[ローカル] rss

一律給付で公明党紙誌 佐藤優氏の評価を強調

説明責任など政府に注文  緊急事態宣言が発せられた新型コロナウイルス感染対策で、公明党の山口那津男代表が安倍晋三首相に10万円一律給付を「直訴」し、減収世帯に30万円給付という当初の政府方針を変更させた実績を同党機関紙誌…

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中国人留学生の警告

韓国に浸透する共産ウイルス  韓国で学ぶ外国人留学生の約半数は中国人が占め7万人弱。留学動機に国内進学の困難や“箔(はく)付け”が多い中で、共通しているのは自由な学問風土を求めて中国を出て来ることだ。  月刊誌新東亜(5…

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リーダーの情報発信

「死」タブー視、危機感弱める  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が「緊急事態宣言」を行ってから、2週間がたった。しかし、週末になると、東京の都心部はともかく、住宅地域近くの商店街は賑(にぎ)わいを見せてお…

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病院再編と社・共誌 コロナ事態で反対に追い風

虚を突かれた厚労省の計画  新型コロナウイルスの感染拡大で攻守逆転の様相となったのが、厚生労働省の公立病院統廃合計画だ。昨年9月、「過剰な病床数」「医療費圧迫」などを理由に424の病院名を公表し、各都道府県の取り組みを今…

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精度に難ある世論調査

候補者選びで不服事例続出  世論調査は実施業者によって出てくる数字が著しく違うことがある。違いの原因はサンプル集団の偏りがほとんどだ。しかし、その結果が人生を大きく左右するとなれば、正確性が問われる。  韓国は総選挙を迎…

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「武漢ウイルス」呼称 発生源と責任の明確化

全体主義との闘いの象徴  WHOが決めた新型コロナウイルスの正式名称は「COVID―19」だ。ウイルスによる感染症は、「香港風邪」「スペイン風邪」など、発生源の地名を入れて呼ばれることがある。近年でも、コロナウイルス感染…

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「自由民主」党大会延期

政治に影響する感染拡大 運動方針で憲法改正を強調  自民党機関紙「自由民主」1面に同党にとって重要な行事の延期が連続して布告された。いずれも一般多数の参加が見込まれる。  「故中曽根元総理の合同葬を延期/新型コロナウイル…

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文在寅政権の「1000日」

 「明確な成果は皆無」と酷評  韓国で文在寅政権が誕生して「1000日」が経過した。「かつて経験したことのない国をつくる」と国民に約束してから、ある意味本当に「経験したことがない」ことばかりが起こっている。  月刊朝鮮(…

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首相答弁に抗議「赤旗」 共産党の「暴力革命」方針

「分裂」にすり替え責任転嫁  安倍晋三首相が衆院本会議で13日に共産党の1950年代の破壊活動について答弁し、同党機関紙「しんぶん赤旗」(2・14)は「安倍首相の衆院本会議でのデマ攻撃に断固抗議する」と題して志位和夫委員…

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非大卒人材にも社会的な支援を

「スクール・トゥ・ワーク」が就職問題についてセミナー  中卒や高卒といった非大卒人材に対するキャリア教育事業などを行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(=所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋星斗)は4日、非大卒人材の…

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全面戦争断念した金委員長

精鋭部隊の戦車まともに動かず  月刊朝鮮(2月号)が「特ダネ」として北朝鮮労働党委員長の金正恩が「吸収統一のための全面戦争を計画していた」と報じている。2015年のことだ。  これは北朝鮮で幹部だった脱北者が南の情報当局…

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エネルギーが伝わってくる作品1200点が揃う

エネルギーが伝わってくる作品1200点が揃う

秋田市文化会館で「第60回秋田県児童生徒美術展」開催  秋田県内の幼・保・小・中学校の授業などで作成された入賞作品約1200点を集めた第60回秋田県児童生徒美術展がこのほど、秋田市文化会館で開かれた。平面、立体、具象、抽…

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生存率を高めるためには「エコー検査」を

生存率を高めるためには「エコー検査」を

東京都健康長寿医療センター・松川美保氏 「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」  「ここまでわかった!高齢者がんの予防と治療」と題した老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター主催)が東京・王子の「北と…

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希望到来、検査や療法が進歩でがんは治る時代に

東京都健康長寿医療センター・井上聡氏 「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」  「ここまでわかった!高齢者がんの予防と治療」と題した老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター主催)が東京・王子の「北とぴ…

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「赤旗」共産党大会 「野党政権」掲げ中国批判

「多数者革命」日本で目指す  共産党の第28回党大会(14~18日)が開催中であり、同党機関紙「しんぶん赤旗」が報じている。15日付1面は、「世界の本流に立って日本社会の『豊かで壮大』な未来開こう」という標語的な大見出し…

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「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」

東京都健康長寿医療センター・北村明彦氏  「ここまでわかった!高齢者がんの予防と治療」と題した老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター主催)が東京・王子の「北とぴあ」で開かれた。同センター社会参加と地域保健研…

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韓国メディアの「日本引用」

自ら言えない内容を代弁  韓国メディアはしばしば日本メディアを引用する。自ら言えない内容を代弁させるためだ。何かと問題の多い文在寅政権に対して、面と向かって批判することは、政権からの圧力や、その意を受けたマスコミ労組が強…

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中学1年生対象に「地域企業ガイダンス」

企業との出合い通じ将来の職業や働き方の意義考えて  地元企業との出合いを通して将来の職業や働き方の意義を考えてほしいと、秋田県では中学1年生向けに「地域企業ガイダンス」を3年前から開いている。このほど秋田市の外旭川(そと…

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災害対策で「立憲」「公明」 専門省庁の設置を提案

広域同時多発に不十分  激甚化する台風の被害を受けて、各党メディアとも被災地視察や災害対策について扱っている。立憲民主党の機関紙「立憲民主」(11・15)は、2~3面に党災害対策局長の岡島一正衆院議員の話を載せ、この中で…

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GSOMIAの裏側

最初から読みを間違った韓国  「最悪の日韓関係」になった「起源」と、日米韓同盟と南北平和プロセスの共存が可能なのかについて、月刊中央(12月号)がソウル大日本研究所の南基正(ナムギジョン)教授に聞いている。  南教授はソ…

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医師が患者との性的関係を持つことの禁止を

自殺した女性の遺族ら、厳重処分と法整備を求める  精神科医の立場を利用して性的関係を持ち、心身を支配したとして、5年前に自殺した女性の遺族らがこのほど、医師免許の剥奪など厳重な処分を求める要望書を厚生労働省に提出した。ま…

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「表現の不自由展」論争

「検閲」の罠に陥った大村知事  政治色の強い作品への抗議が殺到したことで、企画展「表現の不自由展・その後」が一時中止されたことで注目を集めた国際芸術際「あいちトリエンナーレ」が終了してから1カ月半が経過した。それでも、月…

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「赤旗」で8中総報告 綱領改定案示し中国批判

野党共闘のため「障害」除く  共産党の機関紙「しんぶん赤旗」6日付は、来年1月の党大会に提案する党綱領一部改定案などを了承した第8回中央委員会総会(8中総)について報告した。中国などを「社会主義をめざす新しい探究が開始さ…

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