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Republicans, Democrats find common ground on Iran, Medicare, education 共和・民主、イラン、メディケア、教育で一致

Republicans, Democrats find common ground on Iran, Medicare, education A rash of bipartisanship has broken out…

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統一選前半戦の「自由民主」 政策実現のスピード強調

地方対策は喫緊の課題  安倍政権が「地方創生政策」を掲げて臨んだ統一地方選前半戦の投開票が12日に行われ、自民党は10知事選すべての推薦した現職が当選、政令指定都市市長選では推薦した4候補のうち札幌は民主党推薦候補に敗れ…

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18歳選挙権に各党関心 改憲手続きの教育も必要

 「20歳以上」の選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案を与野党6党が国会に再提出し、成立する見通しだ。来年夏の参院選を見据えて各党とも10代有権者に関心を示しており、自民・民主の機関紙では高校や大学など…

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統一選前半戦の「赤旗」 独善的に捉える「民意」

弱気民主の虚を突く共産党  統一地方選前半戦の結果を受け、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(4・14)は「前半戦の成果を確信に、後半戦で必ず勝利・躍進を勝ち取ろう」と題する党中央委員会常任幹部会の文書を1面に掲載した。…

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子を持て余す若い親 子育ての真髄を知らず

幼児が泣く時の理由  友人の紹介で、元北海道教育長・吉田洋一氏を訪ね、戦後の教育についての問題点を話し合った。現職引退後のボランティア活動で、若手教師や教師志望の学生たちを集め、某大学講堂を借りて、夏季、冬季の2回、教育…

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同性カップル条例「他自治体に波及」 八木秀次氏が警鐘

世日クラブ  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)は16日都内で、世界日報創刊40周年を記念し、麗澤大学の八木秀次教授を講師として招き、「渋谷区同性カップル条例の衝撃」と題した…

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親の監督責任/最高裁判決で親の適切な指導が大切と説く毎日社説

◆産、毎、読が肯定評価  小学生(11歳)が校庭でサッカーの練習中に蹴ったボールが、ゴールポスト、門扉、側溝を飛び越えて道路に転がった。オートバイで走っていた85歳の男性がこれを避けようとして転倒し足の骨折などで入院。入…

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ロシア政府、愛国教育を強化

「親欧米革命」未然防止が狙い 学校のスポーツ教育に軍が関与 2020年までに入隊希望者10%増へ  ロシアのプーチン政権は、国民に対する愛国教育の強化を進めている。教育科学省が作成した「ロシア市民愛国教育」に関する新たな…

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地域に関心薄い統一地方選

政治ジャーナリスト 細川 珠生 結果で国政評価は疑問 地方の問題に真剣な論戦を  改めて、地方議会、地方行政の役割とは何か、国と地方の違いは何かを真剣に考えなおさなくてはならないという現状があぶりだされた今回の統一地方選…

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ソフトパワーでも日米連携

医療や人道支援が抑止力に 自民党沖縄県連会長に就任 島尻安伊子・参院議員に聞く  自民党沖縄県連は4日、那覇市で県連大会を開き、島尻安伊子参院議員を県連会長に充てる人事を承認した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野…

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President Obama’s dreamy dreams オバマ大統領の夢のまた夢

President Obama’s dreamy dreams Words enough to fill an unabridged dictionary went into the tentative “f…

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イラン核武装へ道開く合意

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 制裁の再開は不可能 地域への核拡散の引き金に  「イランが核開発能力を持つことを阻止するための交渉…は、核開発能力を認める合意で終わろうとしている」-ヘンリー・キッシンジャー、…

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翁長知事に反米「戦車闘争」を指南した沖縄タイムスの日米安保潰し

◆故リー元首相の忠告  シンガポールの「建国の父」リー・クアンユー元首相が3月に亡くなった。朝日は「世界史に名を残すアジアの巨人」(同24日付社説)と書き、他紙も資源のない小国を急成長させた経済的手腕を称(たた)えた。だ…

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異次元金融緩和を巡る対決

鈴木政経フォーラム・経済学博士 鈴木 淑夫 野口氏、浜田氏が著書で 増えぬ銀行貸出の解釈で対立  最近、異次元金融緩和の効果を巡って正反対の評価を下す2冊の注目すべき本が出た。野口悠紀雄著「金融政策の死」(日本経済新聞社…

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仏県議会選挙で野党連合圧勝

右派国民戦線が台風の目  3月末に実施されたフランスの県議会選挙で、最大野党の国民運動連合(UMP)を中心とした中道右派連合が圧勝した。いまだ国民の間で景気回復が実感できず、雇用不安が消えないため国民の不満が与党・左派勢…

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満開の見事さと散り方の潔さ 桜を愛した日本人の心

万葉の花研究家 片岡寧豊さんに聞く  古来、日本人は桜を愛し、さまざまな思いを桜に託して言葉に紡ぎ、絵や音楽に表現してきた。桜が日本人の心性を育ててきたとも言えよう。古都奈良も3月下旬から4月下旬にかけて、桜の花に彩られ…

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スマホ依存、無意識のコピペに警鐘

信州大学長と東大教養学部長の式辞話題に  大学の卒業と入学のシーズンがほぼ終了した。今年は信州大学の入学式で「スマホ依存症」からの脱却を迫った山沢清人学長のあいさつと、東京大学教養学部の卒業式(学位記伝達式)で「無意識の…

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「極点社会」の回避策を急げ

弁護士 秋山 昭八 高い東京の家賃、未婚率 地方創生なくば自治体消滅  日本創生会議が言い始めた新語「極点社会」は、地方が人口減と流出で消滅し、都市だけが残る社会をいうと言われている。老人の減少から介護の女性たちも都会へ…

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最も若い自衛官の卵

 春は自衛官にとって定期移動(転勤)の季節だ。  特に今春の移動では、1佐職の陸上自衛隊の同期が普通科連隊長、特科連隊長、後方支援連隊長などの部隊指揮官のポストに次々と就いた。  自衛官、特に幹部自衛官は、平均2~3年の…

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流血事件多発の中東情勢に歴史と宗教を特集したエコノミストなど

◆重なり合う帰属意識  宗教に関心の薄い日本人にとって現在、世界で起こっている出来事はなかなか理解できないことが多い。例えば、中東でのIS(「イスラム国」)のようなイスラム過激派による残忍な殺戮(さつりく)事件は、単なる…

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日暮れて道遠いミャンマーの改憲

大統領目指すスー・チー氏 最大の障害は資格規定  ミャンマーのテイン・セイン大統領は10日、首都ネピドーの大統領官邸で、最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首らと憲法改正問題など協議した。同協議に…

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