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国連委と左派NGOの癒着

 8月にジュネーブ国連本部で開催された人種差別撤廃委員会において対日審査会が開催され、日本政府への最終報告書が発表された。今回の対日勧告では、慰安婦問題について、政府間合意では恒久的な問題解決にならないと批判した。  今…

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武器輸出が好調、トランプ氏が支援 U.S. arms exports soar, aided by Trump

 最高司令官の営業主任としての活躍で米国の軍事企業は、武器輸出で大きな実績を上げ、今年度の輸出額は3分の1以上増加して、過去最高額に次ぐ550億ドルとなった。  政府高官らはこの数カ月間、外国軍への米国製兵器の質と価値の…

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「無意識」という人間の異界

意識は表層、異界に委ねる 広島大学名誉教授 町田 宗鳳氏に聞く  近著の『異界探訪』(山と渓谷社)について話を聞こうと、富士山を望む御殿場高原に建立された超宗派「ありがとう寺」に開祖の町田宗鳳・広島大名誉教授を訪ねた。同…

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ロシアの“悪夢の1カ月”

知事選で異例の無効判断 供与ミサイルが自軍機撃墜  9月中旬から10月初めにかけて、ロシアではさまざまな事件がメディアを賑(にぎ)わせた。極東・沿海州地方知事選で異例の「選挙結果無効」の判断が下され、シリアではロシアが供…

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米最高裁判事にカバノー氏就任

 米連邦最高裁判事に指名された保守派のブレット・カバノー氏が6日、上院で承認され、就任した。承認に向けた手続きの終盤で性的暴行疑惑が浮上するなど波乱を経ながらも、共和党は結束して承認にこぎ着けたことで、支持層は活気づく。…

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安倍首相に改憲実現を期待

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ インド太平洋構想推進も 安易な対中関係改善は避けよ  安倍晋三首相は9月20日の自民党総裁選で大方の予想通り3選を勝ち取った。しかも議員票では80%、党員票でも55%という…

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柴山文科相の教育勅語に関する発言の揚げ足を取り騒ぎ立てる朝毎

◆加地氏の道徳教育論  大阪大学名誉教授の加地伸行氏が産経コラム欄『古典個展』で道徳についてこう述べておられたことがある。  「小学校・中学校における道徳教育に対して、否定的に文句を言っている人が多いが、そのほとんどは、…

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玉城デニー新沖縄県知事、前途多難な船出

玉城デニー新沖縄県知事、前途多難な船出

辺野古移設阻止を最重要課題、国と対立が激化  先月30日に行われた沖縄県知事選挙で初当選した玉城デニー新知事は4日、県庁に初登庁した。翁長雄志前知事の遺志を受け継ぎ、政府が進める米軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を…

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最大の脅威は中国浸透工作

インタビューfocus 台湾海峡情勢の行方 元台北駐日経済文化代表処代表・羅 福全氏  台湾に対する中国の圧力により不安定化する台湾海峡情勢。中国はどこに向かい、台湾はこれにどう対応すべきか。台湾の駐日大使に相当する台北…

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プーチンとネタニヤフのもろい友情 Fragile Putin-Netanyahu friendship

 ウラジーミル・プーチンとベンヤミン・ネタニヤフは、長年、強い個人的関係を持っている。ロシアの大統領とイスラエルの首相は幾つかの類似点を共有している。  彼らは2人とも、彼ら自身のであれ、また、彼らが自国の利益になると認…

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最高裁判事指名で公聴会、信頼性低いフォード氏の証言

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 性的暴行、FBIが捜査終了  トランプ大統領は2日のミシシッピ州での集会で、前週に上院司法委員会で証言したクリスティーン・フォード氏をからかい、「『ビールを一杯飲みました』『どうやって家…

