国際 rss

ロシアの今後に悲観的見方

ガイダル・フォーラムでリベラル派有識者 ナワリヌィ氏有罪判決は政権の警戒心の表れか  ロシアの政治・経済分野の有力者・有識者らが集う会議「ガイダル・フォーラム」が1月14日から16日、モスクワで開催された。原油価格の急落…

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「政治をする大統領」に期待

韓国紙セゲイルボ  12日、朴槿恵大統領の就任3年目の新年記者会見があった。会見は遺憾ながら大統領と国民間の認識差を確認する時間だった。  発言の大部分は経済に集中した。26分の演説中18分が経済関連で、「経済」という単…

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パリのテロと相対主義の罠

東洋学園大学教授 櫻田 淳 蛮行はイスラムと無縁 仏国民の大義と伝統脅かす  フランス・パリにある風刺新聞社「シャルリー・エブド」がAQAP(アラビア半島のアルカイダ)の意を受けたとされるテロリストによって襲撃された一件…

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“食口”と呼ぶ家族

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  「ご飯食べた?」。地球村で韓国人だけが使うあいさつ言葉だ。外国人たちは最初、こんなあいさつを聞くと、たいがい首をかしげる。通常的な安否を問うあいさつだと説明しても、容易に理解できな…

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米政権に過剰な期待 「パレスチナ」で不信浸透

2015 世界はどう動く 識者に聞く(14) エジプト改革と発展党党首 アンワール・サダト氏(下) ――私がエジプトに赴任した当時、米同時多発テロが発生、エジプトの著名な新聞が、米CIA(中央情報局)とイスラエルの仕業だ…

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本気度問われる米の対テロ戦

 オバマ米大統領は上下両院合同会議で、今後1年問の内政・外交全般の重要政策課題を議会に説明する一般教書演説を行った。2期目の任期の後半2年間がスタートした。 多くの時間を内政に  昨年11月の中間選挙後、野党・共和党が上…

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Stopping jihad in America 米国におけるイスラム聖戦を阻止する方法

Stopping jihad in America The terrorist attacks on France are a reminder that the broken U.S. immigration syst…

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独仏で「反イスラム主義」への警戒心

 仏風刺週刊紙「シャルリーエブド」本社襲撃テロ事件直後、「言論の自由」が大きなテーマとなり、パリで開かれた反テロ国民行進では、多くの国民が「私もシャルリー」という紙を掲げ、テロリストに10人のジャーナリストを殺された風刺…

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欧州で拡散続ける過激思想

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 対策講じないオバマ氏 「テロとの戦争」は新段階へ  11日、パリで大集会が行われ、世界はシャルリ一色となった。だが13日には、この連帯は薄く、うわべだけのものであることが明らか…

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イスラム教育 他宗教との共存認識を

2015 世界はどう動く 識者に聞く(13) エジプト改革と発展党党首 アンワール・サダト氏(上)  ――アラブの春の帰結は、どうなると思うか。  エジプトでアラブの春の理想が実現する大きなチャンスが来ている。勿論我々は…

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韓国で“従北”トークショー騒動、世論二分の裏に北の影

 親北朝鮮派の在米韓国人女性が韓国で北朝鮮の体制などを支持するトークショーに出演し、波紋が広がっている。韓国では北に追従して内乱陰謀を企てた疑惑が浮上した極左政党・統合進歩党に対し、司法当局が解散命令を下したばかり。相次…

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フィリピンでのローマ法王歓迎の熱狂

地球だより  その熱狂ぶりは宗教指導者というよりも、ロックスターという表現がふさわしいかもしれない。フィリピンで老若男女を問わずに、これほど人気のある人物はいないだろう。まさに別格の歓迎ぶりで、この国がカトリック大国であ…

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2015年の米ユダヤ系議員団

獨協大学教授 佐藤 唯行 逆風下だった中間選挙 共和党優位も外交面で利点  現在、米連邦議会におけるユダヤ系議員の総数は上院が10人、下院が19人。米総人口の2%弱にすぎぬユダヤ系が上院議員の10%を占めている事実は米政…

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固まる金正恩式支配 対中関係いずれ修復

2015 世界はどう動く 識者に聞く(12) 山梨学院大学教授 宮塚利雄氏  ――3年目を迎えた金正恩体制をどうみるか。  “金正恩式”の支配体制が板についてきたと言える。最近行っている幹部人事を見ると、かつての張成沢(…

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スリランカ、中国傾斜から脱却も

シリセナ新大統領が就任  8日行われたスリランカ大統領選挙で、現職のラジャパクサ大統領の親中路線に反対してきたシリセナ氏が野党連合の統一キャンペーンに成功し当選した。9日の大統領就任式では、野党、統一国民党(UNP)党首…

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サウジは公開「むち打ち刑」を止めよ!

  ルプスの小国オーストリアでフィッシャー大統領とファイマン首相が珍しく意見を異にしている。同じ社会民主党出身だが、ファイマン首相は「脱退も辞さない」と主張すれば、大統領は「まあまあ、対話の促進は重要だから」と宥める、と…

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米同性婚論争、「最終決戦」へ

最高裁が審理決定、全米合法化も  【ワシントン早川俊行】米連邦最高裁判所は16日、同性婚を禁じた州の規定の合憲性を問う裁判を審理すると発表した。最高裁が違憲判決を下せば、各州の禁止規定は無効となり、全米50州で同性婚が合…

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南北関係 「北=性悪説」で朴政権は臨め

2015 世界はどう動く 識者に聞く(11) 韓国自由民主研究院院長 柳東烈氏(下)  ――中朝関係がぎくしゃくしている。今後の見通しは。  中朝は伝統的な友好関係を維持してきたが、核実験や長距離弾道ミサイル発射、ナンバ…

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ノーベル科学賞有力候補の誕生 今年、韓国人初の受賞に期待

韓国紙セゲイルボ  「正しい科学技術社会実現のための国民連合」は、2015年の韓国科学シーンを予見した「10大ニュース」として、ノーベル科学賞有力候補の誕生を発表した。韓国がどれほど切実にノーベル科学賞受賞者を待ち焦がれ…

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4人はユダヤ人ゆえに殺された

 武装した2人のイスラム過激派テロリストが7日、パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」本社を襲撃し、自動小銃を乱射し、編集長を含む10人のジャーナリストと、2人の警察官を殺害するというテロ事件が発生した。その直後、別の1…

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「朴槿恵大統領」まで青写真 注目続く鄭ユンフェ氏

韓国の“秘線実力者”  他国の政治スキャンダルがこれほど関心を呼ぶことはそうそうないことである。韓国の「大統領府文書流出事件」だ。これは、朴槿恵(パククネ)大統領の関係者(民間人)が大統領府の人事に介入していることを示す…

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