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菅首相の「防衛力強化の決意」

元統幕議長 杉山 蕃 対艦攻撃能力の刷新必須 SSN対処、原潜装備の検討を  4月14日バイデン米大統領にとっては、最初の首脳会談となる菅首相との会談が行われた。実に結構なことと考えている。会食・ゴルフなしで、僅(わず)…

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北独裁者の回顧録、韓国で物議

左派が出版 利敵行為の疑い 目的は「抗日で南北融和」  北朝鮮の金日成主席が1990年代に記したとされる回顧録『世紀とともに』(朝鮮労働党出版社)の写本『金日成抗日回顧録 世紀とともに』が先月韓国で出版され、物議を醸して…

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五感をフルに使って「本物の自然」に触れる

五感をフルに使って「本物の自然」に触れる

 青少年期における自然体験の重要性が指摘されて久しい。そうした中、空知管内にある栗山町を拠点に自然体験の場を提供しているNPO法人雨煙別(うえんべつ)学校が運営する雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスがこのほど、道内で初め…

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プーチン露大統領の年次報告演説

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 欧米の制裁に皮肉で抵抗 対話の継続には意欲のぞかす  やや旧聞に属するが、ロシアのプーチン大統領は4月21日、モスクワのクレムリン近くのマネージ中央展示ホールで、毎年恒例の連邦議会向け年…

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人生の総決算の準備や終活をテーマに各誌特色の出たGW特集記事

◆「相続」の3点セット  超高齢化社会が進行し、週刊誌も人生の終わり方、いわゆる「終活」情報を外せなくなっている。各誌とも力を入れるゴールデンウイークの合併号で、看板扱いの特集記事が出ている。  週刊現代は「財産・介護・…

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アジア系ヘイト急増する米国

アメリカン・エンタープライズ研究所客員研究員 加瀬 みき 見え隠れする妬み、怒り 日本は差別と闘う姿勢を示せ  アジア人やアジア系アメリカ人と太平洋諸島民(AAPI)に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が急増している。新型…

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父親の人種差別は黙認するペロシ米下院議長 Pelosi silent on father’s complicity in racism

 米民主党のナンシー・ペロシ下院議長は、父親の故トーマス・ダレサンドロ元ボルティモア市長を非難することを拒んでいる。ダレサンドロ氏は南軍記念碑の建立を支持したほか、白人が住む地域で黒人への住宅賃貸を拒否するなど差別的慣行…

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読売・産経が報じ論評した「従軍慰安婦」不可とする答弁書閣議決定

◆「誤解招く恐れ」指摘  政府が閣議決定したことを伝えるその記事は翌日(4月28日)付の読売、産経が報じたが、読売の第2社会面掲載が示す通り目立つ扱いではなかった。だが、両社の記事は閣議決定の重要な内容を伝えるものであっ…

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貴重な文化財を守った台南市長 羽鳥 又男

貴重な文化財を守った台南市長 羽鳥 又男

【連載】台湾で祀られる日本人先覚者(14) 生誕100年を記念し胸像が贈られ、赤嵌楼に置かれている  「台湾の京都」こと台南市の代表的な史跡といえば、1652年にオランダ人によって築城された「赤嵌楼(せきかんろう)」が挙…

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オーウェルの小説「一九八四年」が現実化

《 記 者 の 視 点 》 リベラル派の「ポリコレ」が思考を統制  東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが「レディース・アンド・ジェントルメン、ボーイズ・アンド・ガールズ」という園内の英語アナウンスをやめ、「ハロー・…

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椿と万葉歌と奈良の春

1270年受け継がれた祈り 万葉の花研究家 片岡 寧豊さんに聞く  3月1日から14日にかけて、奈良東大寺の二月堂で1270回目の「修二会」が行われた。二月堂の本尊・十一面観世音菩薩(ぼさつ)に、僧侶たちが五体投地をしな…

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中国 スリランカに5億ドル融資

 中国は先月、財政難にあえぐスリランカへ5億ドル(約540億円)を追加融資した。ユーラシア経済圏構想「一帯一路」の海の要衝をめぐり、中国に対抗する安全保障メカニズム「日米豪印戦略対話(クアッド)」を牽制(けんせい)する思…

