メディア批評 rss

阪神大震災20年に災害時報道の在り方で「娯楽」論じる「新フジ批評」

◆救助妨げる報道ヘリ》  6434人の犠牲者を出した1995年の阪神大震災から1月17日で20年を迎えた。  NHKはこの日、震災発生時刻に合わせた早朝の番組をはじめ、昼、夜と続き翌日も特集番組や関連ドラマなどを放送した…

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民主党代表選、海江田路線を岡田代表継承

「原点回帰」で再編論封じ  民主党の代表選が行われた。同党の機関紙「プレス民主」1月2日号1面は「代表選を7日告示」の記事、1月9日号で「民主党代表選挙」の号外を出し、長妻昭、細野豪志、岡田克也の各氏3候補の公約を載せた…

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社民党の衆院選、マイノリティー政党へ舵

同性愛者・石川氏が看板  社民党の12月の衆院選は吉田忠智党首になって初めての国政選挙であったが、結果は前回衆院選と大差なし。「月刊社会民主」1月号の巻頭は投票翌日(12月15日)の声明「第47回衆院議員総選挙の結果につ…

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「自由民主」の選挙分析

業績評価し「格差」に警鐘/民意検証した川上和久氏  自民党の機関紙「自由民主」は1月20日号と1月27日号で、同紙が「計量政治分析の第一人者」と紹介する明治学院大学教授・川上和久氏による「『振り子現象』に終止符~与党圧勝…

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民主代表選で「原点回帰」と党の再生を中心に多彩な主張をした各紙

◆信頼回復に読売注文  細野豪志元幹事長(43)との決選投票になり、逆転で辛勝した岡田克也代表代行(61)が選出された18日の民主党代表選挙。代表となった岡田氏は「オール民主党ということを考えて、しっかりした人事をやる」…

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阪神大震災20年に非常事態条項で改憲を説くべきだった読売、産経

◆危機管理のお粗末さ  阪神大震災から20年が経った。各紙が特集を組んでいるが、それらを読むと当時、国の危機管理がいかにお粗末だったか、改めて思い知らされる。時の総理、村山富市氏は毎日16日付のインタビューで次のように語…

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今年の「経済大予測」でカギとなる原油安の動向に各誌の関心が集中

◆経済に楽観的見通し  原油安が続いている。ようやく、日本のガソリン価格も庶民が「安くなった」と実感できるレベルには来たようだ。ガソリン価格の値下がりは25週連続で過去最長。業界ではさらに値下がりは続くとみている。ガソリ…

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海外でも多発する子宮頸がんワクチン副反応を追った「NEWS23」

◆推進派の主張を覆す  重篤な副反応とみられる症例が予想を超えて多く発生していることから、接種の積極的勧奨が一時中止されている子宮頸(けい)がんワクチン問題で、12日放送のTBS「NEWS23」が海外の実態を放送した。 …

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新年展望で経済再生へ「新しい成長モデルの確立」の視点説いた産経

◆民意にそぐわぬ東京  今回は、各紙が今年経済の課題なりポイントを何に置いて、どう捉えているのかをウオッチしたい。関連社説の見出しを並べると次の通り(いずれも5日付)。朝日「暮らしを守る脱デフレに」、読売「アベノミクスの…

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民主党代表選に「新しい公共」など文化共産主義的価値観で煽る朝日

◆日経で戦後70年政治  18日に投開票される民主党代表選には長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行の3氏が立候補し目下、選挙戦たけなわだ。  と言っても、維新の党との合併をめぐる暴露合戦や旧社会党を思わ…

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歌の論評もなくNHK紅白ばかり話題にする“平和な”各誌新年特集

◆新潮は他愛ない裏話  年が明け、松も取れて、寒波の中で日本列島は新年を迎えている。週刊誌は「迎春増大号」を出しているが、内容は新しい年のスタートにしては物足りない小ネタばかりだ。なかでも大晦日に行われたNHK紅白歌合戦…

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安倍政権圧勝のタイミングで群衆とナチス扱う「サンモニ」新春特集

◆戦後70年に当てつけ  戦後70年の新年を迎えたところで、4日放送のTBS「サンデーモーニング」は「新春スペシャル“群衆”と戦後70年」という特集を組んでいた。ナレーションで「今、世界で起きている群衆の動きを通して戦後…

