反安保勢力の政治闘争にすぎぬ県民投票を煽る沖縄2紙のフェイク報道
◆地元は条件付き容認
沖縄をめぐる最大のフェイクニュースは、「辺野古埋め立て反対は民意」というものではなかろうか。地元紙はそれを印象付ける編集手法いわゆる印象操作がお手の物。そう思えてならない。
例えば昨年12月に沖縄防衛局が土砂投入を開始すると、沖縄タイムスは「『胸張り裂けそう』 国の強行 県民悲痛」と大見出しで伝えた(同12月15日付)。「民意無視に涙と怒り」との故翁長雄志前知事夫人の声も見出しにある。それが県民総意。そんな印象操作だ。
...【全文を読む】