Date archive for 1月, 2020

文氏の対日政策、国内政治の犠牲にするな

 朝鮮半島出身労働者の徴用をめぐる一昨年の韓国大法院(最高裁)判決をきっかけに、日韓関係は戦後最悪と言われるまで悪化している。新年を迎え未来志向の関係を期待したいが、韓国の文在寅大統領が悪化の根本原因に向き合い、関係改善…

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減速する中国海軍の空母建造

元統幕議長 杉山 蕃 艦載機開発遅延が原因か 増強の柱、強襲揚陸艦に変更も  昨年は、米中摩擦・英国の欧州連合(EU)離脱をはじめ大国の国益の根幹に関わる動きがあり、世界経済もその成り行きに右顧左眄(さべん)するところ大…

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ボリビア大統領選、5月3日実施へ

 南米ボリビアの最高選挙裁判所は3日、5月3日に大統領選挙と国会議員選挙を含む総選挙を実施すると発表した。選挙日程の詳細は6日に発表される。  ボリビアでは、昨年10月の大統領選挙で反米左派のモラレス前大統領が4選を果た…

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浜松市の福満寺薬師堂で祭礼「川名のひよんどり」

 奉納されるたいまつの炎を若者が身をていして食い止めようとするのが見どころの祭礼「川名のひよんどり」がこのほど、浜松市の福満寺薬師堂で行われた(写真)。  しめ縄を腰に巻いた若者たちが堂の入り口に立ちはだかると、たいまつ…

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へい、お待ち!初競りマグロ

大トロや中トロに舌鼓  初競りで最高値の付いた「一番マグロ」を競り落とした喜代村は5日、運営しているすしチェーンの「すしざんまい」本店(東京・築地)でマグロを解体し、集まった大勢の客にふるまった。  午後2時ごろ、店先で…

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展望2020大統領選 「有言実行」で庶民の心掴む

アメリカの選択 展望2020大統領選(1)  今後4年間の米国の針路を決める大統領選が11月に実施される。破天荒な言動で常に国内外の注目を集めるトランプ氏が再選を果たすのか、それとも民主党が4年ぶりに政権を奪還するのか、…

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米大統領選 外交政策への影響に注視を

 トランプ米大統領の4年間の政権運営に対する審判となる大統領選が11月3日に行われる。共和党のトランプ氏が再選を果たすのか、野党民主党がホワイトハウスを奪還するのか。米国民が下す選択は国際秩序を大きく左右するだけに、20…

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乱暴にも中絶と同性婚を同列に扱った日経連載「1964→2020」

◆問われる「命の尊厳」  東京五輪を控え、前回大会(1964年)当時と2020年の現在を比較する新聞記事が目に付く。55年の間に日本の社会が大きく様変わりしていることが分かって興味深いが、中には、真逆の問題をはらむテーマ…

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「GAFA(グーグル、アップル、フェイス…

 「GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)」と呼ばれる巨大IT企業4社の世界的なネットワーク化が進んでいる。日本の企業は先が見えてこない競争環境の中で、どう対していくか。  商学博士の小林惟司氏が「今日…

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百害あって一利ない習主席「国賓」

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 孤立する中国救うことに 抗議活動の一層の拡大を期待  2019年は日本にとって新しい年号の下、新しい天皇が即位され、大変おめでたい年となり、国内外がお祝いし、歴史に残る慶事…

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米大統領選で自分のアピールに躍起になるオバマ、クリントン両氏 Obama, Clinton out to put own spin on 2020 campaign

 2020年米大統領選は予備選シーズンが始まろうとしているが、民主党の大統領候補たちは過去の大統領選の亡霊に取りつかれる恐れがある。  注目を奪い合うとみられているのが、バラク・オバマ前大統領と2016年の民主党大統領候…

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説得力あったダイヤモンド新年号の李登輝元台湾総統インタビュー

