編集局 
高校教科書の憲法制定過程、民間草案の影響評価は“七冊七色”
省略から「大いに参考」まで 昨年6月の公職選挙法等の一部改正によって6月19日以降の国政選挙(恐らく参議院選)から選挙権年齢が18歳に引き下げられるが、これは憲法改正に必要な国民投票法の整備に伴い導入されたものだ。間も…
教科書謝礼問題、教員にあるまじき行為だ
教科書会社が検定中の教科書を校長らに見せて意見を聞き、謝礼を支払っていた問題は、採択の公正性に疑念を抱かせた。 採択への影響大きい 文部科学省の調査によると、検定中の教科書を閲覧した公立学校の教員延べ1009人が採…
保育所と幼稚園の違いは? 児童福祉施設と教育施設
◆ きょういく Q&A ◆ Q 保育所と幼稚園はどう違いますか。 A 保育所は仕事や病気など、保護者の事情で十分な保育の時間を確保できない乳幼児を一時的に預かり、保育・保護する「児童福祉施設」で、管轄は厚生労働省。幼…
入社式も親同伴
入学式シーズンになると、小学校の入学式の日、校門前で着物姿の母親と記念撮影したこと思い出す。入学・卒業式をはじめ、大学までに親と一緒に撮影した写真はそれ一枚きりで、今もそれを大切にしている。 中学の入学式に、親が出席…
主に理工系の博士号を持ちながら、就職できずに…
主に理工系の博士号を持ちながら、就職できずにいる若者が「博士浪人」と呼ばれ、クローズアップされたのは10年以上前だった。 1990年代半ばから国立大学の理工系博士課程の定員が軒並み増やされ、政府の成長戦略の第一の支え…
両陛下、橿原考古学研に
文化財復元など御見学 天皇、皇后両陛下は2日午後、「神武天皇二千六百年式年祭の儀」への出席などのため奈良県入りし、橿原市の県立橿原考古学研究所を視察された。同研究所は1938年設立。県教育委員会に属し、県内の埋蔵文化財…
景況感悪化、景気下支えへ経済対策急げ
日銀が発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、製造業、非製造業とも景況感が悪化し、企業の慎重姿勢が鮮明となった。 中国経済が減速し、円高が進行して、旺盛だった外国人旅行者による消費にも陰りが見え始めた。今春…
「一片の落花の影も濃き日かな」(山口青邨)…
「一片の落花の影も濃き日かな」(山口青邨)。東京地方では、各地の名所で桜の花が咲き誇っているとのニュースが報道されている。それを見ると、一気に春の暖かさが押し寄せてきたような気持ちになる。 芽や葉よりも花が先に咲くと…
オバマ氏の核サミット、ロシアは不参加 Russian snub mars Obama’s nuclear summit amid Islamic State fears
「イスラム国」の核兵器入手への懸念が高まる中、オバマ大統領は31日、ワシントンで首脳会議を開催する。会議は、核物質を保護するための米国の取り組みの一環だが、肝心のロシアは参加しない。 2日間の会議は、爆弾の原料となり…
日米韓首脳会談、対北朝鮮で結束欠かせない
米ワシントンでの核安全保障サミットに出席するため訪米した安倍晋三首相は、オバマ米大統領、朴槿恵韓国大統領との首脳会談を行い、核実験に続く長距離弾道ミサイルや中・短距離ミサイルの発射など武力挑発をエスカレートさせている北…
ウグイスの初音を聞く季節となった。昨年の…
ウグイスの初音を聞く季節となった。昨年の初音は、東京・新宿の繁華街にある新宿末廣亭で聞いた。もちろん、本物のウグイスではない。四代目江戸家猫八さんによる声帯模写である。 その日は、猫八さんが長男の子猫さんと共演してい…
分裂した朝鮮時代の「党争」を反面教師に
韓国紙セゲイルボ 総選挙公認をめぐり与野党を問わず派閥分裂が絶頂に達している。与党セヌリ党の政治家に対しては「親朴」「非朴」「親朴」「親李」だけでなく「親劉承★(ユスンミン)系」「親金武星(キムムソン)系」という用語が…
