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「赤旗」役所内勧誘の実態、自粛通知に共産市議改めず

「赤旗」役所内勧誘の実態(上) 兵庫県加古川市(上)  日本共産党にとって機関紙「しんぶん赤旗」は、①党員の教育②党活動推進ツール③党活動の財政基盤――と党にとって機関車的な役割を担う。政党助成金を受け取っていない同党に…

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米ペンシルベニア州下院補選 共和、トランプ氏「圧勝」の地で敗北

中間選挙に向けて打撃  13日に投開票が行われた米東部ペンシルベニア州の下院補欠選挙は、約600票差の大接戦となり、不在者投票の再集計などが実施されたが、21日に共和党のリック・サコーン州下院議員が敗北を認めたことで、民…

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習近平終身国家主席の行く末

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 絶対的権力は両刃の剣 一党独裁よりも脆い独裁者  メディアでは中国の習近平が終身国家主席(大統領)になったというニュースを大々的に報道し、否定的に見ると同時に危険視している…

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米国の貿易制裁措置にそろって「一方的」「独善」と強い批判の各紙

◆最も厳しかった日経  朝日「貿易戦争回避に全力を」、毎日「混乱広げる独善的強硬策」、東京「報復合戦でなく交渉を」とリベラル系3紙が訴えれば、保守系3紙も同様に、読売「勝者なき貿易戦争を避けよ」、産経「国際秩序を損なう独…

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「軍命」は援護法のための後付け

慶良間の集団自決から73年、「軍命」は援護法のための後付け

沖縄戦聞き取り調査第一人者 作家・星 雅彦氏に聞く  第2次世界大戦末期の沖縄戦で米軍の沖縄本島上陸前に激戦となった慶良間諸島で、1945年3月25日には座間味島、28日には渡嘉敷島で住民が集団自決をした。戦後、何度も現…

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ペンシルベニアの戦いはまだ終わらない The last hurrah in Pennsylvania

 (往年のヤンキースの名キャッチャー)ヨギ・ベラがかつて私たちに気付かせたように「本当の終わりが来るまでは終わりではない」のだ。別の哲学者は、かつて、「希望は永遠に湧き出る」と語った。  哲学者の名言を持ち出した趣旨は、…

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韓国財界・市民団体、南北交流・協力に前のめり

 先月の平昌冬季五輪で北朝鮮が微笑外交を展開したことを契機に朝鮮半島に融和ムードが広がる中、韓国では財界や市民団体などが北朝鮮との経済協力や文化交流を再開させる動きが出始めた。北朝鮮が武力挑発路線を放棄しない限り、交流・…

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国務長官交代と米外交・安保

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき 強硬姿勢で政策統一へ かじ取り迫られる国防長官  レックス・ティラーソン米国務長官は昨年後半から「歩く亡霊」といわれてきた。トランプ大統領と政策も人格的にも合…

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参加学生が地方の優位性を体感

北海道教育大の僻地・小規模校実習、参加学生が地方の優位性を体感

 全国各地で小中学校の小規模校化が進み、特に北海道は僻地・小規模校が全体の半数を超えている。北海道教育大学では、同大生に僻地(へきち)・小規模校の教育実習を積極的に体験させることで、その理解を深めさせ、地域に生きる教育者…

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「18歳成人」めぐり国防に関わる論議が皆無に等しい「不思議の国」日本

◆欧州で徴兵制復活も  欧州で徴兵制を復活する動きが出ているそうだ。  産経によれば、スウェーデンは1月からロシアの脅威を念頭に8年ぶりに復活させ、フランスではイスラム過激派テロの脅威を背景にマクロン大統領が「復活」を宣…

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依然強いトランプ氏支持

米コラムニスト マーク・ティーセン 生命と宗教の価値を尊重 保守派キリスト教徒が歓迎  CBSテレビの「60ミニッツ」が、ポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんとのインタビューを放映する準備を進める一方で、保守派キリスト教…

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9条改正、自衛隊明記の意義

弁護士 秋山 昭八 「国防」「安保」の規範盛る 「権力不信」が前提の現行憲法  世論調査によれば、災害時の自衛隊の活躍や北朝鮮・中国脅威論から、自衛隊の存在自体に対しては国民の8割以上が必要性の認識を持っているといわれて…

