「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」


「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」

喫煙や多量飲酒などが危険因子

 「ここまでわかった!高齢者がんの予防と治療」と題した老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター主催)が東京・王子の「北とぴあ」で開かれた。同センター社会参加と地域保健研究チームの北村明彦部長は、高齢者がかかりやすい「がん」、たばこ、多量飲酒などの危険因子、健康診断、適切な治療とバランスの取れた食事でがんの進行を抑える、継続的な運動で心身の機能を保って生活していただきたいと語った。


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