民族・国家のアイデンティティー構築を プーチン露大統領


500

バルダイ会議で演説

 ロシアのプーチン大統領は9月19日、ロシア専門家などを集めて毎年開催している「バルダイ会議」で演説し、「ロシアの民族・国家のアイデンティティー」を自ら規定する必要性があると語った。一方、今回のバルダイ会議に野党勢力の代表を招いたプーチン大統領は、「野党との対話」の必要性に改めて言及したが、その実現可能性は低いとの見方が一般的だ。
(モスクワ支局)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