◆「トイレ」云々コラム  かつて朝日に松井やよりという女性記者がいた。  「赤い牧師」として知られた東京山手教会の平山照次牧師の娘で、一家挙げて共産主義に傾倒し、弟は共産党員の反米活動家だった。彼女は同僚の朝日記者から「…

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子供の悩み受け止める態勢つくる

子供の悩み受け止める態勢つくる 北海道人格教育協議会

「いじめ」テーマにフォーラム  いじめが陰湿化する傾向にあり、文部科学省は「いじめ」の定義の変更やスクール・カウンセラー配置の充実化などの、政策を打ち出している。そんな中、いじめ問題の解決法について民間の教育団体がこのほ…

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日中・日韓関係、戦後70年とは何であったか

世日クラブ 政府は本格的な反論を 拓殖大学学事顧問 渡辺利夫氏  拓殖大学学事顧問(前総長)の渡辺利夫氏は、このほど、世界日報の読者でつくる「世日クラブ」(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)で「戦後70年とは…

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過去最大規模の難民流入にEU苦慮

難民対応、足並み揃わず  2015年、欧州連合(EU)加盟国での難民申請者は125万人を超え、過去最大となった。シリアなどEU周辺国から押し寄せる難民や経済移民に対しては、EU加盟国の受け入れの対応は足並みが揃っていない…

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安倍政権批判の朝日コラムに大御所使って集中砲火を浴びせる新潮

◆文春の「特ダネ」連発  週刊文春の「特ダネ」連発は止まりそうもない。3月10日号では「河井克行補佐官の暴力とパワハラ」を載せている。パワハラは地位権力のある人で自信家ならば、ありがちなことだが、暴力となると話は違ってく…

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