◆絵空事の文氏の寄稿  経済誌3誌は毎年、年末に「新年予測」を企画する。それぞれ今年の特集の表題は週刊ダイヤモンド(12月28日・1月4日合併号)が「2020総予測 未来が決まる!」。週刊東洋経済(同号)は「2020代予…

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米は中東に3500人増派、イラン司令官殺害で情勢緊迫

 米国防総省当局者は3日、中東地域に約3500人の部隊を増派する方針を明らかにした。複数の米メディアが報じた。米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランによる報復攻撃に備える狙いがある。  トラ…

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大晦日(みそか)だと思っていたら、あっと…

 大晦日(みそか)だと思っていたら、あっという間に正月が終わる。久しぶりにのんびり過ごしたいと思っていたのに、時間の過ぎるのが速い。そんなふうに感じるのは、高齢者特有の時間感覚とばかりは言えないだろう。  以前だと、故郷…

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20年の日本経済 経済対策の規模に慢心するな

 新年の日本経済がスタートした。東京五輪イヤーの今年はどんな展開をたどるのか。世界経済・貿易の最大懸念である米中貿易摩擦問題に明るい兆しも見えるが、五輪後の状況には不安の声も根強い。政府は昨年末に26兆円規模の経済対策を…

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石垣市自治基本条例の「正体」 現代版ソビエトづくりが狙い

石垣市自治基本条例の「正体」 現代版ソビエトづくりが狙い

《 沖 縄 時 評 》 「地域の憲法」名乗り反基地闘争 起源はロシア革命に  沖縄県の石垣島は県庁所在地の那覇から410キロの南西に位置し、台湾からは270キロ。唯一の自治体、石垣市は尖閣諸島を所管しており、防衛上の要衝…

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未知の世界に挑むアルピニスト 新たな挑戦を映像で表現

《 記 者 の 視 点 》  アルピニズムの世界で何が起きているのか。山岳雑誌がそれを伝えているが、大きなインパクトで迫ってくるのはやはり映画だ。  昨年9月に日本で公開された米国映画「フリーソロ」は、カリフォルニア州ヨ…

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宗教施設での銃撃死亡事件が2500%増加 Security worries hit sense of sanctuary

 1999年以降、宗教施設に対する死者を伴う攻撃が2500%増加、宗教指導者らは、聖域を汚すことなく守る道を模索している。キリスト教会の警備コンサルタントらは、暴力の増加には複数の要因があると指摘する。銃撃事件、宗教を標…

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中国の空母戦力は未完成

初の国産空母「山東」 本格訓練の兆候見られず  中国は初の国産空母「山東」を昨年12月に就航させた。しかし、専門家らは、試験航海を繰り返しているものの、完全に運用可能な状態ではないとみている。  中国は南シナ海の大部分の…

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正月の伝統を令和でも、子供たちが文化体験

 正月の伝統文化を体験できるイベント「J-CULTURE FEST/にっぽん・和心・初詣」が2、3の両日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれ、多くの家族連れでにぎわった。  訪れた子供たちは、羽子板や、餅つき、獅子…

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特別背任などの罪で起訴され保釈中だった…

 特別背任などの罪で起訴され保釈中だった日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告がレバノンに逃亡したニュースが、世界を駆け巡っている。世界的に著名な経営者で、海外から日本の司法制度への批判が出ていたこともあり、格好の話題を…

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イラン有力司令官を殺害 トランプ氏指示、空軍イラクで空爆

ハメネイ師「厳しく報復」  イラン革命防衛隊の特殊部隊「コッズ部隊」のガゼム・ソレイマニ司令官が3日、イラクの首都バグダッドの国際空港で米軍のヘリコプター攻撃を受け、殺害された。米国防総省はトランプ大統領の指示で攻撃を実…

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令和の国づくり、今年こそ改憲に向け動き出せ

 令和2年が明けた。今年は昭和39(1964)年以来、56年ぶりに東京五輪・パラリンピックが開催される。  東西冷戦と高度経済成長の真っ只中で国力伸長期にいた当時と比べ、現在は米中覇権争いと少子高齢化・人口減少が加速する…

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