[ローカル] rss

南北問題の世論調査

統一より経済優先の韓国民  外交や経済がガタガタになっているのに、北朝鮮に「オールイン」している韓国の文在寅政権だが、実際、韓国民は南北問題についてどう思っているのか、月刊朝鮮(6月号)が調査結果を報じている。  調査は…

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レパートリーは20曲、地域貢献活動で高評価

 「秋田おばこ節」「長者の山」など秋田県内の民謡約20曲をレパートリーに持つ。秋田県立大曲農業高等学校(小林吉則校長、生徒数502人)の郷土芸能部だ。今や県内のイベントや介護施設の催事への出演依頼が絶えず、学校側では年間…

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レゴブロック研修で相互理解を深める

 保育士を辞める理由で最も多いのは「職場の人間関係」―。今年3月に東京都が公表した保育士の実態調査によると、保育士の退職理由として「給料が安い」「労働時間が長い」などよりも「職場の人間関係」を挙げる声が一番多いことが分か…

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「立憲民主」の草の根主義 根付く労組的平等体質

不況時にウケた格差問題  立憲民主党の機関紙「立憲民主」(月刊)は、今月で13巻目になるが、主に「多様性を誇りに、分かち合うことを力に、支えあうことを安心に」(4・19号)などの言い方で「まっとうな政治」を訴える。安倍政…

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「聞こえづらいと思ったら」講演会

東京都健康長寿医療センター老化脳神経科学研究チームの柳井修一氏  平成31年度科学技術週間参加行事「音が聞こえづらいと思ったら-耳寄りな耳の話-」と題した講演会が東京都板橋区の区立文化会館で行われた。東京都健康長寿医療セ…

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大統領府HPの請願掲示板

「重複投票が可能」で物議醸す  韓国大統領府のホームページには「国民請願掲示板」というのがある。ここに要望を書き込んで賛成が一定数に達すると政府関係部署の長がリアクションすることになっている。文在寅政権が「国民の声を聞い…

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「我が子」迎え、本当に幸せ

 実際の父母と法的な親子関係を解消して養父母と親子になる「特別養子縁組制度」―。同制度で念願の“我が子”に出会えた夫婦がいる。昨年、子供を特別養子縁組で迎えたと発表した元宝塚歌劇団トップスターの女優・瀬奈じゅんさん(45…

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「生活科教育研究会」春の定例研究会が開かれる

文科省初等中等教育局・渋谷一典教科調査官  「生活科教育研究会」の春の定例研究会がこのほど、渋谷区立千駄谷小学校で開かれた。文部科学省初等中等教育局教科調査官の渋谷一典氏が「学びをつむぐ生活・総合の授業の創造」と題して講…

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「公明」の「平成」対談 責任自覚したPKO法

自衛隊参加で野党の分水嶺  平成時代は今月で最後になる。公明党の機関誌「公明」5月号は、「『平成』回顧から望む新たな潮流」という特集を組み、巻頭で山口那津男代表と橋本五郎読売新聞特別編集委員の対談を載せた。  この中で、…

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「生活科教育研究会」春の定例会

「生活科教育研究会」春の定例会

秋田県仙北市立生保内小・三浦和義研究主任  「生活科教育研究会」の春の定例研究会がこのほど、渋谷区立千駄谷小学校で開かれた。秋田県仙北市立生保内小学校の生活科研究主任の三浦和義氏が「地域とつながる生活科(低学年)・総合的…

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「生活科教育研究会」春の定例会

「生活科教育研究会」春の定例会

秋田県仙北市立生保内小・三浦和義研究主任  「生活科教育研究会」の春の定例研究会がこのほど、渋谷区立千駄谷小学校で開かれた。秋田県仙北市立生保内小学校の生活科研究主任の三浦和義氏が「地域とつながる生活科(低学年)・総合的…

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第3の次期大統領候補

反共キリスト教徒の黄教安氏  本欄では韓国の次期大統領候補の一人として現在国務総理(首相)を務めている李洛淵氏を取り上げたことがある(2018年12月15日付)。野党側からは前回の大統領選(17年5月)に出馬した自由韓国…

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保護者と教師のバランス感覚重要

教育現場を生き抜くためのコミュニケーションスキル 臨床心理士の島崎美咲氏が講演  教員志望者のための人材育成講座「こんぺいとうゼミ」(NPO法人BOON主催)の講演会が、このほど都内で開かれた。「保護者との関係」、そして…

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「自由民主」の「竹島の日」

「強烈な怒り」決議1面に 文在寅政権に問題を絞れ  文在寅政権下の韓国とわが国との関係悪化を背景に、自民党の機関紙「自由民主」(3・5)は1面に2月22日の「竹島の日」を特集した。親北朝鮮左翼政権が支配する韓国の対日姿勢…

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教育現場を生き抜くためのコミュニケーションスキル

臨床心理士の島崎美咲氏が講演 児童・生徒の特性を良く見る  2017年、うつ病などの精神疾患で休職した公立小中高校の教員は全国で5000人を超えた。「特別な教科 道徳」の導入、小学校での「英語」授業の拡充、指導要領に「主…

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徴用工像、実は日本人

「反日教育に利用」と批判  「少女像」の次は「徴用工像」が韓国ではびこっている。「少女像」は「日本軍慰安婦」を象徴するものとして作られ、特定のモデルはなく作り物だが、それ故に可憐な少女の姿に仕立て上げ、見る者に「日本の蛮…

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TGGを利用した実践事例の発表会

児童の英語意欲高まり、成長  都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)が提供する、新しいタイプの体験型英語学習施設が東京・青海に昨年9月にオープンした。今年度だけで約5万人が利用、もしくは…

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フレイルを予防するために

健康長寿医療センター社会参加と地域保健研究チームの藤原佳典研究部長  『「フレイル」ってなに?~自立した老後を過ごすための予防、診断、対策~』をテーマに東京都健康長寿医療センター研究所主催の老年学・老年医学公開講座が東京…

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「国民民主」統一会派結成 小沢一郎氏と野党結集に

「大きな党」潰した過去  国民民主党の機関紙「国民民主」(2・15)1面に玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表との握手の写真が載り、「自民党に代わるもう一つの選択肢をつくる」との見出しで、両党による通常国会での統一会派結…

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「保守の狙撃手」洪準杓氏、韓国次期大統領選に意欲

 「崩壊した」と言われる韓国保守だが、期待される人材が一人もいないかといえば、そうでもない。月刊中央(2月号)は自由韓国党前代表の洪準杓(ホンジュンピョ)氏(64)に焦点を当てている。  洪氏は昨年6月の統一地方選での惨…

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フレイルを予防するために

東京都健康長寿医療センター神経画像研究チーム 石橋賢士研究員  『「フレイル」ってなに?~自立した老後を過ごすための予防、診断、対策~』をテーマに東京都健康長寿医療センター研究所主催の老年学・老年医学公開講座が東京都北区…

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フレイルを予防するために

東京都健康長寿医療センター 重本和宏副所長  『「フレイル(虚弱)」ってなに?~自立した老後を過ごすための予防、診断、対策~』をテーマに東京都健康長寿医療センター研究所主催の老年学・老年医学公開講座が東京都北区の「北とぴ…

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性的少数者と少子化

恋愛苦手な若者が増える  LGBT問題を取り上げる上で、重要だと思われるのは少子化との関連だ。前述の論考で、田中和生は「最近の大学生を相手にしていて話題にしにくいのは、恋愛の話である」「恋愛は苦手だと口にする学生が増えて…

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