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北朝鮮は現実の脅威 衝動的な攻撃に備えよ

非難・制裁も顧みず  1982年1月8日生まれが正しければ北朝鮮の金正恩第一書記は現在34歳である。  聞知するところによれば、少年期にスイスに留学。帰国後、北朝鮮の最高学府である金日成総合大学と高級将校の教育機関である…

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共和党はガーランド判事指名に断固反対-上院院内総務 McConnell says no weakening among Republicans in opposition to Garland

 共和党のミッチ・マコネル上院院内総務は5日、最高裁判事に指名されたメリック・ガーランド氏の承認公聴会への反対で党は結束していると述べた。  マコネル氏はラジオのヒュー・ヒューイット・ショーで「何も問題はない。ブルーステ…

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3月日銀短観の景況感予想の悪化にも反応が鈍く論評が少ない各紙

◆読売は厳しく問題視  民間経済調査機関の予想通り、3月日銀短観による景況予想は良くなかった。大企業製造業で2期ぶり、大企業非製造業では6期(1年半)ぶりの景況悪化だった。  日本経済はこのところ、国内総生産(GDP)成…

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内部崩壊する「オール沖縄」

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎 翁長派「新風会」が分裂 知事給与引上げを自民阻止  本欄で再三指摘してきたとおり、保守陣営から寝返った翁長雄志沖縄県知事を支えた革保野合集団「オール沖縄」の内部崩壊がついに…

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安保法廃止で共産は大失敗も 筆坂氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(4) 「戦争法」の命名こそ憲法違反 田村  筆坂 政権交代の時の選挙で、共産党は300小選挙区のうち150くらいしか立てていない。何も民主党に協力するために立…

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タガをはめられた沖縄県知事 田村氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(3) 暴力なしの革命はあり得ない 筆坂 幹部会の中などで共産党が政権を握ったら、不破さんとか志位さんが、自分は何々大臣になるとかという話は出たことがあるか。 …

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イスラム過激派の暴挙は増えている More radical Islamic outrage

 野球には筋力と同様、頭脳も必要だ。そして、タンゴには、卑猥(ひわい)さが感じられないエロチシズムがある。米国の大統領は、それが誰であれ、その両方に夢中になる資格はある。三塁のベースラインの後ろで野球のシーズンを、あるい…

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安保理解しないトランプ氏

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 大統領選、4人の戦いへ 米の復活目指すクルーズ氏  【ワシントン】数多くの接戦が繰り広げられ、劇的な展開あり、露骨な反則ありの選挙戦の末、候補は4人にまで絞られた。サンダース、…

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「人口減の脅威」を再論する

経済ジャーナリスト 尾関 通允 国内市場狭小化の恐れ 現況は不安の時代の始まり  日本は今日、まぎれもなく史上初めての「飽食の時代」のさなかにある。例えば、テレビやラジオ。本番とCMを含めて早朝から深夜まで飲食物がらみの…

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ものすごい書き換えする共産党 筆坂氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(2) コミンテルン日本支部がルーツ 田村  田村 志位委員長の『綱領教室』という3冊の本を読んでみた。なるほど、批判しようと思えばそういう箇所が満載なんだなと…

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フェミニズム的国連勧告で最高裁に抗い夫婦別姓導入へ誘導する日経

◆頻繁に不適切な勧告  国連憲章を起草した米外交官アルジャー・ヒスがソ連のスパイだった話は有名だが、創設期の国連で忘れてはならないもう一人の人物がいる。国連人権宣言を起草したエレノア・ルーズベルトだ。  彼女はフランクリ…

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パリとブリュッセルのテロ事件、密接なネットワーク浮上

 ブリュッセル国際空港(ザベンテム空港)および地下鉄マールベーク駅で3月22日に発生した連続爆破テロ事件では、35人が死亡、200人近くが負傷した。ベルギー捜査当局はフランス当局との合同捜査により、昨年11月にパリで起き…

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人口減少に立ち向かい地方創生果たす

北海道再生 北海道道議会議員 柿木克弘氏に聞く  自然が豊かな北海道。近年は本道を訪れる外国人旅行者も増え国際的な知名度も高まっている。その一方で人口減少の波は北海道も例外ではなく、札幌市を除いて道内各地の市町村にも押し…

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比のイスラム過激派アブサヤフ、近隣諸国に活動範囲広げる

インドネシア人船員10人拉致 別の事件でも身代金要求  フィリピン南部で誘拐事件が相次ぎ、治安当局が対応に追われている。イスラム過激派のアブサヤフが洋上でインドネシア人の船員10人を拉致したほか、昨年に誘拐した4人の外国…

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民間草案の影響評価は“七冊七色”

高校教科書の憲法制定過程、民間草案の影響評価は“七冊七色”

省略から「大いに参考」まで  昨年6月の公職選挙法等の一部改正によって6月19日以降の国政選挙(恐らく参議院選)から選挙権年齢が18歳に引き下げられるが、これは憲法改正に必要な国民投票法の整備に伴い導入されたものだ。間も…

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中国を怒らせた金正恩政権

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 緊迫する中朝国境警備 巨費を核より人民に用いよ  筆者は3月末に中朝国境調査に行く予定であった。ところが、いつも案内してくれる中国の朝鮮族から「今は来ない方がいい。国境の警備が北朝鮮側だ…

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共産党は過去の「暴力」認めよ

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(1) 民進党、共産と連携で得票激減も  日本共産党で書記局長代行、常任幹部会委員、政策委員長などを歴任しながら離党した元党ナンバー3の筆坂秀世氏(元参議院議員…

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若手議員にスキャンダル続出、タガが緩み”政治の劣化”進む与野党

◆「元愛人」が暴言告発  若手議員のスキャンダルが続いている。「自民一強」が続き、与党のタガが緩んでいるだけでなく、野党からもお粗末な政治資金問題が出てきている。全体に“政治の劣化”が進んでいるのだろうか。  今や「毎週…

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台湾・国民党の質的変化

平成国際大学教授 浅野 和生 主席選で教義派が勝利 主流の世俗派破った洪女史  「台湾国民党に初の女性主席」とは、3月27日の読売新聞朝刊が9面で、国民党主席選挙の結果、洪秀柱が、1919年の結党以来初の女性主席に選出さ…

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エピローグ、課題は国家エゴの克服

ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ(11)  東南アジアを旅すると元気が出る。町中が建築現場のような活力や、子供が多く笑顔が絶えない路地裏があるのも一因だが、それだけではない。一番の理由は血縁や地域の絆…

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パキスタン・テロの一因に過激派利用する政府挙げるガーディアン

◆「大量虐殺」に危機感  世界各地で過激組織「イスラム国」(IS)の同調者によるテロが頻発している。3月下旬にはパキスタン東部パンジャブ州の州都ラホールで自爆テロが起き、イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TT…

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タイ、脱却なるか「中進国の罠」

ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ(10)  “タイの軍政”が結構、長引いている。クーデターは2014年5月のことだった。新憲法が制定され、総選挙が行われるのは早くて来年夏以降となる。プラユット暫定政権…

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オバマ氏の核サミット、ロシアは不参加 Russian snub mars Obama’s nuclear summit amid Islamic State fears

 「イスラム国」の核兵器入手への懸念が高まる中、オバマ大統領は31日、ワシントンで首脳会議を開催する。会議は、核物質を保護するための米国の取り組みの一環だが、肝心のロシアは参加しない。  2日間の会議は、爆弾の原料となり…

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