[朝日新聞虚報問題]
たばこポイ捨て対策は課税強化で
エルドリッヂ研究所代表、政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 吸い殻が最大のごみ問題 海洋に流出される有害物質 コロナ禍にあって自宅で過ごす時間が多くなり、健康管理のため近所を散歩する人たちが増えている。筆者もその中…
日韓の慰安婦問題最終合意の紙面で朝日は隠した虚偽報道の悪影響
◆「韓国の新聞で」と嘘 2016年が明けた。元旦は例年になく澄み切った空で、都内の高台から初日の出が楽しめた。全国的にも穏やかな日和で、各地の神社や寺に初詣する参拝客の顔は晴れやかだった。 そんな快晴とまではいかない…
韓国の歴史認識は朝日誤報
日韓弁護士協議会元会長 秋山 昭八 最悪の外交関係の発源 筋違いな日本非難国会決議 過般5月13日、韓国国会は安倍総理の米議会演説を糾弾する決議を採択したことは、誠に非礼と言わざるを得ず、また、明治日本の産業遺産群を世…
植村元朝日記者の訴訟 、法廷利用した「言論封殺」
慰安婦誤報は「運動」の一環 慰安婦問題に関して、事実誤認の記事を書いて保守系を中心にした論壇で批判を受け続ける元朝日新聞記者・植村隆による訴訟が拡大している。自身が書いた記事を「捏造」とされたことで名誉を傷つけられたと…
社会の木鐸(ぼくたく)を自任する新聞は、…
社会の木鐸(ぼくたく)を自任する新聞は、報道による影響を一つの勲章、と考える傾向がある。だから、その影響について少しでも大きなものだと評価したいのが新聞人の職業的本能である。 ところが、そうではないこともある。一連の…
朝日「強制連行プロパガンダ」 国際社会に悪影響
「独立検証委員会」が報告書 朝日新聞の一連の慰安婦報道を独立した立場の学識者で検証する「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」(委員長・中西輝政京大名誉教授)は19日、都内で記者会見し検証結果をまとめた報告書を…
朝日新聞は先月5日に渡辺雅隆社長が行った…
朝日新聞は先月5日に渡辺雅隆社長が行った記者会見と「信頼回復と再生のための行動計画」公表で、社の存亡にかかわる信頼失墜を招いた慰安婦虚報など一連の報道不祥事のケリをつけたかった。誰よりも幕引きを望んだのは当の朝日である…
植村隆・元朝日記者VS西岡力教授
元慰安婦の履歴「捏造」と東京基督教大学教授・西岡氏 法的措置の元朝日記者・植村氏に厳しい論考 前回のこの欄で、慰安婦報道と原発事故に関わる「吉田調書」についての誤報問題で、反省しない朝日OBについて書いた。この点に関し…
『朝日新聞の「犯罪」』が電子書籍で復刻
昭和61年8月 世界日報社発行の『朝日新聞の「犯罪」』が電子書籍(ダウンロードコンテンツ)として復刻しました。 お求めは、こちらまで。 朝日新聞の「犯罪」 世界日報「朝日」問題取材班 著
朝日新聞の慰安婦虚報をめぐる一連の報道…
朝日新聞の慰安婦虚報をめぐる一連の報道不祥事は、年明け5日の渡辺雅隆社長の記者会見と「信頼回復と再生のための行動計画」公表で、なお問題点を残しながらも一応の幕引きかと思っていた。 誰よりも当の朝日がそう望んでいたに違…
虚偽報道の幕引きをしても「国際社会への影響」に認識を示さぬ朝日
◆新聞の基本から再生 朝日新聞社は昨年末までに、慰安婦報道や東電福島原発事故の「吉田調書」報道をめぐる虚偽記事の取り消しなどをめぐる問題を検証・評価する第三者委員会などによる報告書公表と、それを受けた新任の渡辺雅隆社長…
海外への影響判断避ける、虚報問題などで朝日社長会見
