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国民総参加で海の生態系管理を

一般社団法人生態系総合研究所代表理事 小松 正之 水産資源は「共有の財産」 民間シンクタンク設立を提言  一般財団法人鹿島平和研究所(会長・平泉信之鹿島建設取締役)の海洋生態系研究会(主査・小松正之=筆者)は7月、「水産…

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「動き」取り入れ深い学びにつながる道徳授業

「動き」取り入れ深い学びにつながる道徳授業

磯部一雄教諭主催、現役教師らが札幌で「新たな道徳」研修会  平成30年度から始まり、令和2年から本格始動した公立小中学校での道徳の教科化。生徒個々人に対して数値的な評価は行わないものの、担任教諭は児童生徒の道徳性の成長を…

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対中国政策 強硬策競い合うトランプ、バイデン両氏

決戦まで2カ月―米大統領選の焦点(2)  対中政策をめぐってトランプ米大統領が次々と強硬策を打ち出す中、民主党候補のバイデン前副大統領も張り合うように対中批判のトーンを高めている。  「トランプ氏はダライ・ラマ法王と会っ…

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安倍政権の路線を全て否定し読者に騙し絵の罠を仕掛け続けた朝日

◆連日社説で悪口雑言  「ルビンの壺(つぼ)」という絵がある。黒地の画面に白地で大型の壺(盃(さかずき))が描かれているが、黒地を図柄で見れば、壺ではなく向き合った2人の顔に見える。「若い女性と老婆」という絵は、若い女性…

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米コラムニスト ジョージ・ウィル

中国攻勢で迫る台湾危機

米コラムニスト ジョージ・ウィル 「あいまい戦略」放棄を バイデン氏に重大試練  「バイデン政権」の最初の重大な試練が、騒々しい全体主義の靴音を響かせながら近づいている。2021年、台湾が、キューバ・ミサイル危機の196…

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安倍長期政権と日本経済

鈴木政経フォーラム代表 経済学博士 鈴木 淑夫 低成長の真因は供給側に 新規企業の市場参入促進を  安倍晋三首相が憲政史上最長の連続在職日数という記録を残して退任する。ここで大切なことは、「何日間在職したかではなく、何を…

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ゲイ提供精子の“自力授精”を告白させたNHK「カラフルファミリー」

◆人の命は授かりもの  「いのちを“つくって”もいいですか?」――。こんなタイトルの本がNHK出版から出ている。その中で、著者の宗教学者、島薗進は「『人のいのち』というものを考えるとき、そこには論理的に示しうる社会倫理と…

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ロシアのワクチン開発の歴史

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 18世紀に天然痘予防接種 ポリオから日本の子供を救う  ロシアの新型コロナウイルス対策本部によれば、9月2日の新規感染者は4952人で、累計100万5000人と、100万人の大台を突破し…

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米都市部の混乱で共和党が民主党の責任追及 Republicans want accountability for bedlam in U.S. cities

 ニコル・マーフィーさんは、3カ月前に人種的不公平に対する抗議や暴力が発生して以来、自分の住む郊外近辺からフィラデルフィアには行っていない。  「ケノーシャ(ウィスコンシン州)やその他の地域では、(抗議や暴力が)都市部か…

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オムニバス形式で「菅総理」を特集した新潮、「宣戦布告」した文春

◆早期解散・総選挙も  安倍首相の辞意表明、自民党総裁選突入を受けて、週刊誌が騒がしい。告示を前にすでに「勝負あった」状態で、菅義偉官房長官一人に焦点が当たっている。ほとんどがそれ前提での誌面作りだ。こうなると読者は「先…

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「敬天愛人」を実践した隆盛の長男 西郷 菊次郎

「敬天愛人」を実践した隆盛の長男 西郷 菊次郎

【連載】台湾で祀られる日本人先覚者(6) 外務省入省後台湾へ、宜蘭庁長として堤防建設し洪水防ぐ  西郷隆盛は「空前絶後の偉人」と評されるだけあって、日本史上、最も人気のある英雄である。「敬天愛人」を座右の銘とする西郷は、…

