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No keys to the factoryUAWに工場の鍵を渡してはいけない

No keys to the factory Detroit lies in a shambles, in large part owing to the greed of the automobile unions. …

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特定秘密保護法案にスパイ防止法案同様の反対紙面を構成した朝日

 ◆多数の賛成を載せず  特定秘密保護法案が国会に提出された翌日、朝日26日付は異様な反対キャンペーンを張った(26日付)。  1面トップで始まり、2面はほぼ全面を使って「秘密保護 懸念と疑念」を載せ、中面では1ページを…

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中露接近に備えた防衛力を

元統幕議長 杉山 蕃 新軍事技術を露が売却日本は共同開発に投資せよ  「防衛計画の大綱(防衛大綱)」見直しに向け防衛力のあり方の検討作業が大詰めを迎えていると推察する。関連して日米防衛協力の指針(ガイドライン)も昨年から…

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コクヨ創業者・黒田善太郎の珠玉の人生訓

「良質廉価」で心を掴む 社員教育も先駆的に実施  学習ノートや手帳、鉛筆など、文房具の大手メーカー、コクヨの創業者・黒田善太郎(1879ー1966年)は幾多の苦難を超えて実業家として成功。創業50周年を記念してまとめられ…

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ゆがめられた沖縄戦~集団自決命令の神話崩壊弁護士 徳永信一

「パンドラの箱訴訟」逆転勝訴  弁護士の徳永信一氏は17日、世日クラブで「ゆがめられた沖縄戦~集団自決命令の神話崩壊」と題して講演した。徳永氏は、連載「パンドラの箱を開ける時(以下、パンドラの箱)」の集団自決命令はなかっ…

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経済を宗教で分析したエコノミスト、神仏に由来する日本の労働観

◆真摯に宗教見つめる  2008年に起こったリーマン・ショックは、米国にとどまらず、ヨーロッパ、日本、アジアに波及し世界同時不況を引き起こした。以後、主要国や新興国などを集めたG20は、金融緩和を柱とした経済政策を打ち出…

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欧州経済と武器輸出

濱口和久  航空自衛隊OBで、現在は軍事ジャーナリストとして活躍中の鍛冶俊樹氏が監修をつとめている『現代のミサイル(ミサイルの基礎知識から世界の核ミサイル危機まで)』(綜合図書)が発売された。  私が一番興味を持ったのは…

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「北に人権はない」 在英の脱北者が証言

国連調査委、ロンドンで公聴会 北朝鮮の人権問題を調査している国連調査委員会(マイケル・カービー委員長)による公聴会が23日、ロンドン市内で行われ、英国在住の北朝鮮脱出住民(脱北者)が赤裸々に証言した。脱出住民は送還後に北…

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さ迷い続けるアメリカ政治

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき 国の破産を駆け引きに強硬なティーパーティー派  真夜中を過ぎるとアメリカは破産、と財務省が警告したアメリカ時間17日の直前に一時的な連邦予算と債務上限引き上げ…

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米財政問題の隙を突く中国

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 習氏が首脳外交で攻勢重要な同盟国・日本の対応  世界中が注目した米国のデフォルト(債務不履行)は回避され、米国は財政破綻をかろうじてまぬがれた。今回の土壇場の解決は暫定的なものであり、米国の…

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マラッカ・ジレンマの克服を狙う-中国

 ミャンマーと中国を結ぶ天然ガスパイプラインが試験操業を経て、中国への天然ガス供給を始めた。パイプラインはミャンマー西部のベンガル湾に面するチャウピューと中国雲南省の省都昆明を結んでおり、2010年6月に着工、今年5月末…

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日韓関係修復に向け知られぬ様々な視点提供した「新報道2001」

◆若者は日本びいき?  日韓でそれぞれ新政権が発足したものの首脳会談がいまだに開かれず、関係が修復する兆しは一向に見えてこない。この問題を20日の「新報道2001」(フジテレビ)が取り上げていた。  番組では、安倍晋三首…

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Pakistani PM to Obama: End drone strikesパキスタン首相、オバマ氏に無人機攻撃の停止を要請

Pakistani PM to Obama: End drone strikes  President Obama and his Pakistani counterpart emerged from their mee…

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温室効果ガス削減顕著な台湾行政院環境保護署長 沈世宏

UNFCCCへ実質的な参加を  「気候変動」は各国の持続可能な発展と人類の種の存続に関わる重要なテーマであり、今、国際社会が直面する緊急の課題ともなっている。台湾が国際政治に置かれている環境は特殊であるが、台湾の政府は地…

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「新型うつ病」のウソ

病気隠れ蓑に権利貪る/診断書出す医師の責任大  「就活」や「婚活」という略語が頻繁に使われていると思っていたら、最近「卵活」という新語が広がっていることを知った。女性が将来の出産に備え、若いうちに自分の元気な卵子を採取し…

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「卵子の凍結」の波紋

崩れる結婚・家族観/フェミニズムが欲望煽る  「うつ病100万人時代」という言葉があるように、うつ病患者が増えているそうだ。精神科や心療内科の医療施設も多くなっている。患者が増えたから、クリニックや病院が増えたのか。それ…

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ブラジル、露との軍事協力推進

防空システムやステルス機開発  欧米を中心に兵器を導入してきたブラジルの安全保障体制に大きな変化が起きている。ブラジルはロシアとの軍事協力を進めており、ロシアからステルス戦闘機の共同開発を打診されている。米国家安全保障局…

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日米同盟の深化と韓国の立場

東洋学園大学教授 櫻田 淳 戦略的に対日重視の米「歴史」と安保協力の峻別を  去る10月3日、日米両国政府は、外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2+2)を開いた。その結果として、日米同盟の下での安全保障協力…

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小泉元首相の「原発ゼロ」発言を批判した読売は小泉氏の反論も掲載

◆有意義な双方の応酬  新聞は報道においては、事実に基づく公正な記事を掲載し、論説においては社説を掲げ自社の主張を敢然と展開していく。論説では国論が分かれるテーマにおいては、政府・与党の政策などを支持することもあり、野党…

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フェンス清掃通じ日米友好深める 全国から63人集い普天間飛行場視察

 宜野湾市の普天間飛行場周辺では過去1年間、基地反対派がフェンスを汚したり、米軍軍属に対するヘイトスピーチを行っている。こうした状況を見かねた地元有志がフェンスの清掃やゲート前でのあいさつ活動をボランティアで始めたが、全…

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情報機関の選挙介入疑惑蒸し返す-韓国

野党、「朴槿恵当選」にケチ?  昨年12月の韓国大統領選を前に情報機関の国家情報院が朴槿恵候補(当時)に有利な世論を形成するため、インターネット上の書き込みなどを通じて組織的に不正介入していたとされる疑惑を野党が蒸し返し…

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Food-stamp looting 「フードスタンプ」略奪騒ぎ

Food-stamp looting A computer-software glitch over the weekend briefly removed spending limits from certain fo…

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「レッドスキンズ」は差別語か

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 大切なのは良識と善意 時間とともに変化する言葉  ワシントン・レッドスキンズについて。  微妙な人種問題に関してスポーツキャスターの講義を受けさせらせるのはごめんだ。チーム名の…

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