[会員向け] rss

孔子廟・龍柱建設で中華街化も

那覇市、中国との交流拠点を念頭に 都市公園法違反の疑い  那覇市の公園内に今年6月、儒教の創始者である孔子を祀(まつ)っている霊廟(びょう)「孔子廟」が新たに設置された。久米三十六姓の子孫でつくる一般社団法人久米崇聖(そ…

続き

張成沢氏粛清で北朝鮮体制動揺論

 北朝鮮ナンバー2だった張成沢・朝鮮労働党行政部長に対する電撃的な粛清で、韓国では最高指導者・金正恩第1書記による恐怖政治が続くという観測が広がった一方、今後、体制が動揺する可能性があるとの見方も出始めている。政府は内部…

続き

Mr. Obama’s pretentious obsession オバマ氏の思い上がった妄想

Mr. Obama’s pretentious obsession Most mourners at a funeral are happy that the occasion isn’t about them, but…

続き

レトリックの名人オバマ氏

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 現実の政治には無関心 政府の機能不全に気付かず  オバマ大統領は、オバマケア(オバマ大統領の医療保険改革)が悲惨なスタートを切ったことについてニュース番組司会者クリス・マシュー…

続き

Russia unchallenged in move to rein in former satellites 旧衛星国への支配強めるロシア

Russia unchallenged in move to rein in former satellites Russian moves in Ukraine and other nations carved out…

続き

婚外子遺産相続で法律婚の重要性を俎上に載せ論調を修正した読売

◆審議での懸念を紹介  先の臨時国会で、婚外子の遺産相続分を嫡出子と同等にする民法改正案が成立した。9月の最高裁判決を受けての措置だが、判決はわが国の家族制度の基礎となっている法律婚への配慮を著しく怠っていた。そうした視…

続き

明年の日本経済を展望する

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 戦略特区で成長なるか 機能不全の第一と第二の矢  今年の日本経済は、アベノミクスの第一の矢(異次元金融緩和)と第二の矢(財政出動)で明け、第三の矢(成長戦略)の策定で暮れよ…

続き

副反応への懸念浮き彫り-鎌倉市の子宮頸がんワクチン接種者調査

9割が2回目接種に慎重、「実験されたような気持ち」  神奈川県鎌倉市は11日、全国で初めて実施していた子宮頸がんワクチンの全接種者への調査結果を公表した。同ワクチンの副反応が各地で報告されてきたなかで、全3回の接種が終わ…

続き

反日だけブレぬ朴槿恵韓国大統領に新潮、文春がカウンターパンチ

スキャンダルを攻撃  朴槿恵(パククネ)韓国大統領による日本攻撃が止まらない。先ごろ訪韓したバイデン米副大統領にも日本の「歴史認識で誠意のない態度」を“告げ口”していた。さすがにバイデン氏は反日のあまり中国に入れ込み過ぎ…

続き

尊敬と互助精神不可欠に 在日外国人支援ボランティア活動家 浅沼雅子氏に聞く

外国人女性ワーカーの涙〈下〉 現代の「唐行き」さん/私だったら気が狂っていた私が施したというより/学ばさせていただいた  ――帰国した人とタイで会ったことは?  私は一度もタイには行っていない。  私と個人的なつながりの…

続き

教会民主化進めるローマ法王

“バチカンの春”到来いまだ遠く  米誌タイムは11日、恒例の「今年の人」にローマ・カトリック教会最高指導者、ローマ法王フランシスコを選出したと発表した。南米教会初のローマ法王は世界最大の組織、教会に新しい風を送り込んだこ…

続き

タイの与野党が足の引っ張り合い

下院解散でも政争不可避  タイのインラック首相兼国防相は9日、反政府デモ隊との全面衝突を回避するため下院を解散。来年2月2日に総選挙が行われることになった。しかし、野党出身のステープ元民主党幹事長率いる「人民民主改革委員…

続き

米ソ対話開いた陰の工作者

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 国交80年にマトロック氏 レーガン政権の快挙を回顧  今年はリンカーンのゲティズバーグ演説から150年、ケネディ暗殺から50周年に当たり、それぞれ関連記事を目にする。節目の年と言えば、米…

続き

マンデラ元南ア大統領を悼む

評論家 太田 正利 許し合いを選んだ生涯 「多人種共存」遺訓の実現を  ネルソン・マンデラ南アフリカ元大統領の訃報に接し、多くの感慨がこみあげてきた。筆者がアフリカにおいて個人的に親しかったのは、カウンダ大統領(ザンビア…

続き

HIV感染リスク者に検査を勧めても献血やめよと言わないNHK

◆危険な男の同性交渉  12月1日は「世界エイズデー」だった。最近、テレビでエイズに関する話題が取り上げられることはめっきり少なくなっていたが、世界エイズデーを前に衝撃的なニュースが流れた。  エイズウイルス(HIV)に…

続き

権力集中で中国共産党崩壊回避へ  香港政治誌「前哨」の劉編集長に聞く(下)

集団指導に限界、外堀埋める  ――中国共産党は11月の第18期中央委員会第3回総会(3中総会)で内外の治安維持を統括する「国家安全委員会」と改革の司令塔となる「中央改革全面深化指導小組」という2組織を立ち上げたが、この新…

続き

中国の難題は少数民族政策 香港政治誌「前哨」の劉編集長に聞く(上)

 中国の習近平共産党総書記が就任して1年が過ぎ、思想言論統制を一層強めて反体制派を弾圧する保守カラーを強める一方、改革も取り込もうとする腐心もにじむ。既得利益層が優遇され、庶民は改革の恩恵を受けられない社会に不満が爆発す…

続き

現行憲法に家族解体の理念

改憲による「家族の保護」急げ 法律婚軽視の改正民法  男女の間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分を法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とした規定を削除した改正民法が先の国会で成立した。最高裁が今年9月、冒頭の規定を違憲とする…

続き

支持率低下も経済順調、揺るがぬ安倍内閣

“秘密保護国会”が閉幕 迷走する野党、マスコミも賛否二分 自公、軽減税率で妥協案  安倍晋三首相は9日、臨時国会の閉会に伴って記者会見し、特定秘密保護法成立が拙速だったとの批判に「私自身、もっと丁寧に説明すべきだった」と…

続き

核開発の権利主張するイラン

危機感強めるイスラエル  イランと国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国が9、10の両日、ウィーンで、イラン核開発問題をめぐる専門家会議を開催、先月24日に合意した「第一段階の合意」の履行日程を協議した。国際原子力機…

続き

特定秘密保護法案審議の総括

東洋学園大学教授 櫻田 淳 紛糾は与党側の不手際 適宜、検証し修正する努力を  12月6日深夜、特定秘密保護法案は、参議院本会議で可決、成立した。この法案への賛否の姿勢は、大別して次の三つしかなかった.  ①秘密保護法制…

続き

5.5兆円の経済対策にも八つ当たりした朝日、軽減税率を説く読売

◆やっと経済に出番が  特定秘密保護法が6日、ようやく制定された。独立国家の一つの体をなすものとして、当然あるべき法律がやっとできたわけである。  本紙8日付社説が指摘するように、朝日、毎日とも、いわゆるゾルゲ事件や西山…

続き

仲井真知事、「県外」要求のまま埋立承認も

自民県連が「辺野古」容認 公明県本部は「県外」堅持  県選出の自民党の国会議員5人全員が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先について名護市辺野古を選択肢として容認したことに続いて、自民党沖縄県連も「県外」の公約を撤回して…

続き