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「赤旗みたい」と共産党員絶賛の朝日・高橋純子氏が“臭い”闘争礼賛

◆「トイレ」云々コラム  かつて朝日に松井やよりという女性記者がいた。  「赤い牧師」として知られた東京山手教会の平山照次牧師の娘で、一家挙げて共産主義に傾倒し、弟は共産党員の反米活動家だった。彼女は同僚の朝日記者から「…

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子供の悩み受け止める態勢つくる

子供の悩み受け止める態勢つくる 北海道人格教育協議会

「いじめ」テーマにフォーラム  いじめが陰湿化する傾向にあり、文部科学省は「いじめ」の定義の変更やスクール・カウンセラー配置の充実化などの、政策を打ち出している。そんな中、いじめ問題の解決法について民間の教育団体がこのほ…

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日中・日韓関係、戦後70年とは何であったか

世日クラブ 政府は本格的な反論を 拓殖大学学事顧問 渡辺利夫氏  拓殖大学学事顧問(前総長)の渡辺利夫氏は、このほど、世界日報の読者でつくる「世日クラブ」(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)で「戦後70年とは…

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過去最大規模の難民流入にEU苦慮

難民対応、足並み揃わず  2015年、欧州連合(EU)加盟国での難民申請者は125万人を超え、過去最大となった。シリアなどEU周辺国から押し寄せる難民や経済移民に対しては、EU加盟国の受け入れの対応は足並みが揃っていない…

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安倍政権批判の朝日コラムに大御所使って集中砲火を浴びせる新潮

◆文春の「特ダネ」連発  週刊文春の「特ダネ」連発は止まりそうもない。3月10日号では「河井克行補佐官の暴力とパワハラ」を載せている。パワハラは地位権力のある人で自信家ならば、ありがちなことだが、暴力となると話は違ってく…

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サリン事件の教訓とテロ対策

拓殖大学地方政治行政研究所客員教授 濱口 和久

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米保守派の年次集会CPAC、「トランプ氏は保守に非ず」

2016 米大統領選 過去のリベラル姿勢に批判  米共和党の大統領候補指名争いで“異端児”ドナルド・トランプ氏がトップを走る中、同党の支持基盤である保守派の活動家らが一堂に会する年次集会「保守政治行動会議(CPAC)」が…

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日本経済内外環境の不透明

経済ジャーナリスト 尾関 通允 世界に警戒要因が山積 対応策の貧困さも不安材料  日本経済を取り巻く内外環境条件が決してよくないことは、否応なしに景況不振に直結せざるを得ない。先行きもすこぶる付きの不透明性を色濃く帯びて…

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オバマ大統領の中東政策の失敗を指摘しリビア介入を訴えるWSJ紙

◆急速なIS勢力拡大  米軍は2月19日にリビア北部サブラタの過激派組織「イスラム国」(IS)の訓練施設を爆撃した。この爆撃で約40人が死亡したとみられている。  オバマ米大統領は、ISの浸透が指摘されるリビアに対する軍…

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闘うナディアと女性たち

山を動かせるか  今年のノーベル平和賞候補は、2月初めに推薦が締め切られ、同月末から委員会の選考作業が始まった。376の候補の中に、21歳のナディア・ムラドの名がある。イラク政府やノルウェー国会議員など、複数の推薦による…

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「トランプ阻止」2つのシナリオ

2016 米大統領選 奥の手は党大会で「談合」 対立候補一本化は難航  米共和党の大統領候補指名争いは、“暴言王”の実業家ドナルド・トランプ氏による指名獲得が現実味を帯びてきたため、党内で「トランプ阻止」の動きが活発化し…

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ロシア・トルコの対立、アルメニアに拡大 Armenia pulled into Russia-Turkey clash in Syria

 ロシアとトルコの対立はシリア上空以外でも起きている。付近のカフカス地域にも拡大し、ロシアはアルメニアに対し新たに駐留軍の強化を申し出、数十年間にわたって停止していたトルコとの間の紛争が再燃しかねない事態になっている。 …

