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千葉大生の少女誘拐 心創らぬ大学までの教育

大人社会にも問題提起  最近の新聞で驚くべき少女誘拐事件の実態が明らかになった。  2年半ぶりに親の元に逃げ帰って保護された朝霞市の少女(15)誘拐事件で、なんと犯人は千葉大学工学部の卒業間近な学生・寺内樺風容疑者(23…

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アベノミクスの「視野狭窄」

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 世界の中の日本を見よ 移民検討し目標はGNIに  昨年10月に打ち出されたアベノミクスの第2弾では、2020年頃に名目GDPを600兆円にすることを目標に掲げ、これを実現す…

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16年同じ人がトップは不思議 田村氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(10) 集中制だけで民主主義がない 筆坂  筆坂 自民党のある都議会議員が、共産党は護憲政党を装っているが、本当にそうなのかと質問した。そして、憲法制定議会で…

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オバマ氏、リビアの「失敗」から教訓 Obama learned lessons from Libya ‘mistake,’ White House says

 ホワイトハウスは11日、オバマ大統領が、リビア指導者、ムアマー・カダフィ氏追放後への備えができなかったことから起きた「最大の失敗」から教訓を学び、シリア内戦と「イスラム国」との戦いで賢明な軍事的判断ができるようになった…

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厳しい国際情勢を共通認識したG7外相会合を角度付きで論じる朝日

◆核廃絶の理想と現実  「原爆がもたらした被害に触れた経験を、核兵器廃絶への歩みを加速する原動力にしてもらいたい」(朝日)、「この会合を、核のない世界に向けた確かな一歩にしたい」(毎日)、「『核なき世界』をめざす大きな一…

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「国民連合政府構想」に打算も 筆坂氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(9) トップのセリフと全部が一緒 田村  筆坂 民主連合政府が現実味があったのは70年代だけ。なぜかというと日本社会党があったから。実際に、東京、名古屋、京都…

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県政の流れ占う沖縄県議選 6月5日投開票

県政の流れ占う沖縄県議選 6月5日投開票

返還合意から20年 停滞する普天間移設  日米両政府による米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の全面返還を合意して、12日で20周年の節目を迎えた。翁長雄志知事は、同飛行場のキャンプ・シュワブ(名護市辺野古)沖への移設には…

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オバマ大統領の前にはもっと多くの仕事がある More work ahead for President Obama

 レジェプ・タイップ・エルドアン・トルコ大統領の政権が抑圧的な独裁政権に転落したことは、正しくバラク・オバマの「べからず集」に入っていないといけない代物だ。エルドアン氏は、アンカラをたつ時、彼の殺し屋を連れて行きさえする…

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大統領選で共和分裂の危機

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 健闘するクルーズ氏 結束強いトランプ氏支持者  【ワシントン】ウィスコンシン州の予備選で一番の話題は、テッド・クルーズ氏が13ポイントの差をつけて勝利したことだ。これによって、…

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首都直下地震の備え

 先日、内閣官房参与(国土強靭化担当)の藤井聡京都大学大学院教授と内閣府でお会いする機会があり、国土強靭化という切り口で「日本の国土の特性、社会インフラ(公共事業)、防災教育、経済など」について意見交換をした。  特に私…

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原子力発電の継続を求める

評論家 大藏 雄之助 規制委安全審査で運営 遺憾な高浜差し止め仮処分  「3・11」と呼ばれる東日本大震災の大災害から5年が過ぎた。前回が昭和8年(1933年)3月3日の三陸地震だから78年ぶりであった。まさに寺田寅彦の…

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理想語る力無くなった共産党 筆坂氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(8) 行き詰まり原点に戻れと主張 田村  筆坂 共産主義社会は理想社会なんだ。何の悩みもない。社会主義の中で、欲とかが削(そ)がれていき、みんな良い人ばっかり…

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銃密輸作戦の資料提出でオバマ氏が態度を軟化 Obama relents on Fast & Furious executive privilege, turns records over to Congress

 オバマ政権は8日、判事の命令を受け入れ、失敗した「ファスト・アンド・フュアリアス」銃密輸作戦の資料を議会に提出した。下院監視委員会が1年前に出した召喚命令を受けた措置だ。  オバマ大統領は、大統領権限を主張し、資料の議…

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憲法「前文」に国柄書くのは世界の常識と知るべき朝日の自民案批判

◆社会党が嘆いた悪文  現行憲法の前文は「悪文」として知られる。憲法案が審議された第90回帝国議会(1946年)で日本社会党の鈴木義男議員は党を代表して前文に疑問を呈した。  「まことに冗漫であり、切れるかと思えば続き、…

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複数の文化共存するバングラ

首相顧問のリズヴィー教授が講演 タリバンの影響力を排除 イスラム社会だがイスラム国家ではない  来日中のバングラデシュ首相顧問のガウハー・リズヴィー教授は7日、都内で「政府は消えうせるのか―ガバナンスの将来」と題し講演し…

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安倍長期政権を占う3カ月

政治ジャーナリスト 細川 珠生 景気回復と憲法改正を 日本の進路考え参院選に臨め  はや3回目の国政選挙となる参院選挙が3カ月後に迫っている。“3回目の”というのは、安倍政権発足後、国政選挙が3回目であるということだ。 …

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共産の「暴力」で破防法できた 筆坂氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(7) 国民にもっときちんと説明を 田村 山下書記局長発言は間違い 戦後の暴力革命に関して、政府は3月22日、日本共産党が現在も破壊活動防止法(破防法)の監視対…

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トランプ認識は周回遅れでも、彼の提起する問題は無視できない

 1992年の米大統領選予備選の最中、米南部のオクラホマ州の町を訪れ、「日本車たたき」場面に出会った。日本車の「侵略」が、米自動車産業に打撃を与え、日本の政治家の「米労働者は怠け者」発言なども伝わり、日本への怒りがあちこ…

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日米安保無くして国を守れるか 田村氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(6) 憲法改め軍隊保有が本来の方針 筆坂  田村 政策の個別の問題だが、日米安保条約を廃棄して自衛隊解体というのが共産党の本来の主張のはずだが、その辺のところ…

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イスラム国がイラクで自爆テロ、楽観的な国防総省 Pentagon upbeat even as Islamic State suicide bombers strike Iraq

 オバマ政権からイラクに関して楽観的な報告が出ている中で、「イスラム国」はバグダッド近郊の政府支配地域内、戦争で荒れ果てたイラクの至る所で爆弾テロを繰り返している。  (イスラム厳格派の)サラフィストのスンニ派組織による…

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「子どもの貧困」キャンペーン、「家族価値」触れぬ地元2紙

「子どもの貧困」キャンペーン、「家族価値」触れぬ沖縄の地元2紙

《 沖 縄 時 評 》 貧困の底流に「性の乱れ」  沖縄県では今年に入って「子どもの貧困」がにわかに社会問題化してきた。貧困率が全国最悪とする研究報告などが発表され、地元紙、沖縄タイムス(以下、タイムス)と琉球新報(同、…

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欧州のイスラム化 加速の恐れ

EUとトルコ、移民・難民送還始まる ビザなし渡航6月までに実現  欧州連合(EU)とトルコは3月18日、移民・難民の送還で合意、4月4日、送還が始まった。合意には、トルコのEU加盟交渉の加速化と、トルコ国民のEU諸国への…

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今も日本共産党憲法草案を自慢 筆坂氏

筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(5) 現行憲法の制定時に反対した党 田村 立憲主義を語る資格がない  筆坂 共産党には立憲主義を語る資格がない。そこまで言うなら、憲法改正を言わなきゃ筋が通ら…

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