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Foreign jihadists surpass Afghan-Soviet war, storm Syria in record numbersイスラム戦士、アフガンしのぐ規模でシリア流入
Foreign jihadists surpass Afghan-Soviet war, storm Syria in record numbers Foreigners fueled by Islamic fury a…

「赤いナポレオン」ザップ将軍
元駐ベトナム特命全権大使 服部 則夫 ベトナム国葬に長蛇の列裏側に政治腐敗への批判も 10月4日「赤いナポレオン」ボー・グエン・ザップ将軍が亡くなった。102歳の長寿を全うしたが、その人生はまさに近代ベトナムの歴史その…

秘密保護法案だけでなくスパイ罪やテロ防止の共謀罪を説いた産経
◆国益人権損なう反対 特定秘密保護法案は「知る権利」や「取材の自由」に配慮する条項を盛り込むことで自民、公明両党が合意し、近く国会に上程されそうだ。 来年1月に発足を目指すNSC(国家安全保障会議)は同盟国との情報交…

北海道の歴史と文化を知るほっかいどう学(歴史・文化)を学ぶ会幹事長 井上和男氏に聞く
“学び”から交流の楽しさ実感 生涯学習という言葉が使われて久しい。生涯かけて主体的に学習活動を続けていくことだが、行政も積極的に支援体制を構築している。そうした中で、北海道の歴史と文化を改めて勉強する市民団体がある。「…

10代の性交渉は危険 東京医療保健大学非常勤講師木村好秀医師に聞く
4月からの予防接種法改正で、小学校6年生から高校1年生までの女子の子宮頸がんワクチン(3回接種、約5万円)の無料接種を可能にしたが、重篤な副反応が後を絶たない。子宮頸がん発症が性交渉と関連するため、ティーンエイジャーの…

米民主党支持するユダヤ人
獨協大学教授 佐藤 唯行 主要理由に職業的利害所得移転政策も「やむなし」 古い世代の在米ユダヤ人家庭には「共和党には投票しない」という家訓があった。その昔、差別された移民であったユダヤ人にとり、「移民、マイノリティーの…

編集長が非正規の女性契約記者を弄ぶ朝日社内で続く人権侵害問題
◆サンデー毎日が取材 週刊朝日の編集長が懲戒解雇された。「重大な就業規則違反」だという。昨年、「ハシシタ」の見出しで橋下徹大阪市長の出自を扱って、「差別」「人権蹂躙」「名誉毀損」などが問われ、編集長が交代したばかりだっ…

首相の消費増税表明に喝采する産経と日経、「やむを得ぬ」朝日、読売
◆景気への影響を懸念 来年4月の消費増税(税率5%から8%へ)が正式に決まった。4~6月期の国内総生産(GDP)改定値や9月調査の日銀短観などの「良い」結果を受けての安倍晋三首相の決断である。 1日の決定から既に20…

スルコフ前露副首相の復活
日本対外文化協会理事 中澤 孝之 在野5ヵ月で補佐官に隅に置けないチェチェン通 プーチン第3期政権の1年が過ぎた今年5月、クレムリン内外に激震が走ったことは記憶に新しい。メドベージェフ内閣の主要閣僚、ウラジスラフ・スル…

Russia to test new missile ロシアが新型ミサイル試射へ
Russia to test new missile Russia will test launch a controversial missile over the next several weeks that U….

東京湾海水浴場復活プロジェクト 苦節30年、甦った!僕らの海
フリージャーナリス 宮本 惇夫 “里海”だった葛西の海 連日猛暑に襲われ、悲鳴と噴き出す汗との闘いに苦しめられた平成25年(2013年)の夏-。 その猛暑のなかで、子供たちの歓声が響き渡り、大勢の人出で賑わった珍しい…

原発問題と「自由民主」
事故対策関連記事が増える/五輪招致で首相が国際公約 自民党の機関紙「自由民主」に原発事故対策関連記事が載る頻度が増えた。東日本大震災による大津波で福島第1原発事故が発生して2年余。事故発生当時は政府・民主党の施政下で野…

公明党の党外交
中韓関係改善を買って出る/尖閣で折れるなと有識者 公明党の機関誌「公明」11月号は特集「『安定の政治』で挑む政策課題」で外交について党外交の重要性を指摘した。特集冒頭の「『安定の政治』で目指すもの――山口那津男代表に聞…

年金問題押す「プレス民主」
社会保障論議に前政権の矜持/「自由民主」は経済政策訴える 安倍晋三首相が1日、来年4月から消費税率を8%とする決断をした。消費税増税法に則ったものだが、民主党の野田佳彦前首相が「政治生命」を懸けて断行した「社会保障と税…

TPPで自給率維持の主張を
教育研究者 杉原 誠四郎 完全ではない自由市場諸国にある生活文化の聖域 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉が最終段階を迎えようとしている。もっとも、アメリカのオバマ大統領が予定していたインドネシア、ブルネイへの訪…

国民の支持失うムスリム同胞団
不発に終わったタハリール広場占拠 過激なイスラム化政策と経済無策により政権発足後わずか1年で国民の信を失い、今年7月に大統領権限を剥奪されたモルシ前大統領の支持基盤、イスラム根本主義組織「ムスリム同胞団」は、“自分達こ…

事故が相次ぐJR北海道問題で極左系労組に踏み込まない新聞報道
◆週刊誌は指弾したが 「いつの日も 真実に 向き合う記事がある」。15日から始まった新聞週間(21日まで)の代表標語だ。 新聞のスローガンとしては申し分のない内容だが、不祥事や事故が相次ぐJR北海道をめぐる新聞報道で…

Embarrassing Obama 厄介なオバマ大統領
Embarrassing Obama President Obama drew a red line, you might say, to protect Obamacare. Now the red ink, bloo…

日本との対話断絶に疑問の声-韓国
「朴大統領は感情超え成熟さを」 先日、インドネシア・バリ島で行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などで、日韓首脳は肩透かしの“接触”に終わったが、冷え込んだままの日韓関係を心配し、朴槿恵大統領の対日対話…

「ソフトパワー」で平和構築を
在沖米軍基地の存在を踏まえた東アジアの平和と安全保障をテーマにした「万国津梁フォーラム」(県主催)が11日、那覇市内で開催された。昨年4月に沖縄周辺の安全保障問題を分析・研究する県地域安全政策課が発足して以来、安全保障…

消える日本人の判官びいき
文芸評論家 菊田 均 政治的敗者に共感せず英雄は登場しない民主主義 「判官びいき」という言葉がある。「判官」は「はんがん」とも読むが、「ほうがん」が普通だ。中級の官僚だ。 判官は歴史上数えきれないほどいるが、有名なの…

地域資源の共同開発に期待 沖縄高専、創立10周年迎えシンポ
国立沖縄工業高等専門学校(沖縄高専)は今年で創立10周年を迎えた。数々の大会で全国優勝を果たし、これまで優秀な人材を全国に輩出した。しかし、沖縄県内に就職する人は少なく、地元にいかに還元していけるかが課題となっている。…

平和は勝ち取るもの
濱口和久 ノーベル文学賞を受賞した作家・大江健三郎氏が、かつて将来の幹部自衛官になる防衛大学校の学生を「現代青年の恥辱である」と評したことがあった。 どちらが恥辱かは歴史が判定すると思うが、日米同盟と自衛隊のもとで現…
