社民党の衆院選、マイノリティー政党へ舵
同性愛者・石川氏が看板
社民党の12月の衆院選は吉田忠智党首になって初めての国政選挙であったが、結果は前回衆院選と大差なし。「月刊社会民主」1月号の巻頭は投票翌日(12月15日)の声明「第47回衆院議員総選挙の結果について」が載り、結果を詫びるものの「不意打ちの解散」「超短期決戦」などで弁解して、小選挙区1議席、比例代表区1議席の維持に安堵(あんど)感すらある。
...【全文を読む】
社民党の12月の衆院選は吉田忠智党首になって初めての国政選挙であったが、結果は前回衆院選と大差なし。「月刊社会民主」1月号の巻頭は投票翌日(12月15日)の声明「第47回衆院議員総選挙の結果について」が載り、結果を詫びるものの「不意打ちの解散」「超短期決戦」などで弁解して、小選挙区1議席、比例代表区1議席の維持に安堵(あんど)感すらある。