米ペンシルベニア州下院補選 共和、トランプ氏「圧勝」の地で敗北


画像名

中間選挙に向けて打撃

 13日に投開票が行われた米東部ペンシルベニア州の下院補欠選挙は、約600票差の大接戦となり、不在者投票の再集計などが実施されたが、21日に共和党のリック・サコーン州下院議員が敗北を認めたことで、民主党のコナー・ラム元連邦検事補の勝利が決まった。共和党はアラバマ州上院補選に続き、保守の地盤で敗北したことになり、11月の中間選挙に向け、トランプ政権にとって打撃となった。(ワシントン・山崎洋介)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