地ビールブームに沸く
地球だより ここ数年、米国の地方都市を訪問する中で気付いたことがある。昼食や夕食で、ビール醸造施設付きのレストランに招待されることが多いのだ。こうしたレストランでは、独自醸造のビールが売り物。それ以外にも米国各地の地ビ…
電力自由化、安定供給にも万全を期せ
きょうから家庭向けを含む電力小売りが全面自由化された。競争を促し、料金低下やサービス向上で消費者利益を高めるのが狙いだが、電力の安定供給にも万全を期すべきだ。 266社が新規参入 これまでは65年間にわたって大手電…
水上勉に『飢餓海峡』(1962年)という名作が…
水上勉に『飢餓海峡』(1962年)という名作がある。65年に内田吐夢監督によって映画化されたが、原作以上との評価だ。 飢餓海峡とは津軽海峡のこと。21世紀の今、飢餓海峡などと呼べば差別語と言われるだろう。だが、原作が…
内陸国パラグアイの挑戦 「魚の養殖」で持続可能な開発目指す
南米の内陸国、パラグアイが養殖を通じて持続可能な開発を目指している。台湾の大学や日本からの技術協力を受けながら、養殖事業のさらなる拡大を模索している。(サンパウロ・綾村 悟) 新たな食文化浸透に取り組む 意義深い極僻地…
『竹泉稿』の里帰り
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 旧韓末(朝鮮末期~大韓帝国)の改革派政治家、朴定陽が残した『美俗拾遺』(美は美国=米国のこと)はわが国初の西欧見聞記だ。初代駐米全権公使としてワシントンに赴任した彼が1888年1月…
「卑語」繰り返す北朝鮮
韓国紙セゲイルボ 国の品格を自ら貶める結果に 北朝鮮が吐き出す卑語や穢(きたな)い言葉は傲慢(ごうまん)で無礼なだけでなく、ほとんど呪いといっても過言ではない。朴槿恵(パククネ)大統領に対する呪詛、卑語が2カ月近く続い…
子宮頸がんワクチン集団提訴へ
国と製薬会社に賠償請求 全国4地裁で6月にも 子宮頸(けい)がんワクチンを接種した若い女性らが全身の痛みなどを相次いで訴えている問題で、被害者連絡会のメンバーらが30日、東京都内で記者会見し、国と製薬会社2社を相手に損…
子宮頸がんワクチン 「副作用」被害訴える大学生
「なぜ起きた」明らかに 子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴え、提訴することを決めた埼玉県の大学生酒井七海さん(21)は、5年前にワクチンを接種した後、失神や右半身のしびれ、記憶障害などの症状が表れるようになった…
訪日客目標倍増、日本の魅力の発信強化を
政府は、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年の訪日外国人観光客数目標を2000万人から4000万人に倍増させた。昨年の訪日客数が1974万人に達したことを受けてのものだが、新たな目標の達成に向けて日本の魅力をさ…
イスラム過激派、キリスト教徒への攻撃継続を警告 Global war on Christianity feared as radical Islamists warn of more attacks
イースター(復活祭)の日曜日、パキスタンで自爆テロが起き死者が出たことで、世界各地でキリスト教徒への攻撃が拡大するのではないかと懸念されている。攻撃の背後には過激なイスラム組織があり、キリスト教徒への攻撃を続けると警告…
今回の俳人協会評論賞は「未来図」同人の…
今回の俳人協会評論賞は「未来図」同人の依田善朗さんによる『ゆっくりと波郷を読む』(文學の森)。石田波郷と作家横光利一との関係や、波郷の季語意識、韻律の問題など、先行研究のなかった分野を開いた評論。 都内で開かれた受賞…