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オンライン党大会 米政治からドラマ消える

《 記 者 の 視 点 》  全世界の米国政治ウオッチャーにとって、物足りない夏だったに違いない。8月下旬の米共和党と民主党の全国大会が、新型コロナウイルス対策でオンライン中心で行われたからだ。  大統領候補を正式に選出…

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戦後75年、米国防長官が太平洋地域の「自由で開かれた秩序」強調 Esper honors end of WWII, talks of ‘broader coalition’ to protect ‘free and open order’ in Pacific

 エスパー米国防長官は2日、第2次世界大戦の終結を記念する式典で、75年前の大日本帝国、ナチス・ドイツと自由世界との闘いと、米国が現在、世界中の同盟国の自由と繁栄を守るために立ち向かっているさまざまな脅威とを比較した。 …

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フィリピン南部 連続自爆テロで14人死亡

 フィリピン南部で連続自爆テロがあり、14人が死亡し78人が負傷する惨事となった。イスラム過激派アブサヤフの副司令官が逮捕されたことに対する報復と考えられており、国軍兵士が狙われたが民間人も多数巻き添えとなった。さらなる…

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バハイ教の信仰に生きる

良薬になる良い行い 貿易商社社長 マスウド・ソバハニさん夫妻に聞く  日本在住33年のイラン人、マスウド・ソバハニさんが2017年に出した本は『憎まない 「おかげさま」と「憎まない」たった2つの日本語で幸運を呼び込んだペ…

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韓国 脅かされる表現の自由、「文氏は共産主義者」発言に有罪

 2013年、韓国で「文在寅は共産主義者(韓国では親北朝鮮主義者と同義)で、この人が大統領になればわが国が共産化されるのは時間の問題」と発言した元検察幹部が、大統領当選後に文氏から名誉毀損(きそん)で訴えられた裁判の控訴…

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コロナで批判も支持率回復 ブラジル・ボルソナロ大統領

 「コロナは軽い風邪」「アマゾン熱帯雨林はブラジルのもの」など、数々の過激な発言で知られるブラジルのボルソナロ大統領。経済活動を優先させた新型コロナウイルス対策は議論の的となり、世界のメディアをにぎわせた。メディア嫌いで…

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中国軍の戦闘機開発事情

元統幕議長 杉山 蕃 国産ステルス機に傾注 課題はエンジンの高性能化  米大統領選挙を間近に控えて、中国、北朝鮮の軍事的行動は不活発の感がする。軍事的緊張を高める行為が、強硬派のトランプ米大統領を利することとなるのを恐れ…

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「道半ば」アベノミクス批判するも主因たる増税に触れぬ朝毎の無責任

◆消費増税がブレーキ  安倍晋三首相が先月28日、病気を理由に辞意を表明。今月半ばには新しい首相が誕生する。  安倍首相の経済政策アベノミクスは、目的の1丁目1番地だったデフレ脱却を果たせぬまま終わることになる。  アベ…

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ロシアの大戦終結記念日、女性たちの涙を思う

 9月2日から3日へ。ロシアは今年、第2次大戦終結記念日を旧ソ連時代と同じ3日に戻した。日本の降伏文書調印は1945年9月2日だから、ロシアも10年前、他国に合わせ記念日を2日にした。だが調印後、ソ連軍は歯舞群島に侵攻し…

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米軍那覇軍港移設をめぐり革新系与党が分裂も

 米軍那覇軍港港湾施設(那覇軍港)の移設をめぐり、浦添市の松本哲治市長はこのほど、県と那覇市が提案していた日米両政府の合意に基づく浦添埠頭(ふとう)の北側海域に移設する案の受け入れを表明した。ただ、玉城デニー知事を支える…

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トランプ氏はコロナのデータ収集で病院を脅すな Trump should rescind threat to reduce hospital funding over COVID-19 data collection

 米国の病院や医療制度は現代医学の時代にはまれな困難と脅威に直面している。皆が新型コロナウイルスによる患者の大量流入の対応に、最善を尽くしているのだが、できる限りのケアを提供するには、一般的に資金不足と過重労働に圧倒され…

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次の災害に備え相互支援協定を

エルドリッヂ研究所代表、政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 地域超え「共助」取り決め 学校・企業などからNGOまで  新型コロナウイルスは、社会がいかに相互依存しているかを示しているが、コロナ以前でもそうであった。 …

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