韓国・北朝鮮 rss

米国“アジア系ヘイト犯罪”の要因、利己的で成功志向に反感

韓国紙セゲイルボ  米国ではよく移民の類型を三つに分ける。まずは日本型だ。日本人は米国社会に完全に同化して自分のアイデンティティーをなくす。米国で育つ日本人2世、3世は大部分日本語を話すことができない。  2番目は中国型…

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北ミサイル発射で韓国揺さぶり

高永喆の半島安保NOW  北朝鮮は3月21日に平安南道・温泉から西海(黄海)に向け対艦巡航ミサイル2発を発射した後、25日午前には、咸鏡南道・咸州から東海(日本海)に向けて弾道ミサイル2発を発射した。  巡航ミサイルは国…

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銀行マンは庶民の味方ー韓国から

地球だより  マイホーム購入はこちらでも多くの人にとって人生の目標の一つだ。だが、新婚世帯や庶民にとってはまだ「高嶺の花」。特に首都圏では近年の不動産価格高騰でハードルは高くなるばかりだ。そこでいきなり買うより、まずは賃…

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文政権、北の戦術核を軽視?

ミサイル発射への対応後手 進まぬ迎撃体制の強化  先週、北朝鮮が黄海と日本海に向けて発射した短距離ミサイルをめぐり、韓国・文在寅政権の対応が後手に回っているとの批判が上がっている。特に今回の発射は金正恩朝鮮労働党総書記の…

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北ミサイル発射、日韓を「核の人質」にする気か

 北朝鮮が黄海と日本海に向け立て続けに短距離ミサイルを2発ずつ発射した。2回目の発射は約1年ぶりとなる弾道ミサイルで、国連安全保障理事会の対北朝鮮決議に違反するものだ。バイデン米政権が北朝鮮政策の見直しを進める中、再び米…

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韓国は歴史の教訓に学べ

高永喆の半島安保NOW  3月18日、ソウルで開かれた米韓両国の外務・国防閣僚協議(2プラス2)は成果無く終わった。  バイデン政権発足後初めて外務、防衛の両閣僚が日韓を歴訪して2プラス2を開いた直後に米中外交トップ会談…

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黄金仮面の出土

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  歴史はミステリーだらけだ。「夷」はそのうちの一つだ。夷とは何か。オランケ(蛮族)を意味すると言われるが、中国人が東方の種族をオランケと蔑視して付けた名前だろうか。そうではない。『後…

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迷う理由ない韓国のクアッド参加 “中国報復”のリスク、最小化を

韓国紙セゲイルボ  米国のブリンケン国務長官とオースチン国防長官が日本を経て韓国を訪問し外2プラス2会談(外務・国防閣僚協議)を行った。今や目まぐるしく展開する北東アジア外交戦の開幕を予告するようだ。  バイデン政権の中…

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米の北接触試み 完全非核化を目標とせよ

 バイデン米政権が2月中旬から北朝鮮当局との接触を試みていることが明らかになった。いよいよ核・ミサイルをはじめとする北朝鮮問題に本格的に乗り出すようだ。トランプ前政権で失敗に終わったトップダウン式の核交渉の反省から、制裁…

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天を衝くLHへの怒り

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  燕巌朴趾源(パクジオン)(朝鮮後期の実学者、燕巌は号)は朝鮮最高の風刺家だった。燕巌が書いた『穢徳先生伝』には、(肥料として使われる)人糞の運搬人である厳行首(行首は商人の頭)が主…

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米中間で立場の選択迫られる韓国

韓国紙セゲイルボ “均衡外交”の綱渡りは限界に  バイデン米政権のインド太平洋戦略が輪郭を現しつつある。12日、米国・日本・オーストラリア・インド4カ国安保協議体“クアッド”テレビ首脳会議は共同声明で民主的価値を強調しつ…

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心に沁みた慰労の言葉ー韓国から

 東日本大震災から10年となった日に合わせ、ソウルでは日韓両国の関係者による記念行事が行われた。  相星孝一駐韓日本大使は、当時いの一番に海外から救助に駆け付けてくれた韓国国際救助隊の隊長に感謝状を授与し、津波の被害から…

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文在寅大統領(EPA時事)

韓国外交 米中の狭間で最大岐路に

中国牽制の枠組み本格始動 否定的な文政権、参加促す保守派  北東アジアの安全保障に北朝鮮と共に最大の脅威となっている中国を牽制(けんせい)するため、日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国による対話の枠組み、通称クアッ…

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隆盛するKポップの実態

日本ファンの購買力が支えに  BTS(防弾少年団)が米ビルボードチャート1位を何週も続け、欧州でも韓国アイドルがアジアを代表する勢いで、東南アジアの歌謡シーンを席巻しているKポップ。韓国人の誇りであり、自尊心を満足させて…

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韓国大統領候補に浮上の元検察総長・尹錫悦氏

最大野党がラブコール、「政治家向きでない」との指摘も  李洛淵(イナギョン)、安哲秀(アンチョルス)、李在明(イジェミョン)と、これまで何人も本欄で韓国の「次期大統領候補」の候補を挙げてきたが、今回も“新顔”を紹介するこ…

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また起きた卵投げ事件

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  生卵を投げつけることは中世時代から本格的に文献に登場する。当時、囚人たちに刀をかぶせてから、目を開けられないほど多くの生卵を投げつけて侮辱を与える刑罰があった。生卵を投げつけること…

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“衰退期”に入った韓国の日本研究

韓国紙セゲイルボ 関係改善に重要な知識人  日本国際交流基金ソウル文化センターが発行した研究報告書「2019韓国日本学の現況と課題」によれば、現在の韓国における日本研究は“停滞期”あるいは“衰退期”に入っている。政治、経…

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韓国海軍の空母建造計画に思う

元統幕議長 杉山 蕃 「いずも改修」が引き金に 中国の軍拡に対処する意義も  今回は、韓国海軍の空母建造に関連して若干の所見を披露したい。昨年8月韓国国防省は韓国海軍の空母建造を公表した。以後半年、韓国国内での有力諸紙の…

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“K注射器”の魔法

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」   日本の厚生労働省は2月中旬、米ファイザー社のワクチン接種を控えて仰天した。当初、ファイザーと“ワクチン1瓶当たり6人接種”を基準として総計7200万人分の供給を受けることで契約し…

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“親チャンス”問題に怒る社会の素顔、力持てば誰でも乱用の危険性

韓国紙セゲイルボ  大学卒業後、就職に成功するまで約2年の空白があった。数えきれない不合格通知、そのうち1カ所は地元の報道機関だったが、最終面接で苦杯をなめた。  面接の時、父の職業を聞かれたという話をすると、平凡な公務…

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文氏の対話呼び掛け、南北融和へ日本を利用か

 韓国の文在寅大統領は日本統治下で起きた独立運動の記念日に演説し、関係が冷え込んでいる日本に対し「いつでも向き合って対話を交わす準備ができている」と述べた。  しかし、文氏は関係悪化の原因を韓国側がつくり出してきたことに…

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いずこも家では女性優位ー韓国から

地球だより  女性蔑視発言をしたとして東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任に追い込まれたドタバタ劇はこちらでもニュースになったが、儒教精神などの影響で長く女性蔑視の歴史があった韓国でも近年は政府をはじめ「…

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随所で脱北者冷遇 韓国・文政権

 韓国入りする脱北者が至る所で冷や飯を食わされている。金正恩朝鮮労働党総書記をできるだけ刺激したくない文在寅政権が水際で強制送還したり、高位脱北者たちが定着後にまともな仕事に就けないといった事態が発生、その噂(うわさ)は…

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