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共産党の議案提出 最初に政党助成法廃止案

「国民の声」より党利党略  日本共産党は1月5日の党旗開きで志位和夫委員長が政党助成金廃止法案提出を表明し、通常国会が開会した26日に同法案を提出した。機関紙「しんぶん赤旗」1月27日付は1面でこれを報じ、2面の「主張」…

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施政方針と「自由民主」 農協改革を看板に打ち出す

統一地方選に影響も  安倍晋三首相が「改革断行国会」と称する通常国会が開幕した。自民党の機関紙「自由民主」(2・24)は、「『戦後以来の大改革』を断行」「農政、電力分野の『岩盤』を打破」の見出しで、首相の施政方針演説を扱…

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カネで濁る教育と政治 報酬は働いた分だけに

政治を濁す日教組資金  “いくそたび かき濁しても 澄みかへる 水やみ国の 姿なるらむ”(八田知紀)  人の世の濁りについては、その昔、不幸な政府の弾圧にも耐えて、仏教の道を開き、いまだに多くの信者を持つ僧、親鸞も教えて…

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ウクライナ停戦合意の行方不透明

東部への自治権付与に議会反発  ウクライナ東部での親ロシア派と政府軍の戦闘終結に向け、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国首脳会議がまとめた停戦合意「新ミンスク合意」が15日、発効した。しかし、停戦発効後も親露派…

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習主席が進める新軍事改革

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 国家安全委などを創設 安全保障分野でも権力強大  中国では共産党中央委員会第3回全体会議(3中全会)の「公共安全体系の健全化」の決議を受けて中央国家安全委員会(国家安全委)が創設された。また…

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現実的な電源比率を求めた日経、産経、小紙と原発ゼロありきの朝、毎

◆最適な電源構成議論  エネルギーのベストミックス(最適な電源構成)についての議論が、政府(経済産業省)の有識者会議「長期エネルギー需給見通し小委員会」で始まった。2030年の時点で、火力や原子力、水力や太陽光発電などの…

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幻の合併・大東国 「近き者、相親しむは天理」

日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて(13)  明治・大正期の政治運動家、樽井(たるい)藤吉は、同時期の福沢諭吉による「脱亜論」とは反対にアジア、特に韓半島との連携を主張したことで知られる。西欧・ロシアのアジア…

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那覇市で「日本の建国を奉祝する沖縄県民の集い」

政府と沖縄県が主催で奉祝行事を  建国記念の日の11日、那覇市で「日本の建国を奉祝する沖縄県民の集い」(日本会議沖縄県本部主催)が開催された。沖縄県で17回目の開催となる今回は約500人(主催者発表)に上る過去最多の参加…

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日韓国際結婚 2世に託す両国の懸け橋

日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて(12)  あのな、私の働いている工場でよ/おばさんたちがうるさいのよ/「なんで韓国からこんな山奥にヨメきたの?」って/「運命だよ」って答えんのよ/そしたら、工場のおばさんた…

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Bibi-bashing hypocrisy ネタニヤフ首相バッシングの偽善

Bibi-bashing hypocrisy Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu tells it like it is, clear and plain with the…

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大賀ハスに学ぶ教育と歴史

名寄市立大学教授 加藤 隆 啐啄同時の環境が必要 暗記より根拠からの出発を  大賀ハスと呼ばれるハスの花がある。千葉市検見川にある縄文時代の落合遺跡で昭和26年に発掘された古代ハスのことである。発掘当時、翌日で打ち切りと…

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対テロ戦に消極的なオバマ氏

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー ウクライナでは融和策 米国の倫理的正当性を否定  【ワシントン】国防長官は「世界の至る所が爆発している」、司法長官は、テロの脅威で「夜も眠れない」と言う。これは、現状を見れば、…

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Obama’s underwhelming Islamic State war powers request raises doubts 「イスラム国」対策で控えめな大統領に強まる懸念

Obama’s underwhelming Islamic State war powers request raises doubts Congressional Republicans on Sunday quest…

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災害時の軍の救援支援するODA大綱の趣旨を解さぬ朝日「素粒子」

◆軍=悪玉の決めつけ  イスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画はイスラム教徒の心を傷つけたとして物議を醸しているが、朝日の夕刊、題字下の社会風刺コラム「素粒子」にも傷つけられた人は少なからずいる。  かつて鳩山邦夫法相が…

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漂流する在日コリアン 日本と共生、“親日”傾斜も

日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて(11)  日本に中長期在留する外国籍者のうち、2007年に中国人に逆転されるまで最大勢力だった韓国・朝鮮人。このうち戦前・戦後の混乱期に日本に渡って定住した人とその子孫、い…

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沖縄県民は日本民族 「琉球処分」の再考

玉城有一朗氏に聞く(上)へ 一般財団法人・沖縄公共政策研究所主任研究員、学術博士 玉城有一朗氏に聞く(下)  「琉球処分」の間違った解釈が、「日本人」は「沖縄人」を「差別」しているという「構造的差別」論にまで発展してきた…

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シェールオイルにらみ原油減産見送ったOPECなど動向探る各誌

◆分かれたサウジ評価  ひと頃の高騰を思えば、最近は「安くなった」と思ってしまうガソリン価格。昨年7月には1㍑=160円だったのが、現在では120円台に低下し、“安心”して満タンを入れる客も増えたとか。消費者の関心はガソ…

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仏、治安悪化を懸念 イスラム過激派の影響止まらず

軍兵士1万人投入  フランスで1月に風刺週刊紙「シャルリエブド」のパリ本社襲撃テロ事件が発生して以来、フランスでは治安悪化への懸念が広がっている。テロ対策の治安部隊を1万人以上動員したもののユダヤ関連施設への襲撃事件など…

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戦後70年首相談話への期待

NPO法人修学院院長・アジア太平洋交流学会会長 久保田 信之 「終戦ノ詔書」の尊重を 大御心を無視した村山談話  今年は大東亜戦争が終結して70年と言う大きな節目の年だ。この70年を振り返ってみるに、まことに残念ながら、…

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人質救出と情報力

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人人質事件では、2人(後藤健二氏、湯川遥菜氏)が犠牲となった。  この事件を受けて、「海外で邦人が危険な状態(人質事件など)に陥ったときに、陸上自衛隊の特殊作戦群や第1…

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琉球大学が沖縄県の学力向上を支援

沖縄・浦添市でシンポ、成果を披露  沖縄県の公教育における学力向上を考えるフォーラム「うちな~版学力向上への道」(琉球大学教育学部主催)がこのほど、浦添市で開かれた。琉球大学(以下、琉大)教育学部は2013年度から県から…

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不信煽るマスコミ 産経問題で和解促す声も

日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて(10)  政治と共に日韓関係悪化の“主犯格”となってきたのがマスコミだ。日本では、以前はそれほど「嫌韓」感情が強くなかったが、近年は特に「韓国」「中国」をキーワードとする記…

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