「保守の狙撃手」洪準杓氏、韓国次期大統領選に意欲


 「崩壊した」と言われる韓国保守だが、期待される人材が一人もいないかといえば、そうでもない。月刊中央(2月号)は自由韓国党前代表の洪準杓(ホンジュンピョ)氏(64)に焦点を当てている。

 洪氏は昨年6月の統一地方選での惨敗の責任を取って代表を辞任したが、3月の党大会を控え、再度、代表選出馬が取り沙汰されている。2022年の大統領選で左派政権からの政権奪還を託せる候補選びにもつながるからだ。


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