ウクライナで市民の気持ちをくみ上げる仕組み議論した「日曜報道」


 戦いが長期化するにつれて、海外メディアでは「ロシア・ウクライナ戦争」「ウクライナ戦争」と呼称されるようになった。わが国の各メディアでも両軍の装備の比較や戦闘など軍事的な評論、対露圧力の効果、停戦協議の展望などの議論が多くなされ、注目度も高い。

 その中で、20日放送のフジテレビ「日曜報道ザプライム」では、レギュラー出演者の橋下徹氏がロシアのウクライナ軍事侵攻後の議論は専門家の戦況分析がなされるものの、「一般市民の、非戦闘員の犠牲が完全に抜け落ちている」と問題提起した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