「核の恫喝」のロシアと核論議の封印を叫ぶ朝日は今も「相思相愛」か


 安倍晋三元首相が「タブーなき核論議」を提起し、ドイツなどが採用する「核シェアリング」(核兵器共有政策)を俎上(そじょう)に載せたのも、そうした危機感からだ。もはや「戦後」は終わった、それも完璧に。そう捉えるべきだろう。


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