ウクライナ侵略、情報戦報道で核心インタビューを掲載した産経


ウクライナのゼレンスキー大統領=23日(EPA時事)

 これでゼレンスキー氏は、「国民と共にある大統領」のイメージを国内外に浸透させ、亡命説を一蹴。コメディアン出身の成り上がり大統領などではなく、死の崖っぷちで踏みとどまる根性で世界の人々を味方に付けた。ゼレンスキー氏はスマホの一押しで、ウクライナに撃ち込まれた多大なロシア軍の砲弾への反撃に成功したのだ。この出来事は、最新情報戦の武器がSNSであり、戦場もSNSであることを鮮烈に印象付けた。


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