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信頼揺らぐ広辞苑、誤り目立つ第7版

 今年1月、10年ぶりに改訂された岩波書店の国語辞典「広辞苑」第7版では、台湾が中国の一部と記載されただけでなく、他にも誤りが目立っている。そのうち4箇所について広辞苑編集部に指摘し正したが、いまのところ訂正に応じていな…

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野党は安保を上位に考えよ

 誤解を恐れずに申し上げれば、野党や一部マスコミの森友問題に対するスタンスからは、真相解明ではなく、安倍政権倒閣に利用しているようにしか見えない。  野党のパフォーマンスやマスコミに登場するコメンテーター、識者といわれる…

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各編集部の「森友・書き換え」特集より読ませた文春の飯島氏コラム

◆テレビと同様の内容  財務省の“文書書き換え問題”は27日の佐川宣寿前国税庁長官の国会証人喚問で局面が動く可能性があるが、潮目が変わるのを見越してか、週刊誌の安倍政権への厳しい見方が目立ってきた。  週刊新潮(3月29…

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シリア内戦いまだ終わらず

東京国際大学名誉教授 渥美 堅持 補給能力持つ反政府勢力 伝統的な物流システムを維持  今やその複雑性ゆえに世界の関心を買っているシリア内戦は開始から7年目を迎えた。犠牲者約35万人以上、難民として国外に脱した者約500…

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トランプ氏、中間選挙は民主党の「危険な」移民政策に焦点を当てるべきだと主張 Trump says midterm elections must focus on Democrats’ ‘dangerous’ immigration policies

 議会共和党は21日に公表された世論調査結果で、民主党との差を半分に縮めた。トランプ大統領は、民主党の「危険な」移民政策を有権者に思い出させることによって、共和党は今年、下院で過半数を維持できるとの予測を示した。  キニ…

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「出会い系」通い元官僚の中学講演で左派学者使い偏向報道したNHK

◆懲戒処分受けた人物  「国が学校に授業の内容を問いただす異例の事態です」  15日のNHK総合テレビの「ニュース7」、その後の「ニュースウオッチ9」でも、前川喜平・前文部科学事務次官が公立中学校(愛知県内)の総合学習で…

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「赤旗」に載る社民党大会 参院統一候補目論む共産

共闘呼び掛けに手近な社民  「参院選へ候補者一本化/社民党大会 5野党党首が足並み」。大きな見出しで共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(2・25)が、社民党大会の記事を1面カタで報じた。  また、同大会での志位和夫委員長の「…

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変化する党「民進」が解説 地方議員参画、「友党」連携

“新体制”まで弥縫策で維持  民進党の分かりにくさは所属議員・党員、サポーターにとってもそうなのだろう。同党機関紙「民進プレス」(3・16)は2~3面に「党はどう変わる!?/大会決定事項を受けて変化する党」を特集した。桜…

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JOC要望聴取「自由民主」 試される「スポーツ立国」

JOC要望聴取「自由民主」 試される「スポーツ立国」

平昌後もメダルの伸びしろ  平昌冬季五輪の次は「北京五輪で過去最多の金メダル数を獲得することを目標」とする日本オリンピック委員会(JOC)は、新たな冬季競技用ナショナルトレーニングセンター(NTC)の整備を自民党に要望し…

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カムサハムニダ平昌五輪 平和の中で育つ人間の能力

北見で知るカーリング  美しいフィギュアスケート競技の羽生結弦選手らの姿を銀盤に残しながら「カムサハムニダ!」(ありがとう)の言葉をそえて、韓国・平昌五輪の17日間の冬季オリンピックの幕は閉じた。  世界の平和の中に続く…

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オバマ政権時の教育指針で学校が荒廃 Obama policy blamed for chaos in schools that hurts minorities

 オバマ政権は当時、学校にマイノリティー(少数派)の生徒へのしつけを緩和するよう命じたが、トランプ政権は、この命令を改めようとして、人種差別主義者だと非難されている。しかし、この命令によって、少数派を含む子供の日常がかえ…

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