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学力テスト静岡県の成績急落で知事の言動より原因を探るべき各紙
◆最下位の理由は何か 静岡県の川勝平太知事が“騒動”を起こしている。 8月に公表された2013年の全国学力テストで同県の成績が大きく下がり、とりわけ小学6年国語Aの成績は全国で最下位だった。川勝知事はこれに憤り、成績下位…

イラン穏健派に騙されるな
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 核疑惑交渉は時間稼ぎ ウラン濃縮の停止を求めよ 【ワシントン】イラン「穏健派」の探索は30年たった今も続く。このところの盛り上がりを見ると、武器と人質の交換に失敗したイラン・…

押し寄せる世俗化の波 取り除かれる国家の礎
米建国の理念はどこに(2) 米国の首都ワシントン中心部にそびえるワシントン記念塔。広い緑地帯から青空に突き刺す白亜の塔は実に美しい。残念ながら現在は、2011年の地震で生じたひびの補修作業のため、足場で覆われてしまって…

中国古典と近代日本西洋化
麗澤大学教授・評論家 松本 健一 『老子』思想失った明治 戦争否定感情から遠ざかる この十数年、中国古典を読み直すことが多くなっている。きっかけは何だったのだろうか。すぐには憶い出せない。 ただ、1997年(16年まえ)…

ワシントンの信念 米国の独立は「神の摂理」
米建国の理念はどこに(1) 第1部では、リベラルな政策を推し進めるオバマ米大統領と宗教界の間で激化する摩擦の事例を紹介したが、第2部では、キリスト教を土台とする建国以来の宗教的伝統から乖離しつつある米国の姿を報告する。 …

景気回復を損なう消費増税
日本金融財政研究所長 菊池 英博 優先順位はデフレ解消実体経済は大幅な需要不足 安倍総理は参議院選挙後のある会合で、「消費増税の先送りは100%ありません。いいですか、これは本当にオフレコですよ」と言ったと報ぜられている…

2020東京五輪決定に思う
元統幕議長 杉山 蕃 「鉢木」の精神で歓待をもてなしと信頼が国を守る 9月は2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京開催決定のニュースに沸きかえった。前回64年以来実に56年振りの開催であり、誠に結構で喜ばしい。…

五輪東京決定で勢いを呼べ
英霊にこたえる会会長 中條 高德 覚悟すれば出来る民族日本国仕立て直しの道筋に 2020年のオリンピック東京開催が決まった。「未来をつかもう(Discover Tomorrow)」を掲げての立候補であった。 久し振り…

米国シリア政策失敗の余波
アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき ロシアに劣った米外交 威信低下するオバマ大統領 シリアのアサド政権が、世界のトップ・スリーに入る大量の化学兵器を放棄するのかはまだ分からない。ましてやシリアの…

能力主義と三権分立を守れ
筑波大学名誉教授 加藤 栄一 省庁単位の人事が妥当ムリがある内閣「人事局」案 官僚の人事について菅義偉官房長官の構想に反対する論を述べる。 菅官房長官は、安倍首相の信任厚く、マスコミの受けも良いようで順風満帆。得意に…

韓国最高裁賠償判決に思う
弁護士 秋山 昭八 日韓請求権協定を無視法律論として首肯し得ない 韓国で7月、戦時中の強制徴用に対する個人の賠償請求権を認め、日本企業に元労働者への賠償金支払いなどを命じる判決が続いたが、判決は日韓請求権協定(1965…

「小貪大失の愚」犯すな
「建前では嫌いだが、本音では大好きな恋人関係」、「儒教習慣の強い韓国は兄(中国)の侵略より、弟(日本)の侵略歴史について感情が深い」――。韓日関係を表する時、よく指摘される言葉だ。 今上天皇は2002W杯共催の時、「…

懸念される東シナ海の有事
拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 エスカレート食い止めよ日中で危機管理体制構築を 去る8月12日に日中平和友好条約35周年を迎えた。冷戦下に多くの障壁を克服して平和友好が約束されたが、今日の両国関係は、昨年の国交正常化40…

日本の技術支援に期待ブルンジのヌダイゼイエ前大統領に聞く
最大の課題はエネルギー確保 アフリカ中部ブルンジのドミシアン・ヌダイゼイエ前大統領はこのほど都内で、世界日報のインタビューに応え、1993年から10年以上にわたった内戦を克服し、現在の最大の課題は経済と復興だと強調、日…

中国とどう付き合うか?日本の政治再建は? 京都大学名誉教授 中西輝政
中国経済に世界史的異変 安倍晋三首相のブレーンとして知られる中西輝政京都大学名誉教授は、150回目を迎えた世日クラブ講演会(8月20日)で、「中国とどう付き合うか~日本の政治再建は?」と題し講演した。中西氏は、中国経済…

破壊される結婚制度 待ち受けるのは混乱のみ
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(16) 米連邦最高裁が6月に下した判決により、カリフォルニア州で同性婚が再び合法化され、同性婚を認める州は13に増えた。拡大の一途をたどる同性婚だが、今後、新たな課題として…

同性婚裁判の異常さ 賛成派も「非民主的」
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(15) 米国の同性婚賛成派は6月、連邦最高裁までもつれた二つの重要な裁判で勝利を収めた。これにより、米最大の人口を誇るカリフォルニア州で同性婚が再び認められたほか、結婚を男…

隠された過激な本性 同性婚の「市民権化」狙う
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(14) 「同性カップルの結婚を可能にすべきだ」。2012年5月9日、オバマ米大統領はABCテレビのインタビューでこう語った。米大統領が同性婚支持を表明した史上初めての瞬間だ…

訴えられるキリスト教徒 2000年の道徳観が偏見に
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(13) 米西部ワシントン州リッチランド。シアトルから南東に約350キロ離れた都市だ。ここで「アリーンズ・フラワーズ」という花屋を営む女性店主バロネル・スタッツマンさんが、州…

法的保護求める保守派 自由守る兵士の自由守れ
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(12) 「自由を守るために命を危険にさらす兵士たちの権利を守るために、我々はあらゆることをしなければならない」 7月上旬、オバマ政権下で脅かされる米兵の信教の自由を守るた…

空軍を世俗化する活動家 布教は精神的レイプ?
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(11) オバマ政権下で宗教的要素の排除が進む米軍の中でも、特にその傾向が顕著なのが空軍だ。それは、ある一人のリベラル派活動家の影響といっても過言ではない。その活動家とは「軍…

過激派扱いされる福音派 アルカイダと同列視
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(10) オバマ政権下の米軍は、宗教に不寛容という次元を超え、「敵対的」(ランディー・フォーブス共和党下院議員)ともいえる風潮が生まれている。 特に宗教界を驚かせたのが、陸…

「社会実験台」と化す米軍 次は性転換者を解禁か
オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(9) 「米軍はオバマ大統領の社会実験に利用されている」――。陸軍チャプレンを28年間務めた「信教の自由のためのチャプレン同盟」のロン・クルーズ代表は、こう断言する。 新薬…
