「朝日」の反転攻勢、「脅迫」でも説明責任残る


 慰安婦についての朝日新聞の誤報問題が新たな波紋を広げている。きっかけとなったのは慰安婦報道に関わった元記者の関係する大学に脅迫状が届いた問題。これを反転攻勢のチャンスとばかりに、社説や天声人語、その他報道で「暴力は許さない」とキャンペーン化する朝日に対して、保守派の論客らが批判を強めているのだ。


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