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音楽は命の恩人

みんなを応援し励ます歌を 盲目のシンガーソングライター 板橋かずゆき氏に聞く  盲目ながら、シンガー・ソングライターとして活躍する板橋かずゆきさん。「みんなの心に響く、誰かを応援する歌を作っていきたい」と話す。音楽の道に…

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新型コロナ 比政府が首都圏で再ロックダウン

医療現場の直訴で方針転換  新型コロナウイルス対策に伴う経済制限の緩和に向けて、本格的に動き出したフィリピン政府が一夜にして方針を転換。再び厳しいロックダウン(都市封鎖)を決断し、国民に困惑が広がっている。医療従事者グル…

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加速するブラジルの森林破壊

阻止に動く欧州金融機関 企業への投資見直しも  地球温暖化の抑制に重大な役割を果たしているアマゾン熱帯雨林を中心としたブラジルの森林。だが、近年は記録的な森林火災により、森林破壊が加速している。こうした中、欧州の金融機関…

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多様多層的な中国経済スパイ

日本安全保障・危機管理学会上席フェロー 新田 容子 あらゆる製造業を標的に 大学院生や研究者も工作員  次世代通信規格「5G」を含む次世代テクノロジーや、新型コロナウイルス感染症のワクチン研究関連の情報、知的財産の窃盗を…

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日本も検証し戦略的対応を

ポンペオ演説の衝撃 新局面に入った米中対決(4)  「自由世界が変わらなければ、共産主義中国は確実にわれわれを変える。中国共産党から自由を守ることは、われわれの時代の使命だ」  ポンペオ米国務長官の演説は、世界の自由主義…

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GAFA公聴会の論評で公正な競争へ「規制」の必要性強調した日経

◆民主主義社会に影響  7月31日付読売「健全な競争確保へ説明尽くせ」、日経「公正な競争に欠かせない巨大IT規制」、8月4日付東京「民意に影響看過できぬ」――  米議会下院の司法委員会が先月29日に「GAFA」と呼ばれる…

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長期戦を見据える習政権

ポンペオ演説の衝撃 新局面に入った米中対決(3)  ポンペオ米国務長官が演説した先月23日は、中国共産党が1921年に第1回党大会を開いた記念日だった。共産党設立100周年を迎える来年、大々的に祝おうとしている習近平政権…

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沖縄戦記『鉄の暴風』、慶良間諸島の記述は嘘

終戦から75年 沖縄戦の真実を語る(上)  今年は終戦から75年。戦争の生き残りや当時を知る証言者が少なくなり、歴史の風化も懸念される。中でも、沖縄戦については、沖縄の復帰前後から自虐的な論調が目立ち、軍の命令による集団…

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「スパイゲート」の説明責任の窓口が閉ざされつつある The window for accountability on Spygate is closing

 40日、およそ40日。それは司法が「スパイゲート」で何かをつかむのに、あと、どのくらいの日数が残されているか、という話である。「スパイゲート」というのは、ドナルド・トランプを倒すための作戦のニックネームである。米国民は…

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5Gで迫られる「陣営選択」

ポンペオ演説の衝撃 新局面に入った米中対決(2)  潮目が変わった――。  ポンペオ米国務長官ら国務省幹部が最近、盛んに使う言葉だ。トランプ政権が対中強硬路線に転じたことで、国際社会の中国に対する態度も硬化してきた、との…

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新型コロナの影響下で、教育のあり方を考える

新型コロナの影響下で、教育のあり方を考える

 社会全体が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている問題で、教育現場の課題や今後の教育のあり方を考えるシンポジウム「学びを止めるな!コロナ対策とギガスクール構想」がこのほど、沖縄県浦添市で開かれた。コロナ禍で新年度が…

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ドイツでの中国のスパイ活動に警告を発した報告書を報じない各紙

◆ほぼ毎月スパイ摘発  米国ではスパイ活動の拠点だったヒューストン中国総領事館閉鎖、オーストラリアでは「目に見えぬ侵略」が暴かれるなど、中国のスパイ事件は後を絶たない。  ドイツも例外ではない。中国は先端技術分野で独自技…