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平成31年度防衛予算に思う

元統幕議長 杉山 蕃 新中期防へ意欲的主張 「宇宙」「サイバー」など強化  今回は、8月末日公表、9月14日インターネット掲載された平成31年度防衛予算概算要求について、若干の所見を披露したい。今回防衛関係費として計上さ…

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外国人観光客を呼び込め

地方自治体 あの手この手  日本政府は2020年までに訪日観光客(インバウンド)4000万人と消費額8兆円の達成を掲げている。昨年度のインバウンド数は2869万人と5年連続で過去最高を更新。今年は台風など災害の影響が懸念…

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精強自衛隊に欠かせぬ訓練

 前回の防衛レーダーで「災害派遣などで、自衛隊を便利屋的に使い過ぎることは、精強さの低下に繋(つな)がる」と書いたら、「便利屋」という表現は使うべきではないというご意見をいただいた。  確かに「便利屋」の意味を辞書で調べ…

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貴乃花など“時の人”に発言の場を提供するも掘り下げ不足だった文春

◆新聞TV報道も批判  週刊誌は“時の人”をつかまえて話を聞くのが商売だ。それも守勢に立たされていたり、なかなか大手メディアで取り上げられない人の声を引き出して伝える。新聞TVの逆を突いて、読者の“情報飢餓感”を満足させ…

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諸文明が融合した中国文明

哲学者 小林 道憲 大きい北方遊牧民の影響 西方・南方からも異文化流入  中国文明は、四千年来の一貫した歴史を持ったオリジナルな文明だと思われているが、必ずしもそうではない。中国文明も、その長い変遷の過程で、常に外部から…

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ビル・ガーツ

米前政権の融和策で中国「増長」

 南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島海域で、中国海軍の駆逐艦が米駆逐艦に異常接近するなど、海域での中国の活動が活発化している。米海軍元高官は、オバマ前政権時に厳しい対応を取らなかったことが中国の「増長」を招いたと指…

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中国との貿易戦争で武器を手に入れた米国 U.S. gains ammo in trade war with China

 トランプ米大統領は北米自由貿易協定(NAFTA)のパートナーであるメキシコ、カナダと新協定を結ぶことに何とか成功した。このことは、ホワイトハウスがエスカレートする中国との貿易戦争で強硬路線を取る上で追い風になると、政権…

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彼氏チェンジと性病検査繰り返す女子高生に理解示す女医使うNHK

◆偏った思想刷り込む  公共の財産である電波を使うテレビには「政治的な公平」が法律で義務付けられているから、意見の分かれるテーマは公平に扱う必要がある。しかし、ドキュメンタリー、教育、福祉など分野を問わず、偏った視点で作…

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親族「殺した」金城牧師

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (25) 沈黙破った隠れた主人公  前回、沖縄の新聞やテレビで乱用されている「集団自決」「強制集団死」という並列表記の起源が伊佐良博氏の『鉄の暴風』で使われた造…

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「経済成長重視が基本」貫く

懸案にどう挑む 第4次安倍改造内閣 (下)  「最大の課題は国難とも呼ぶべき少子高齢化だ。真っ正面から立ち向かい、全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進めていく」――。内閣改造を終えた2日夜の会見で、経済政策につ…

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迫りくる米中間選挙、現・前大統領が異例の舌戦

トランプ批判、共和党に逆風 筑波学院大学名誉教授 浅川 公紀  米中間選挙の投票日が、11月6日に迫っている。11月の中間選挙の結果は、これまでになく米国の今後に大きな影響を及ぼす。トランプ大統領もオバマ前大統領も、この…

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玉城デニー氏、沖縄県知事選に圧勝の理由

玉城デニー氏、沖縄県知事選に圧勝の理由

《 沖 縄 時 評 》 「翁長氏の遺志」前面に 「亡霊」と闘った佐喜真氏 ◆地元2紙勝利の前回  翁長(おなが)雄志(たけし)沖縄県知事の急逝を受けて行われた知事選は、翁長氏の「後継者」をうたい文句にした玉城(たまき)デ…

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