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沖縄にも大規模地震が来る! 県民の意識と備えが不十分

福和伸夫・名古屋大減災連携研究センター長が予測 那覇で災害危機管理シンポジウム  年間の観光客が900万人を超える沖縄県で大規模な災害が発生した場合、どう乗り切るのか。空港や港が使えず、他県からの支援が容易に得られないこ…

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新しく倫理観を作り変えようとしている人たち The aspiring new moralists

 ナンシー・ペロシ下院議長は、国境に壁を造ることは「不道徳」だと言っている。私たちは、米国を創り上げた価値観をあざ笑う時代にいるようだ。  信仰、家族、そして自由が敬われる伝統的考え方は、私たちが立っている地面の下に葬ら…

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30年続く「海浜クリーン作戦」、海洋ゴミ問題で新聞制作も

30年続く「海浜クリーン作戦」、海洋ゴミ問題で新聞制作も

かほく市立七塚小学校、今年度の環境美化教育最優秀校に  石川県かほく市の市立七塚(ななつか)小学校(坂本由紀子校長)では平成2年(1990)から4年生が中心となり、毎年6月下旬に砂浜の美化運動に取り組んでいる。地元の人た…

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米中争覇、宇宙にまで発展

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 中国がGPS拡大戦略 性能向上させ全世界普及急ぐ  年初に中国が月の裏側に衛星を軟着陸に成功させたニュースが報道され、今後、宇宙開発をめぐる米中角逐の激化を予測させた。周知のように米中間では…

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国際社会の現実を顧みず「幻想」を振りまく毎日のインタビュー記事

◆抑止力あっての平和  米中新冷戦を探る本紙連載のタイトルに「『幻想』から目覚めた米国」とあった(7~14日付)。米国は中国が経済発展すれば、いずれ政治も自由化していくという「幻想」にとらわれてきたが、ようやく目覚めた。…

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金正恩氏、トランプ氏手玉に時間稼ぎか

 来月末頃の開催が発表された2回目の米朝首脳会談。史上初となった昨年6月の会談以降、膠着(こうちゃく)状態にある北朝鮮非核化を進展させられるかが最大の焦点だが、北朝鮮側には表面的であったとしても外交成果を急ぐトランプ米大…

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「冗長性」持った保育制度実現を

日本学術会議主催学術フォーラム  日本学術会議主催学術フォーラム「乳幼児の多様性に迫る:発達保育実践政策学の躍動」がこのほど、同会議講堂で行われた。会場には保育園・こども園・幼稚園の保育士・先生ら関係者300人が集い、脳…

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トランプ氏周辺で続く情報漏洩

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 首脳会談詳細がメディアに 国家の安全脅かす犯罪  米紙ワシントン・ポストはトランプ大統領が「あらゆる手を尽くしてロシアのプーチン大統領との会話の詳細を隠した」と報じた。通訳者のメモを取り…

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経済学上の常識無視する米中

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 保護主義が世界に悪影響 日銀は金利体系の修正を急げ  第2次大戦後70余年間、世界経済発展の指導理念であった自由貿易主義と、米国のトランプ大統領が打ち出した自国最優先の保護…

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日本の課題、天安門後の失策の轍踏むな

米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望 (13)  共産主義国家の本質的悪は「嘘(うそ)と暴力」だ。  今の中国に共産主義はないという人は多いが、「嘘と暴力」による強弁・強権統治の手法はしっかり残っている。  新疆ウイグ…

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地震予知で読者をいたずらに煽る見出しは禁物!ポストの予測記事

◆「隆起・沈降」で判断  週刊ポスト1月18・25日号で<本誌でしか読めない最新版>と銘打ち、1月3日熊本「震度6」も的中!/村井俊治・東大名誉教授はこう分析した「この揺れは“引き金”に過ぎない―」/MEGA地震予測が緊…

