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Religious freedom cases to fill Supreme Court docket 最高裁で続く信教の自由裁判
Religious freedom cases to fill Supreme Court docket The ink has barely dried on the U.S. Supreme Court’s fina…
日銀短観への論評は保守系4紙だけ、日経は個人消費に懸念示さず
◆日経は投資で楽観的 日銀が1日に発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、大方の予想通り、4月の消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減が響き、6四半期ぶりに企業の景況感が悪化したことを示した。 もっとも、大企業製…
金正恩第1書記、思想統制に躍起
北朝鮮で最近、住民が携帯電話やパソコンなどを通じて西側の文化や情報に触れたり、迷信が流行していることに対し、当局が取り締まりを強化していることが分かった。北朝鮮の体制維持に不可欠な思想統制に最高指導者・金正恩第1書記自…
最もやりがい感じた3年間 退官する普天間航空基地司令官 ジェームズ・フリン大佐に聞く
アジア太平洋地域の安定と安全に貢献 在沖米海兵隊の普天間航空基地(宜野湾市)の司令官交代式が11日に行われる。現職のジェームズ・フリン大佐は基地司令としての任務を終え、退官する。3年間で築き上げた地元との信頼醸成、新型…
It’s cops vs. dogs in the backyard 裏庭での警官と犬の対決
It’s cops vs. dogs in the backyard Hundreds of anguished pet owners gathered last week at the headquarters of …
オバマ政権下で米軍の士気低下 ジェリー・ボイキン元国防副次官
リベラル政策を押し付け、反対する者は昇進見送り 【ワシントン早川俊行】ブッシュ前米政権で国防副次官(情報担当)を務めたジェリー・ボイキン退役陸軍中将は、世界日報のインタビューに応じ、オバマ政権が米軍に課すリベラルな政策…
愛国意識足りない民主派 「愛港之声」主席 高達斌氏
香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方 (上) 香港の民主派が行政長官選挙の真の普通選挙を実現する案が受け入れられない場合、金融街の中環(セントラル)を占拠する運動を計画していることに対し、親中派の民間組織「愛護香港…
進む「ワークライフバランス」
弁護士 秋山 昭八 家庭時間増やす改正法 男性の育児参加へ意識改革を 近時、労働基準法改正や育児介護休業法が改正施行されるに至ったが、これらは「ワークライフバランス」の考え方を基本的に取り入れたものであり、今後の労働法…
香港の親中派、「8月末金融街占拠計画」を封殺へ
1997年7月、英国領から中国に返還され、50年間にわたる一国二制度による高度な自治が認められている香港が政治的に大きな転換点を迎えている。次期香港トップを選出する2017年の行政長官選に「普通選挙」を導入する案をめぐ…
命かけない平和教育
自衛隊発足から60年を迎えた7月1日、安倍晋三政権は臨時閣議を開き、従来の憲法解釈を変更して限定的に集団的自衛権の行使を容認することを決定した。 安倍首相は閣議後の記者会見で、「国民の命、平和な暮らしを守るため、切れ…
Obama welcomes new U.S. citizens, vows to fix ‘broken’ immigration system オバマ氏、新米国市民を歓迎、移民制度の改革誓う
Obama welcomes new U.S. citizens, vows to fix ‘broken’ immigration system Facing a crisis of illegal immigrati…
イエロー・ジャーナリズム手法で“革命”煽る朝日のレーニン流編集
◆第1次大戦100年 今年は第1次世界大戦の勃発から100年。その引き金となったサラエボ事件の記念日(6月28日)に各紙は回顧モノを飾った。記事には兵士だけの戦争から国民総動員の「総力戦」へと移行したのが大きな特徴だと…
比南部ダバオにテロの脅威
フィリピン政府とイスラム武装勢力、モロ・イスラム解放戦線(MILF)との和平合意で、正常化に期待が集まるフィリピン南部情勢だが、ほかのイスラム過激派は、依然として反政府活動を続けており、治安上の大きな懸念となっている。…
武器輸出三原則見直し決定で軍事ビジネスを特集したダイヤモンド
◆ビジネスとして注目 自衛隊は今年創立60周年を迎えた。自然災害への救助活動や海外でのPKO(国連平和維持活動)など国内外でその活動に高い評価を受ける。かつて国民から“胡散(うさん)臭い”組織として見られ、「肩身の狭い…
集団的自衛権論争の空疎さ
評論家 大藏 雄之助 問題は中国の覇権主義 全世界に向け日本の広報を 与党の集団的自衛権発動の、いわゆる「新3要件」に関する協議で、座長の高村自民党副総裁が私案として提示した「国民の権利が根底から覆されるおそれがある場…
ISIL’s rise forces GOP 2016 hopefuls to weigh in on intervention イラク問題で応迫られる共和党の大統領選出馬予定者
ISIL’s rise forces GOP 2016 hopefuls to weigh in on intervention The rise of Islamist guerrillas in Iraq is fo…
大胆に「日本と手を握れ」、超保守言論人の観点
北と対峙する現実を直視 韓国の反日熱気のなかで、それでも「日本と手を握れ」と主張するのは、特にそれが言論の場合、“自殺行為”に等しい。 元「月刊朝鮮」編集長の趙甲済(チョカプチェ)氏が主宰するネットメディア「趙甲済ド…
旅客船事故2ヵ月半、何も変わらない韓国
焼け太りする官僚組織 「サッカーワールドカップで韓国が勝ち進めば、セウォル号のことは忘れてしまうだろう」 知人の韓国人が半分冗談でこう言ったが、4月のセウォル号沈没事故から2カ月半が過ぎ、事故をきっかけに噴出した「官…
復讐と分裂の「イスラム国」
東京国際大学名誉教授 渥美 堅持 イラク旧政権派も共闘 軍事攻撃を懸念するサウジ 古来より西のナイル・エジプト、東のメソポタミア・イラクは、レバント(地中海東部沿岸の中東地域)を中軸として、釣り合い人形の弥次郎兵衛の如…
米大学に浸透する「孔子学院」、中国プロパガンダ工作に警戒感
中国政府は自国の文化を国際社会に広める「ソフトパワー」戦略の柱として、海外の大学に中国語や中国文化を教える「孔子学院」を積極的に設立している。これに対し、米国大学教授協会は先月、「孔子学院は中国政府の一支部で、学問の自…
Not Surprised: Gen. Petraeus saw rise of ISIL, Sunni Islamists in Iraq, coming 「驚いていない」ISIS台頭でペトレアス氏
Not Surprised: Gen. Petraeus saw rise of ISIL, Sunni Islamists in Iraq, coming The former four-star general wh…
ODA大綱改正に向け「軍事的用途の回避」見直しに賛意示した産経
◆評価した読・産など 発展途上国の経済発展などを支援する政府開発援助(ODA)は、第2次世界大戦後の世界の復興の中で1960年に国際開発協会(IDA、通称・第二世界銀行)、1961年に開発援助委員会(DAC)が設立され…
中国は北より南を重視? あす習主席訪韓、金第1書記を頭越し
中国の習近平国家主席が3日から4日の日程で韓国を国賓訪問する。北朝鮮の核開発や日本の「歴史認識」、経済協力などをめぐり関係強化を再確認するのが狙いとみられるが、何よりも北朝鮮の最高指導者・金正恩第1書記と会談をしないま…