中国の核軍拡は容認し自由陣営に廃絶迫る朝日の「ヒバクシャの思想」
◆身を守る手段教えず
広島で6日、長崎で9日に75回目の「原爆の日」を迎えた。時は過ぎゆき、コロナ禍の中での鎮魂の祈り。語り尽くせぬ被爆体験を後世にどう遺(のこ)すのか、各紙はそろって力の入った特集を組んでいた。
でも不思議に思ったことがある。原爆、核攻撃からどう身を守るのか、そんな記事がどこにも見当たらなかった。欧米のみならず、海外では少なからず自国民にこんな教育をしているというのに。
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広島で6日、長崎で9日に75回目の「原爆の日」を迎えた。時は過ぎゆき、コロナ禍の中での鎮魂の祈り。語り尽くせぬ被爆体験を後世にどう遺(のこ)すのか、各紙はそろって力の入った特集を組んでいた。
でも不思議に思ったことがある。原爆、核攻撃からどう身を守るのか、そんな記事がどこにも見当たらなかった。欧米のみならず、海外では少なからず自国民にこんな教育をしているというのに。