Date archive for 9月, 2015
結婚には神聖な価値がある
対談・結婚には神聖な価値がある 渋谷“同性カップル条例”を考える(上) 麗澤大学教授 八木秀次氏/東京都議会議員 古賀俊昭氏 「同性婚」を合法化する国が増える中、東京都渋谷区の「パートナーシップ条例」が4月に施行した。…
自助、協助体制の確立めざす
迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え(2) 新潟大学災害復興科学研究所 教授 福岡浩氏(下) ――リアルタイムで災害情報を知らすための取り組みは? 2年前に土砂災害が発生した新潟県の寺泊山田地区に設置した雨量計…
Carly Fiorina poll surge has Hillary Clinton scrambling to shed ‘insider’ label フィオリーナ氏健闘、クリントン氏はインサイダー払拭に躍起
Carly Fiorina poll surge has Hillary Clinton scrambling to shed ‘insider’ label Carly Fiorina’s strong p…
佳子殿下、慰霊碑に御供花
手話高校生と御交流も 秋篠宮殿下御夫妻の次女佳子内親王殿下は21日、「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出席などのため空路鳥取県入りし、爆発事故で多数の犠牲者を出した旧陸軍の徴用船「玉栄丸」の慰霊碑に供花された…
安保法制への反対は反政府運動の手段と白状したに等しい朝日など
◆共産党だけ漁夫の利 NHK(BS)で作家・浅田次郎の小説をドラマ化した時代劇「一路」が放映中だ。中山道をたどる参勤交代がお家乗っ取りの企ての妨害に遭い、果たして江戸に着けるのか、そんなあら筋だ。行列を采配する主人公の…
親御さんたちへ。「道路を横断する時は、…
親御さんたちへ。「道路を横断する時は、信号が青でも右左の安全を必ず確かめること。信号の点滅が始まったら、無理をせず次の青信号まで待つこと」をお子さんに繰り返し教えて――と。 高齢者の皆さんには「横断禁止場所の横断は重…
北のクリスチャンの「祈り方」
世界のキリスト信者の迫害状況を発信してきた非政府機関、国際宣教団体「オープン・ドアーズ」は今年、創設60周年を迎えた。それを祝して19日、ウィーン工科大学内で記念イベントが開催された。当方も招待されたので参加した。 …
18歳成人、青少年健全育成法が前提だ
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたのを受け、民法の成人年齢や少年法の適用年齢の引き下げ論議が活発化している。引き下げには青少年健全育成の基盤整備が不可欠だ。「成年」は権利とともに義務も担う。そのことに留意した論議が…
可能性を信じた日本、終了間際の逆転トライ
W杯ラグビーで世紀の番狂わせ、南ア下し24年ぶり勝利 誰もが予想しなかった日本の大金星。桜のジャージーをまとった男たちが抱き合い、泣いた。名将ジョーンズ・ヘッドコーチも「本当に信じられない」。日本のファンが長らく待ち焦…
田んぼアート「未来へつなぐ古の軌跡」が見ごろ
2万7195平方㍍に7種類の稲で絵、ギネス世界記録に認定 世界最大の田んぼアートの作品「未来へつなぐ古(いにしえ)の軌跡」(埼玉県行田市小針)が見ごろを迎えている。 800人以上の人々が参加し、古代蓮、少年宇宙飛行士…
芝生の上で読書の秋を満喫
東京ミッドタウンで「六本木ブックフェス」 東京都港区の東京ミッドタウンで、今まで手に取らなかった本との出会いを作るイベント「六本木ブックフェス」が開かれている。「秋」や「子ども」などのテーマや47都道府県に関連する本、…
大分空港の滑走路を130人が自転車で疾走
参加者は7歳から62歳まで、約7キロのコースを満喫 20日の「空の日」を前に、大分空港(大分県国東市)を自転車で走るイベントが行われた。飛行機の離着陸が始まる前の早朝、県内外から集まった約130人が、普段は立ち入ること…
日本人アーティスト草間彌生作「無限の鏡部屋」
米ロサンゼルスのブロード美術館で 16日、米ロサンゼルスのブロード美術館で、報道向けに公開された日本人アーティスト草間彌生の作品。 「無限の鏡部屋」の作品の一つで、多数のLEDライトが無限に広がる宇宙で無数の魂が輝い…
中韓の「疎外」もお構いなし 北、核・ミサイル発射示唆
小型化誇示、米揺さぶりへ 専門家「5年後は印パ並み」 北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射を示唆したのに続き、4回目の核実験の実施までほのめかし、日韓両国はじめ北東アジア地域にまたもや深刻な脅威を突き付けている。周辺諸国の政…
なぜハンガリーは難民を拒むか
ハンガリーの国境警備隊が対セルビア国境沿いでフェンスを越えて入ろうとした難民・移民に対し放水する一方、催涙スプレーを使用するなど厳しい対応に出た。このニュースが流れると、欧州諸国や人権グループからハンガリー政府の対応に…
ネットトラブルから子供を守ろう
秋田市では父母や教育関係者らが協議会を設置 「中学校の生徒がツイッターで友人を誹謗中傷しています」「LINEに掲載していた画像を勝手にダウンロードされ、ばらまかれて困っています」――近年インターネット関係のトラブルが小…
人生の最期をどう迎えるか
メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄 天寿全うが自然の摂理 大切な看取りを支える文化 超高齢社会を迎えた我が国は、いまや、迫り来る「多死時代」を迎えようとしている。現在、1年に亡くなる方は約130万人(平成26年)で…
児童ポルノ被害児童最多「自画撮り」が4割占める
児童ポルノ事件の増加に歯止めがかからない。 警察庁がまとめた今年上半期の事件状況によると、送致件数は831件、被害児童383人で、いずれも過去最多。被害児童は昨年同期に比べると、58人(18%)も増えている。 背景…
買い物難民700万時代
大手総合スーパー各社が相次いで大規模閉店の方針を打ち出した。需要が見込めない大型店の閉鎖は買い物難民を生む。 先週「カンブリア宮殿」というテレビ番組で、高齢化社会の買い物難民を救う新ビジネスを紹介していた。 徒歩5…
世界の気象現象が極端化
迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え(1) 新潟大学災害復興科学研究所 教授 福岡浩氏(上) ――今夏、自然災害関連のニュースを見ない日はないほどだが。 気象条件に関しては「極端事象」と呼ばれる数百年確率の雨が…
「安保法案」審議中に組んでほしかった反対派のデマを正す新潮特集
◆現代戦に無知な反対 17日、「安保法案」が怒号の中、参院特別委員会で可決され、本会議でも19日未明、賛成多数で可決された。「徴兵制復活」「子供を戦場にやるのか」「戦争に巻き込まれる」といったデマに踊らされた国会前の人…
参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長…
参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民)は、安全保障関連法の成立を受け「感無量だ。備えあれば憂いなし。日本の将来を安全にしなければいけないし、日本の国柄というか文化や伝統を守っていく一歩だ」と。 日本が歴史…
米大統領選挙、共和党カーソン氏急浮上の背景
米共和党の大統領候補指名争いは、奔放な発言を繰り返す不動産王ドナルド・トランプ氏に注目が集中しているが、その陰で急浮上してきたのが、黒人の元神経外科医ベン・カーソン氏(64)だ。政治家経験がない点はトランプ氏と共通だが…