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「自由」対「共産」焦点に

ポンペオ演説の衝撃 新局面に入った米中対決(1) 対ソ「X論文」の現代版  ポンぺオ米国務長官は先月下旬、カリフォルニア州で演説し、自由世界に対する中国共産党政権の脅威を指摘、民主国家の団結を呼び掛けた。米中関係は、「自…

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医療現場の不具合はコロナ禍前の態勢に問題ありとする現代・文春

◆女子医大で解雇騒動  コロナ禍の中、医療関係者のふんばりについては評価されているが、ここにきて医療現場から不協和音が聞こえてくる。週刊現代7月25日「コロナ患者受け入れで病院崩壊/女子医大の看護師400人はこうして大量…

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トランプ陣営、世論調査は不正確と主張 Trump team says polls are skewed

 トランプ米大統領の選対幹部は、ジョゼフ・バイデン前副大統領の大幅なリードを示す世論調査について、共和党有権者の数を少なく見積もることで左に偏り、また世論調査官を警戒する隠れ大統領支持者の存在を見逃している、と確信してい…

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経済制裁下のイランが中国接近か、亡命イラン人サイトが協定暴露

◆低価格で原油販売へ  亡命イラン人らが立ち上げたニュースサイト「イランワイア」が7月8日、「イラン・中国包括的パートナーシップ」という文書を公表した。イラン外務省が作成し、同サイトにリークされたものだ。  文書に記され…

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中国の脅威 国際社会が認識―米国務長官

米G7国安法非難「日本主導」と評価  ポンぺオ米国務長官は30日、上院外交委員会の公聴会で、米国の活発な外交が中国の脅威に対する国際社会の目覚めを促したと強調した。対中政策における「潮目が変わりつつある」との認識を示し、…

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ハーバード大教授、中国「千人計画」関与で3度目訴追 Harvard prof accused of working for Beijing hit with additional charges in new federal indictment

 連邦当局は、ハーバード大の元化学部部長への取り調べを強化している。元学部長は今年に入って、問題視されている中国の人材獲得計画との関係について捜査官にうそをついていたとして起訴されている。  司法省は28日、チャールズ・…

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北海道古民家再生協会理事長 江崎幹夫

「樋口季一郎記念館」開設―北海道古民家再生協会理事長 江崎 幹夫氏に聞く

インタビュー 北海道古民家再生協会理事長 江崎 幹夫  古民家という言葉が一般的になってきた今日、北海道古民家再生協会では今秋、1軒の古民家を活用し、「樋口季一郎記念館」を開設する。第2次世界大戦直前にナチスのユダヤ人迫…

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李登輝氏を悼む

公義貫いた「哲人政治家」 平成国際大学教授 浅野 和生氏  李登輝氏は1988年1月、蒋経国総統の死去で台湾生まれの台湾人として初めて総統となり、国民党主席となったが、当時の国民党の支配者は、戦後、蒋介石とともに中国大陸…

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名寄市立大学教授 加藤 隆氏

視点を転換することの大切さ

名寄市立大学教授 加藤 隆 世界や社会の光景が一変 水平的見方から垂直的見方へ  自分の未熟談を晒(さら)すことになるが、私は以前に幼稚園と小学校の教師を数年ずつしていたことがある。幼稚園の新任の時、幼児たちの描いた絵を…

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オーストラリアのペイン外相(左)と面会したポンペオ米国務長官=27日、ワシントン(AFP時事)

対中包囲へ連携強化

米豪2プラス2 南シナ海主張を非難  米国とオーストラリアの外交・防衛担当閣僚協議(2プラス2)が28日、ワシントンの国務省で行われた。両国は、南シナ海における中国の領有権主張は「国際法の下、無効」だと非難。米国が民主主…

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米中対立激化、「二股外交」否定し民主陣営の結束呼び掛けた産経と本紙

◆問題は中国の暴走に  <ボーッとしてるんじゃないよ!>  まさに、チコちゃんに一喝されそうな新事態である。  米国のポンペオ国務長官がカリフォルニア州で行った対中政策に関する演説は、歴代政権が続けてきた「関与政策」(中…

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