一連の検証作業にピリオド 慰安婦問題や東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」をめぐる一部記事取り消しなどを受け、朝日新聞社の渡辺雅隆社長は5日、都内で記者会見した。渡辺社長は、編集部門から独立し、報道内容を点検する「パ…
2014年を振り返る特番で朝日新聞誤報問題を避けたテレビ各局
◆池上氏のみ朝日扱う 毎年、年末になるとテレビはバラエティーや歌番組、スポーツの特番が目白押しになる。 その影響で普段の報道番組は休みになることが多いが、「今年のニュースを振り返る」といった趣旨で特番を組むテレビ局も…
慰安婦報道で第三者委員会報告を受け、…
慰安婦報道で第三者委員会報告を受け、見解と取り組みを発表した朝日新聞・渡辺雅隆社長会見を報じた新聞から。「朝日新聞は1997年と今年の2度、検証記事を掲載しましたが、いずれも誤りを率直に認めて謝罪し、わかりやすく説明す…
あくまで「朝日批判対策」だった誤報検証の第三者委員会報告書発表
◆後追いを避ける計算 どうやらこれでケリを付けたつもりらしい。朝日の慰安婦報道をめぐる虚偽問題についてだ。朝日報道を検証していた第三者委員会は22日に報告書を発表し、これを受け渡辺雅隆社長が26日に記者会見し、改めて謝…
朝日新聞社のいわゆる従軍慰安婦報道を…
朝日新聞社のいわゆる従軍慰安婦報道を検証してきた同社の第三者委員会(委員長・中込秀樹弁護士)が先日記者会見を開いた。その席での中込氏と気流子の質疑応答。 第三者委の報告書は「強制連行に関する吉田証言を虚偽と判断し記事…
国際社会への影響明言せず、慰安婦報道で朝日新聞社長会見
朝日新聞社の慰安婦報道を検証した第三者委員会の報告をうけ、同社の渡辺雅隆社長が26日、東京都内で記者会見し、吉田清治氏(故人)の証言を中心とした慰安婦報道の誤りについて改めて謝罪した。第三者委の報告書で、慰安婦報道が国…
「誤りなし」と朝日OBの詭弁、「吉田調書」誤報批判に反論
慰安婦に関する朝日の誤報問題で、多くのメディアで発言する池田信夫は、その著書『朝日新聞 世紀の大誤報』で「日本軍の戦争犯罪を糾弾するのは当たり前で、誰も反論しないので、多少は事実誤認があって大丈夫という感覚があったと思…
「慰安婦」誤報に反省なし、朝日元記者の自己弁護
「捏造」に反論も正確な報道軽視 慰安婦と原発事故をめぐる朝日新聞の二つの誤報は今年の論壇最大のテーマだった。同社の第三者機関「報道と人権委員会」が「吉田調書」について報告書をまとめたのに続いて、慰安婦に関する第三者委員…
第三者委報告が指摘する慰安婦虚偽報道のツケ払いに追われる朝日
◆報告書の要約を6ページ 朝日新聞社による慰安婦報道を検証する同社の第三者委員会(中込秀樹委員長ら7人)が22日に記者会見し、報告書を公表した。A4判110ページに上る報告書全文はネット上で公開、記者会見では同40ペー…
朝日新聞の慰安婦報道、新たに2本取り消し
第三者委の指摘受け訂正 朝日新聞社は23日付朝刊で、新たに慰安婦記事の訂正とおわび、説明の全1㌻の特集を掲載した。その中で、同社が設置した従軍慰安婦報道に関する第三者委員会の報告書や独自に検討した結果を受け、強制連行に…
朝日新聞の新社長、渡辺雅隆氏は大阪の…
朝日新聞の新社長、渡辺雅隆氏は大阪の就任会見で「全力で再生を決意」とリーダーシップ発揮を強調した。が、質疑応答になり一連の「慰安婦」問題の記事について質(ただ)されると、応答は広報担当に任せっきりだった。 韓半島で女…
「朝日」の反転攻勢、「脅迫」でも説明責任残る
慰安婦についての朝日新聞の誤報問題が新たな波紋を広げている。きっかけとなったのは慰安婦報道に関わった元記者の関係する大学に脅迫状が届いた問題。これを反転攻勢のチャンスとばかりに、社説や天声人語、その他報道で「暴力は許さ…