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国会審議は単なる通過儀礼か

NPO法人修学院院長、アジア太平洋学会会長 久保田 信之 「生煮え」の改正入管法 「違い」排除が議員の意欲奪う  外国人就労の受け入れ拡大に向けて、政府がしゃにむに押し切った「改正出入国管理法(入管法)」が、野党による「…

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経済減速リスク、求心力維持へ台湾侵攻も

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (12)  新外交フォーラム理事長の野口東秀氏は、中国経済を「2019年は厳冬期で、雪の上に霜が降る状態だ」と語る。  米国との貿易摩擦で減速を余儀なくされている中国経済は現在、…

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トランプ氏、世銀の気候変動への取り組みを転換か Trump likely to reverse World Bank’s climate focus

 イバンカ・トランプ氏の世界銀行総裁への立候補が否定される一方で、トランプ大統領が総裁ポストの空席を利用して、国際金融機関、世銀の焦点を、これまでの気候変動への取り組みから、安価で信頼性の高い化石燃料エネルギーを開発途上…

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LGBT法制化への反対意見紹介し既存局との違い示したアベマ・ニュース

◆概念曖昧で割合増加  NHKをはじめ、これまでLGBT(性的少数者)運動支援に力を入れてきた既存のテレビ局では作れないだろう、と思わせる報道番組がインターネットテレビで放送された。ネット広告事業などを展開するサイバーエ…

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沖縄2紙「軍命関与」報道、 曽野綾子氏の予言が現実に

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (39)  2007年3月30日、文科省は教科書から「沖縄の集団自決の軍命の記述を削除すべし」との検定意見を出したところ、翌日から琉球新報と沖縄タイムスは激しく…

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一帯一路の狙い、港湾とサイバー基地を確保

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (11)  中国は海南島を「中国のハワイ」として宣伝し、内外から資本を呼び込んだ。これらの資本などを使って、高速鉄道や高速道路、港湾などインフラ整備を果たした。  確かに南部・三…

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「赤旗」党旗びらき 共闘・党躍進の二兎追う

統一地方選に厳しい認識  日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(1・5)は同党の仕事始めである「2019年党旗びらき」を扱い、志位和夫委員長のあいさつ全文などを載せた。1面見出しは「共闘勝利と共産党躍進で“安倍政治サヨナラ…

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「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

統一選・参院選で選対委員長  自民党の機関紙「自由民主」1月1・8日合併号は富士山にかかる日の出の写真に「平成31年新春」と白抜き見出しの新年号だ。安倍晋三総裁(首相)の挨拶は、冒頭で「本年は5月1日に歴史的な皇位継承が…

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福沢諭吉を標的にする左翼

 今、恐ろしい歴史の書き換えが計画されている。明治維新以降の日本の歴史をすべて悪の歴史にしようというものだ。近隣諸国を侵略して迷惑を掛けたというだけではない、富国強兵、殖産興業そのものが悪だと主張するのだ。国を豊かにし、…

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シリアでのイスラム国の攻撃が議論に火を付ける Syria attack inflames debate

 過激派組織「イスラム国」(IS)が16日、シリアで起こした凄惨(せいさん)な自爆攻撃で、4人の米国人が死亡したほか、数人が重傷を負った。この事件は、ISを打倒したとするトランプ政権の主張をめぐるワシントンの議論に火を付…

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西田天香の教育思想 枝葉の学問に惑わされず

燈影学園学園長 相 大二郎氏に聞く  “争いのない生活”を目指して一燈園を開いた思想家・西田天香によって昭和5年(1930)に創設された燈影学園。当初、生徒は共同生活を営む同人たちの子弟だけだったが、昭和64年(1989…

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イノベーション力、独裁下で欠落する創造性

米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望 (10)  中国の「赤いシリコンバレー」と呼ばれる深圳市の技術開発力が大きな評価を得ている。確かに世界シェア7割を占めるドローン企業DJIや顔認証や音声認証ソフト、人工知能(AI)…

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