[ローカル]
魅力ないと言われた2人
韓国人は盧武鉉型を好む 韓国では文在寅大統領が11月10日、任期の折り返し点を過ぎて、早くも次期大統領候補の話題がメディアで取り上げられるようになっている。5年単任制の宿命と、権力の在り処に敏感な韓国人の性格から、もう…
NPO主催の「こどもアートLab」同行記
小学生を対象としたアートワークショップをスタート 既成概念にとらわれず、さまざまな「つくること」にチャレンジしてほしいと、秋田公立美術大学の教員や卒業生を講師(リーダー)に、小学生を対象としたアートワークショップ「こど…
親子の関係に通じるモルモットの飼育
元横浜国立大学附属鎌倉小学校の教諭と卒業生 動物飼育を通して、子供の情操教育を目指す全国学校飼育動物研究会の21回目の大会が東京都文京区の東京大学弥生講堂で行われた。口頭発表で元横浜国立大学附属鎌倉小学校教諭の加藤直子…
小4児童が入学前の園児に動物の可愛さ伝える
東京大学弥生講堂で、全国学校飼育動物研究会21回大会 子供の成長を育むことを目指す全国学校飼育動物研究会の21回目の大会が東京都文京区の東京大学弥生講堂で行われた。 武蔵村山市立第一小学校の取り組み 課題は継続、地域と…
鳥・哺乳類の動物飼育は家庭や地域ぐるみで
東京大学弥生講堂で、全国学校飼育動物研究会21回大会 大手前大学現代社会学部准教授の中島由佳氏 2005年に猛威を振るった鳥インフルエンザから約15年。今、学校での動物飼育にどのような影響を与えているのか、大手前大学現…
与党機関紙に社会保障改革 「全世代型」始動を強調
リバランスと弱者配慮へ 臨時国会に当たり自民党の機関紙「自由民主」(10・15)は、「全世代型社会保障に決意」を安倍晋三首相の所信表明演説の見出しに取って強調した。また、衆参の各党代表質問が始まったのを受け公明党の機関…
北の顔色窺う文政権
国家有功者まで入れ替え 韓国では独立運動家など国家有功者を顕彰しているが、最近は、北朝鮮の顔色を窺(うかが)って、人物選定しているのではないかとの疑問が呈された。野党自由韓国党の金鎭台(キムジンテ)議員が国家報勲処に提…
自然との関わり学ぶ学校動物飼育が命への責任感を育む
白梅学園大学子ども学部名誉教授の無藤隆氏 かわいいと感じる動物を継続的に世話し、育てることを通して、命の大切さ、世話をする喜び、仲間との交流、子供の成長を育むことを目指す全国学校飼育動物研究会の21回目の大会が東京都文…
「日本の子どもの眠りがあぶない!」
千葉県柏市で「『すいみんの日』市民公開講座」を開催 9月3日の「すいみんの日」にちなんで「日本の子どもの眠りがあぶない!」と題した市民公開講座が江戸川大学と柏市の共催で千葉県柏市のアミュゼ柏で開かれた。睡眠不足による子…
NHKの左傾化
統制が効かないEテレ 先の参議院選挙で議席を獲得した「NHKから国民を守る党」(N国党、立花孝志代表)が注目を集めるとともに、NHK改革への関心が高まっている。 月刊「正論」10月号が特集「本当に『みなさまのNHK』…
率直な発想と探求心表現、秋田市児童生徒作品展
先日、秋田市文化会館で開かれた「第66回秋田市児童生徒作品展覧会」(主催秋田市教育委員会)には、9部門、1000点を超す作品が展示された。小中学生の率直な発想と探求する心、表現する力がよく表れている。(伊藤志郎) ユニ…
「公明」で自公20年 政策より「政治の安定」
修羅場を乗り越え連立 公明党の機関誌「公明」10月号は、公明党が自民党政権との連立に加わった1999年10月から20年という節目に、「連立20年目の自公政権―政治の安定と改革の『要』の役割担う」と題した公明新聞党史編纂…
