準備されていた“内乱陰謀”-「月刊朝鮮」より


北偵察総局が直派スパイに指示

 「李石基内乱陰謀事件」を契機に、彼の「革命組織」(RO)の秘密会合でやり取りされた破壊工作が具体化した場合のシミュレーションが行われている。それは、どれほど韓国社会がテロ破壊工作に脆弱だったかを思い知らせる内容であり、国民への強い警告となっている。

 月刊朝鮮(10月号)ではRO組織員が石油基地、ガスタンク、電力施設、ネットインフラ等の国家基盤施設への破壊工作を実施した場合の被害を予想している。


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