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アップルとFBIの対立激化 、アイフォーンのロック解除問題で

 昨年12月に米カリフォルニア州で起きた銃乱射テロ事件の容疑者が使っていた携帯端末「iPhone(アイフォーン)」のロック機能の解除をめぐって、米連邦捜査局(FBI)とアップルの対立が激しくなっている。カリフォルニア州の…

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「いじめ問題専門委員会」全員が辞任

豊見城市・小4児童自殺問題、「いじめ問題専門委員会」全員が辞任

新教委制度で続く隠蔽体質 《 沖 縄 時 評 》  沖縄県豊見城市で昨年10月、小学4年の男児(当時9歳)が首を吊って自殺した。このニュースが地元2紙に報道されたのは、事件から3カ月も経過した今年の1月9日だった。  警…

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野党共闘が目指す先 共産党の政権入りは脅威

政権が目標の国政選挙  共産党の脅威が、高まっている。日本の歴史上初めて、共産党を含めた野党共闘が成立しようとしている。参院選で共産党と他の野党の選挙協力が実現し議会で多数派となり、衆院選でも共産党を含む共闘勢力が勝利す…

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独立国は平和を守る軍備を

軍事評論家 竹田 五郎 憲法学者は改憲に立て 防衛手段がないGHQ憲法  1月20日、東京新聞朝刊は、「立憲政治取り戻す」と題し、安保関連法成立後4カ月を迎えた同19日、同法に反対してきた学者、弁護士、ジャーナリスト、芸…

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米軍、「イスラム国」へサイバー攻撃開始 U.S. Cyber Command launches hacking offensive against Islamic State

 カーター国防長官は29日、テロ組織「イスラム国」と、その技術者らへのサイバー戦を宣告した。アナリストらは、米国が「イスラム国」の暗号化された通信アプリを閉鎖させようとして、ハッキング作戦を進めているようだと指摘した。 …

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G20で安定に行動求めた保守系、緩和依存に決別求めたリベラル紙

◆現状容認と現状批判  世界的に株価が乱高下を繰り返し金融市場の動揺が続く中、その沈静化を目指した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が、動揺の震源地の一つ、中国の上海で開かれた。議長国はもちろん中国である。…

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現実を見ないオバマ大統領

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 攻勢強める中露・イラン 人権で進展ないキューバ  【ワシントン】オバマ大統領8年目の世界の現状。  ①中国は、自国の国境から遠く離れた南シナ海の係争地に対空砲を設置し、戦闘機を…

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信長像を解明した秋山駿

文芸評論家 菊田 均 「天才」の切り口で 自分を使い果たす生き様  古今東西、天才と呼ばれる人物はそこそこいるが、日本史上最大の天才となれば、織田信長ということになりそうだ。  「戦国の三英雄」にしても、豊臣秀吉は信長に…

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「嘘を広めるのは危険」 沖縄2紙を正す県民、国民の会

元米海兵隊幹部エルドリッヂ氏  「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民、国民の会」(我那覇真子代表)は2月22日付けで両紙に対し、米軍普天間飛行場の米軍キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)沖移設に反対する活動家が昨年2月、警察…

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KKKを非難しないトランプ氏 Trump refuses to condemn KKK as campaign veers into nativist territory

 2013年の上院移民法案への反対を主導したジェフ・セッションズ上院議員は28日、大統領候補として実業家のドナルド・トランプ氏を支持することを明らかにした。セッションズ氏のこれまでの行動に反するものだが、予備選最大のイベ…

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書店がない防衛大

 先日、3月に防衛大学校(以下・防衛大)を卒業する学生と会う機会があった。その時、開口一番に学生から言われたのが、「なんで防衛大には書店がないんですか?」という質問だった。  私の学生時代には、学生会館の1階に外部の書店…

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