輸出管理強化の意味
冷静な意見が出始めた韓国 韓国ではわずかでも日本の肩を持つ発言をすれば「親日派」「土着倭寇(わこう)」と罵倒され、社会的抹殺に近い処遇をされる。そんな中で、日本の戦略物資の輸出管理について冷静な意見を開陳した人物がいる…
小学校教員が干潟に棲む生き物たちを観察
東京都江戸川区の葛西臨海水族園で講座 小学校教員を対象とした、干潟に棲(す)む生き物たちの調べ方や観察結果の発表方法などを学ぶ講座「干潟を体験!環境と生きものを知る」(葛西臨海水族園主催)が7月31日、東京都江戸川区の…
「多死社会」の課題
地域で看取る体制作り推進を 月刊「Wedge」9月号は超高齢社会の現実に向き合う特集「『看取り』クライシス――多死社会が待ち受ける現実」を組んだ。 超高齢社会とは、65歳以上の人口が、総人口に占める割合(高齢化率)が…
「公明」特集のアフリカ協力 中国問題ぼやける理想論
「競争」批判して連携主張 アフリカ開発会議(TICAD7)が開催されるのを控え、公明党の機関紙「公明」9月号は、特集内に「対アフリカ協力に向けた政治的責任を考える」として京都大学大学院教授、神戸大学名誉教授の高橋基樹氏…
常軌逸した反日不買運動
愛国利用の商法に疑問の声 日本製品不買運動が続いている韓国で「反日」商品やサービスが出てきていることを月刊朝鮮(8月号)が伝えている。「反日=愛国マーケティング」という。 不買はビールや衣料品だけではない。日本旅行キ…
「社会民主」の日韓特集 文政権評価し違反問わず
反日路線に共鳴する左翼 社民党は社会党時代に韓国を認めなかったが、今や左翼勢力が反日民族主義を掲げて政権を奪い、その文在寅政権に同党機関誌「社会民主」はシンパシーを寄せている。 少し前だが同誌5月号は巻頭に「『3・1…
股裂き状態の韓国
まず対日関係を修復せよ 韓国は対日関係だけでも難しいのに、さらに米中貿易戦争の渦中で困難に陥っている。韓国ではこの状況を「クジラの争いでエビの背が裂ける」という。米国からは中国企業の華為技術(ファーウェイ)を排除せよと…
「あなたの知らない筋肉の世界」 サルコペニア予防の鍵は「白筋」
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科・町田修一教授 高齢の健康長寿を維持・改善するには筋肉の量を保つことが必要だ。それには高い筋力を出す白筋を増やすための「過負荷な運動」が不可欠だ。「今、筋肉が熱い!?~あなたの知ら…
「あなたの知らない筋肉の世界」 適度な運動は脳の萎縮防ぐ
社会参加と地域保健研究チーム・桜井良太研究員 老化は足腰からと言われ、健康長寿には歩くことが良いとされてきた。それ以上に、認知機能低下・認知症予防にも良いことが明らかになってきた。「今、筋肉が熱い!?~あなたの知らない…
「あなたの知らない筋肉の世界」 筋肉量減で基礎代謝が低下
老化機構研究チーム・萬谷博研究副部長 健康寿命を延ばすには、エネルギーや水分を蓄積したり、静脈血を心臓に送り返す“ポンプ作用”を行う筋肉の維持・改善が必要不可欠だ。「今、筋肉が熱い!?~あなたの知らない筋肉の世界~」と…
自由と合併「国民民主」 「統合と結集」は選挙次第
略称「民主党」で再起なるか 参院選をにらみ国民民主党と自由党が4月26日に合併し、これを機関紙「国民民主プレス」が5月17日号に載せた。玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が合併合意書を手に並ぶ写真とともに、小沢一郎、…