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うるま市長に保守系新人の中村正人氏が当選

うるま市長に保守系新人の中村正人氏が当選

 沖縄県うるま市長選が25日、投開票され、現職の後継者で自民、公明両党が推薦する新人候補が勝利した。来秋に予定される知事選の前哨戦と位置付けられており、自公は県政奪還のきっかけとしたい考えだ。(沖縄支局・豊田 剛) 「県…

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バイデンのあまりに無責任な国境管理 Biden’s failure to address border crisis is beyond irresponsible

 水曜日の夜の連邦議会合同会議で行われたバイデン大統領による演説から、物の見事に抜け落ちていたものは、彼が恥知らずにも、是正を行わなかった――あるいは、そのことを認めようともしなかった――南部国境における不法移民の危機的…

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国民国家の役割を考える

哲学者 小林 道憲 国境で不法移民・送金阻止 社会の混乱防ぐ免疫システム  われわれが営んでいる国民国家は、19・20世紀の近代世界が生み出し、つくり上げてきたものである。国民国家は、国境によって区分された領土を持ち、そ…

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連邦議会選9月に控えた独政治情勢

 ドイツで9月26日、連邦議会選挙(下院)が行われる。投票日を5カ月後に控えた時点でメルケル首相の与党「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」が野党・環境政党「緑の党」に抜かれて第2党に後退するという世論調査がこの…

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OISTの研究でサンゴ白化現象の歯止めに光明

OISTの研究でサンゴ白化現象の歯止めに光明

 3色の種類があることで知られるサンゴ「ウスエダミドリイシ」は、色によって高温への耐性が違うことが、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究で明らかになった。さらに、持続可能なサンゴの細胞株を樹立させることに成功した。こ…

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40年超運転でも立派に機能する原発を「老朽原発」と決め付ける朝日

◆貶める意図は明らか  年を取った人を最近は「老人」と言わない。老(ろう)には古びた、衰えたという意味があり、高齢者に嫌がられるからだ。ましてや朽ちると合わせて「老朽」と呼べば、ヘイト(誹謗(ひぼう)中傷)だ。なぜなら元…

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『言志四録』に学ぶ老いの人生

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄 佐藤一斎の養生の秘訣 ゆっくり、じっくり、しっかりと  “春風を以(もっ)て人に接し、秋霜(しゅうそう)を以て自ら粛(つつし)む”(「言志後録」33)。これは、よく知られた江戸時代…

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人間の本性と情報化社会の限界性

名寄市立大学前教授 加藤 隆 「自分への価値」確信望む 無知の知を自覚し視点転換を  トルストイに『人は何で生きるか』という作品がある。傲慢な金持ちが靴職人である主人公の店にやってきて、持参した皮を渡しながら上等の長靴を…

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FDA、メントールたばこ禁止へ FDA moves to ban menthol cigarettes, flavored cigars

 バイデン政権は29日、メントールたばこ、風味付きたばこ禁止の措置を取ることを決めた。禁煙団体は以前から、これらのたばこが少数派住民にとって有害であり、黒人喫煙者が違法売買に関わり、不当に起訴される懸念が高まると主張して…

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眞子殿下に矛先向ける文春、コロナ対策で首相に政治判断求める新潮

◆突っ込んだ内容暴露  在宅を余儀なくされるゴールデンウイークを控えて週刊誌各誌は特大号、合併号を出して、盛りだくさんの内容を伝えている。  週刊文春の“ご結婚問題”への爆撃が止まらない。小室圭さんが発表した“釈明文”の…

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石器に見る縄文の暮らし

縄文時代の「石器」研究 秋田県埋蔵文化財センター副主幹 吉川 耕太郎氏に聞く  縄文時代と言えば「土器」を連想しますが、秋田県埋蔵文化財センター副主幹の吉川耕太郎氏は「石器」の研究を続けています。「ほとんどの石器は何に使…

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