カネで濁る教育と政治 報酬は働いた分だけに


政治を濁す日教組資金

 “いくそたび かき濁しても 澄みかへる 水やみ国の 姿なるらむ”(八田知紀)

 人の世の濁りについては、その昔、不幸な政府の弾圧にも耐えて、仏教の道を開き、いまだに多くの信者を持つ僧、親鸞も教えている(五濁)。

 しかし、まさに現代の犯罪と、殺人・児童遺棄など平然と行う若い世代の行状を見て、肌寒さを感じるこの頃である。


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