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Sweeping away consumer choice 消費者の選択はお構いなし?

Sweeping away consumer choice Politics can be a grimy business. Beginning Monday, the grit and grime on the Co…

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「吉田証言」に「吉田調書」と虚報に虚報の上塗りを続ける朝日「報道」

週刊誌の広告を拒否  虚偽・捏造(ねつぞう)を繰り返した朝日の慰安婦報道の波紋はまだ、収まっていない。週刊誌は「『朝日新聞社』の辞書に『反省』『謝罪』の言葉はない!」(週刊新潮9月4日号)、「朝日新聞『売国のDNA』」(…

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税制改革進めないオバマ氏

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 高い法人税率嫌う企業 進む国外への本社移転  【ワシントン】オバマ政権は「インバージョン」への取り組みに意欲的だ。米企業が外国企業を買収、本社を米国外に移転して、国外の低い税率…

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国連「敵国条項」史観克服を

評論家 太田 正利 反日イメージ拡散の源 誤解は正していくのが責務  暑い夏日の8月15日(1945年)は、「大東亜戦争」(アメリカ風に言えば太平洋戦争)終戦の「詔書奉戴記念日」で、日本によるポツダム宣言受諾の発表日だっ…

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Western jihadists cause lawmakers to question citizenship, travel rights 欧米人聖戦主義者の国籍、旅行の権利で問題提起

Western jihadists cause lawmakers to question citizenship, travel rights Sen. Ted Cruz, Texas Republican, told…

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若者のテロ「感化」防げ 英政府、イスラム過激派対策を再検討

 英政府は、シリアやイラクで数百人以上の英国出身のイスラムの若者がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に参加していることを重大視し、イスラム過激派対策の再検討を迫られている。テロ対策の強化と並んで、イスラムの若者が過…

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どう動く北朝鮮―日米韓中の思惑 拓殖大学客員研究員 高 永喆氏

日米韓離間工作に騙されるな  本紙のコラム「半島NOW」の執筆者である高永喆拓殖大学客員研究員はこのほど、世界日報の読者でつくる「世日クラブ」(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)の第156回定期講演会で「どう…

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香港・民主派、金融街占拠へ散発的抗議

全人代の選挙改革案に反発  北京で1週間にわたる全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会の集中討議が31日に閉幕し、2017年に行われる香港の次期行政長官選の普通選挙案が明示される。選挙改革案は普通選挙の導入を約束しつ…

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オバマ氏は最悪の米大統領

在米外交評論家 那須 聖 群雄割拠した国際情勢 指導力回復できる人物必要  最近、アメリカの首都ワシントンでオバマ大統領は最悪の大統領であるかどうかということがマスコミの間で問題になり、三大テレビ局の一つ、ABCもニュー…

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米で見直される聖書教育

 米国の公立学校で聖書を選択科目で教える州や学区が増えている。若い世代で聖書離れが進む中、文化や歴史、宗教などへの理解を深めるには、聖書の知識が欠かせないと再認識されつつあるためだ。聖書を教えることは生徒の教養を高めるだ…

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陸自の「島嶼防衛」演習

 陸上自衛隊の毎年恒例のイベント「富士総合火力演習」(以下、総火演)が8月24日、静岡県御殿場市の東富士演習場で実施された。  招待客と、応募総数13万3353通の中から抽選で当たった人を合わせた2万9000人が来場した…

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福島・いわき市、体験型経済教育施設―Elem(エリム)

「カタールフレンド基金」が開設  東日本大震災の被災地復興支援プロジェクトに資金を援助する中東のカタール国の「カタールフレンド基金」が福島県いわき市に「いわき体験型経済教育施設―Elem(エリム)」を5月末にオープンさせ…

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思想史を辿り倫理・宗教観なき資本主義の限界示したエコノミスト

◆アカデミックな視点  貧困層の増大や顕在化する格差社会という言葉が頻繁に出回る日本社会。かつて国民の大半が「私は中流階級」という意識をもち、先進国の中でも所得分配が均等化されているといわれた日本でさえ、近年では地域間の…

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中国「外資たたき」は習主席の人気取りと「プライムニュース」が分析

◆独禁法で摘発相次ぐ  中国国家発展改革委員会(発改委)が日本の自動車部品メーカー12社に対し、独占禁止法に違反したと認定し、うち10社に対して計12億3540万元(約200億円)の罰金を科したことが波紋を広げている。中…

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防災・減災に知災・備災を

拓殖大学日本文化研究所客員教授 濱口 和久 命を守る判断と行動力 「稲むらの火」は貴重な教訓  8月19日深夜から20日未明にかけて広島市に降り続いた豪雨により引き起こされた土砂災害(土石流や土砂崩れが発生)によって、多…

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危険ドラッグにNO!を 教育で訴え続ける必要

急増する社会的な被害  今年の6月下旬、危険ドラッグがらみの衝撃的な事件がおきた。危険ドラッグを吸引した30代男性が東京・池袋の繁華街で車を暴走させ、7人をひき、うち1人を死亡させた事件だ。  その他にも東京・北区や名古…

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女性政策と「クオータ制」、「荒療治」としての数値目標

「下駄を履かせ」への拒否感情も  政府は、女性管理職の比率を2020年までに3割に引き上げる計画を打ち出している。基になったのは、自民党の選挙公約「20/30」(にぃまる・さんまる)。すべての分野で、20年までに30%の…

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ワシントン舞台の情報戦、対中韓で後手に回る

「静かなる外交」からの脱却を  知日派の学者として知られ、今年春「ワシントンの中のアジア――グローバル政治都市での攻防」(邦訳)を上梓した米国ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究センター所長のケント・カルダー…

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「決選投票」でシルバ氏優勢か、ブラジル大統領選の世論調査

 南米の大国ブラジルで10月5日に大統領選挙の第1回投票が実施される。当初は現職のルセフ氏が優勢と伝えられたが、野党大統領候補の飛行機事故死によるシルバ元環境相の出馬により、世論調査の数字では政権交代の可能性も出始めてい…

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Chicago crime rate drops as concealed carry applications surge 武器携帯申請が急増、シカゴ犯罪率は低下

Chicago crime rate drops as concealed carry applications surge An 86-year-old Illinois man with a concealed ca…

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朴政権の思惑と一線を画したローマ法王の訪韓対応を解説した毎日

◆「慰安婦」より「南北」  フランシスコ・ローマ法王の5日間(14~18日)の韓国訪問が終わった。滞在中に中部都市の大田(テジョン)で記念ミサ(15日)、ソウル・光化門広場で殉教者を「列福」する大規模野外ミサ(16日)、…

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英霊に誠を尽くす遺骨収集

元統幕議長 杉山 蕃 来年は陛下パラオ行幸 感動的な学生ボランティア  8月は戦没者の慰霊に一入(ひとしお)思いが深まる。終戦後69年、御遺族・戦友の方々の高齢化、少数化が進む中、戦没者慰霊は次世代・次々世代へと移り変わ…

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