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虚偽報道の幕引きをしても「国際社会への影響」に認識を示さぬ朝日

◆新聞の基本から再生  朝日新聞社は昨年末までに、慰安婦報道や東電福島原発事故の「吉田調書」報道をめぐる虚偽記事の取り消しなどをめぐる問題を検証・評価する第三者委員会などによる報告書公表と、それを受けた新任の渡辺雅隆社長…

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海外への影響判断避ける、虚報問題などで朝日社長会見

一連の検証作業にピリオド  慰安婦問題や東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」をめぐる一部記事取り消しなどを受け、朝日新聞社の渡辺雅隆社長は5日、都内で記者会見した。渡辺社長は、編集部門から独立し、報道内容を点検する「パ…

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新年号で代わり映えしない健康モノなどのテーマが並んだ新潮連載

◆科学エッセーも一服  新聞では読者の購読を切らさないよう、連載小説に力を入れてきたが、週刊誌でもそれをまねて売れっ子作家の内田康夫らを起用して成功した例もある。しかし、週一で読ます実力もあり、器用な作家が最近はなかなか…

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2014年を振り返る特番で朝日新聞誤報問題を避けたテレビ各局

◆池上氏のみ朝日扱う  毎年、年末になるとテレビはバラエティーや歌番組、スポーツの特番が目白押しになる。  その影響で普段の報道番組は休みになることが多いが、「今年のニュースを振り返る」といった趣旨で特番を組むテレビ局も…

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3・5兆円経済対策に「バラマキ」「効果に疑問」示す読売、日経、毎日

◆財政再建視野に置く  2015年が明けた。旧年は、経済面では17年ぶりの消費税増税の影響に明け暮れた一年だったが、今年はどんな年になるのか、また新聞はどう伝えるのか。今後ともご愛読に応えられるようウオッチし小欄執筆に取…

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あくまで「朝日批判対策」だった誤報検証の第三者委員会報告書発表

◆後追いを避ける計算  どうやらこれでケリを付けたつもりらしい。朝日の慰安婦報道をめぐる虚偽問題についてだ。朝日報道を検証していた第三者委員会は22日に報告書を発表し、これを受け渡辺雅隆社長が26日に記者会見し、改めて謝…

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事件事故など今年の話題が多すぎ新年の展望が少ない文春「新年号」

◆朝日誤報で本領発揮  今年も世界中で日々様々な事件が起こり、週刊誌は話題に事欠くことはなかった。国内の事件も多かったが、海外の話題も多く、特に中国、韓国の記事が目立つようになり、報道量も格段に増えた。一部の週刊誌は、芸…

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結婚の意義触れず「LGBTの声聞け」と無責任すぎる「ZERO」

◆甘い認識のコメント  海外の有名歌手やスポーツマンが同性愛者であることを告白したとのマスコミ報道に接するたびに、当人たちは個人の性的指向を人前で語ることの下品さを考えないのだろうか、と思ってしまう。また、公の場で論ずべ…

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国際社会への影響明言せず、慰安婦報道で朝日新聞社長会見

 朝日新聞社の慰安婦報道を検証した第三者委員会の報告をうけ、同社の渡辺雅隆社長が26日、東京都内で記者会見し、吉田清治氏(故人)の証言を中心とした慰安婦報道の誤りについて改めて謝罪した。第三者委の報告書で、慰安婦報道が国…

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「誤りなし」と朝日OBの詭弁、「吉田調書」誤報批判に反論

 慰安婦に関する朝日の誤報問題で、多くのメディアで発言する池田信夫は、その著書『朝日新聞 世紀の大誤報』で「日本軍の戦争犯罪を糾弾するのは当たり前で、誰も反論しないので、多少は事実誤認があって大丈夫という感覚があったと思…

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「慰安婦」誤報に反省なし、朝日元記者の自己弁護

「捏造」に反論も正確な報道軽視  慰安婦と原発事故をめぐる朝日新聞の二つの誤報は今年の論壇最大のテーマだった。同社の第三者機関「報道と人権委員会」が「吉田調書」について報告書をまとめたのに続いて、慰安婦に関する第三者委員…

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